2004年08月31日
教育改革のグループ
[2004年08月31日] [教育] [コメント (2)] [トラックバック (1)]
8月31日お昼を頂いていると知り合いの議員から声をかけられた
内容は、「教育改革を独自にすすめられている方」のグループを作り、支援していこうとのことでした。私も「理科カリキュラムを考える会」に大学時代に所属しており、現場から教育内容を変える必要を強く感じており、即答で「ご協力します」と申し上げました。
ただ、教育に関して、私は、「根本的な改革」が必要だと思っています。
○ひとつは教育予算の充実と
○教育の官僚支配の廃止(教育を国民の手に)
です。
OECDのデータによると、確か2000年のデータですが、GDPに対する初等中等教育費の比率は
米国 3.5%
仏国 4.0%
英国 3.4%
韓国 3.3%
日本 2.7%
となっています。
これは、政府支出の比較で、日本のデータでは塾などの実質的な教育費が含まれていないようです。
日本経済研究センターの調査では、日本の子育て世代は、消費総額の7.8%を教育支出に使っています。米国ではこの値が、1.5%です。
これは何かというと、政府がお金をかけないでまともな教育をしていないため、国民が自分で教育にお金を支払っているということだと思います。
自分の子供たちを見ていると、彼らは本当に「ゆとり教育の犠牲者」です。選挙に出るまで娘(当時小6)の勉強を見ていましたが、30年前の私の頃より内容が薄くなっています。教えていて、こんなこともならっていないのか?ということが多々ありました。
教育は、国家50年の計が必要です。資源も土地もないわが国を支えるのは「人財」です。
国家試験に受かった秀才の公務員の方々が決める問題にしては大きすぎると思います。是非、大きく世論が動くようにしなければならないと感じています。
また、今、三位一体の改革の議論が行われていますが、
○教育を文部科学省の手から話すことには賛成ですが、
○教育予算は、地域の工夫で増額できる仕組みを作る必要があると思います。
岡田代表登場
[2004年08月31日] [日記] [コメント (0)] [トラックバック (0)]
8月31日オフィスに岡田代表が登場。
午前中にオフィスで作業をしていますと突然、岡田さんが来られました。
岡田代表がどうも各オフィスを挨拶されているようです。岡田さんも私たちのオフィスを見て大変興味を持ってくれたみたいです。
折角なので、インターンの木村さんと胡昕(コ シン)さんと一緒に写真を撮影しました。コシンさんには中国語ホームページをお願いするつもりです。
近日中に英語と中国語のホームページを作ります。ご期待ください!
民主党の代表決まる
[2004年08月31日] [政治] [コメント (0)] [トラックバック (0)]
8月30日民主党の代表が「岡田さん」に決まる。
本日、PM4時に岡田さんが民主党の代表に決まりました。
岡田さんが就いている現在の代表地位は、もともと鳩山さんのもので、それが菅さんに引き継がれ、そして参院選前に岡田さんが引き継いだものです。これから2年間、岡田さんが党の代表になるわけですが、これで「政権交代取り」への体制が整いました。
あとは、きちんとした政策を作り、政策(マニフェスト)の進捗もきちんと報告して、党本部の体制も整備して、もっと世間に訴える候補者を増やせば必ずや政権は取れると思います。ただ、自民党も体制を変えてくるでしょうから、本当に急いでやる必要を感じます。
次の選挙で政権が取れなければ政権交代はしばらくはないと感じます。
2004年08月30日
教え子の結婚披露パーティ
[2004年08月30日] [日記] [コメント (0)] [トラックバック (0)]
8月28日教え子の結婚披露パーティに出る
大学時代の教え子が結婚をしました。丁度、参議院の投票があった7月11日が結婚式でした。
当然、結婚式には参加できなかったので若い友人が集まる披露パーティに参加させてもらいました。
新郎がその教え子ですが、なんと学生時代に会社を作ったという人です。
私は、大学時代「経営学入門」みたいな授業をやっており、4年前になりますが、その授業を聴講して、会社を作ったのです。
今では会社の規模も20人以上になっているらしく、年齢以上に大人のビジネスマンに見える彼と会って、4年前、大学2年生の彼が株式会社を作りたいといって相談してきたを思い出しました。
また、パーティで学生でありながら会社を経営している彼の友人と話をしました。20年前、私がなんのためらいもなく役所や大企業に就職していた頃との時代の差を感じます。
一部の大学生かもしれませんが、学生が安定した組織ではなく、自分がやりたいこを目指して、自分で起業する時代が近づいていることを感じました。
経済産業省などが「大学ベンチャー1000社」といって、大学発のベンチャーを促進していますが、
大学生の起業も政府がサポートすることが必要なのかもしれません。
2004年08月27日
トヨタの金融事業参入について
[2004年08月27日] [「技術立国」再び] [コメント (4)] [トラックバック (1)]
今朝の日経新聞1面にトヨタが証券の販売に参入するとありました。
これを読んでいよいよトヨタもアメリカの自動車会社と同じようなことをしだしたな!と感じました。
下の図は、アメリカの自動車1台が原料から作られ、そして廃棄されるまでの間に、どのようなビジネスでどのくらいの売り上げと利益を出したかを図にしたものです。経営学ではバリュープール(価値の累積)といわれます。
つまり、図のたては、売り上げを表します(自動車1台ライフサイクルにおける売上高のシェア)また横は、利益率を表します。そうすると「図の各ビジネスをあらわす四角の面積は何を表すか」ご理解いただけたでしょうか?
そうです。各ビジネスにおける「利益」です。
これを見ると、「自動車製造業の営業利益は、自動車ビジネス全体の利益の約15%程度である。つまり、利益の約85%は、自動車が売られた後のサービスによって発生している」のです。特にリースや保険といった金融業の利益は相当な規模となります。
実際、私の記憶によると米フォードの2000年の利益の半分以上が金融サービスからのものでした。ただ、大事なことは、「米国の自動車メーカは、金融に利益を求めだしてから、本業である自動車の製造がおろそかになり、魅力的な自動車や燃料電池自動車などを開発できなくなった」と言われています。
トヨタがそうならないように祈ります。
2004年08月25日
ASEANのオン・ケンヨン事務総長との会合
[2004年08月25日] [「技術立国」再び] [コメント (0)] [トラックバック (0)]
8月24日、今日はASEANのオン・ケンヨン事務総長との会合がありました。ジャカルタの事務局から事務総長含め4人の方が訪日され、私たち超党派の議員7-8人と意見交換を行いました。
ご存じの通り、ASEANは政治・安全保障、経済、社会・文化の多くの面において日本にとって大変重要な地域であります。5億の人口を抱え、日本にとって大切なシーレーンに位置します。また、経済面では日本にとりASEANは米国に次ぎ中国、EUと並ぶ貿易相手であり、東アジア地域で最大の投資先でもあります。ちなみに身近なところでは、日本に輸入されるカーステレオの6割、コードレスフォンの7.5割、天然ゴムのほぼ10割がASEANから来ています。また、日本からの旅行者もEU、米国とほぼ同程度でASEANにとっては域外で最大の旅行者数となります。
事務総長のお話の中で感じたのは、多様な国家の間で様々な問題を抱えつつも、共通のアイデンティティー形成とコミュニティ構築に着実に前進しているなという点です。例えば情報共有なんかにしてもカンボジアやラオス等が他国に比べ全く準備ができていなかったりしますが、ASEANの平和、自由に向けて東南アジア非核地帯の設立条約を結んだりと共通の方針が固まりつつあります。また、日本に対しては特に金融面でのサポートに高い期待を寄せていました。確かに、アジアの通貨危機への対処やアジア債券市場育成において日本が建設的な役割を果たしてきています。私は、この日本の建設的役割を東アジアの経済および安全保障の分野にも拡大していきたいと考えております。
短い意見交換の時間の中で、私からは「ASEANと中国の関係」について以下の二つの質問をしました。
> ASEAN-中国間のFTA(自由貿易協定)に対する域内産業の懸念、対策について
> 中国のWTO加盟によってASEAN向けの外資が減ることへの対処
質問を補足しますと、最近におけるASEANのFTAに対する取り組みは非常に積極的で、中国だけでなくインドとも交渉を進めています。但しASEANと中国は産業面で相互に競合する分野が多く、(WTOでは途上国間のFTAには制約が緩和されているものの)内外で競争する域内産業の懸念は相当あると思われます。そこをどうまとめたのか、産業構造をどう改革していくか等、日本自身人ごとではなくASEANの取り組みは参考になると考えました。
また、中国のWTO加盟については、ASEANにとっては輸出市場のみならず外国からの直接投資の奪い合いも厳しくなります。現に通貨危機や構造問題の顕在化で減少しつつあったASEAN向けの外資に比べ、高成長とWTO加盟を見越して大幅に増えていた中国向けの投資額との格差は拡大する可能性があります。
事務総長の回答としては、FTAをあくまでも「市場へのアクセス」と捉え、市場拡大によるプラス効果の方が大きいと考えているようでした。その点、基本的に「守り」の日本とは対照的な「攻め」の姿勢が伺えました。ただ一方でやはり不安な面もあり、ASEANもサービス産業の拡大を進めなければならないとのコメントもありました。
中国のWTO加盟については、増加する中国向けの投資による生産が中国市場向けであればそれ程影響はないが、世界市場であればASEANは競合するとの事です。(確かに、ASEANの対中国貿易は現状全体の約一割程に過ぎません。)また、域内投資が中国へ逃げる影響については、ASEAN内での投資環境を早急に整えるとの姿勢でした。ただ私の印象として、事務総長がシンガポール出身だったせいか、経済発展に外資が不可欠となるインドネシア、マレーシア、フィリピンやタイといった各国が強く感じているであろう心配といったものがそれ程感じられませんでした。確かにASEAN内でもシンガポールは都市国家であり対中投資額も高く、外資が奪われるというより自分たちの対中投資が増やせるという楽観的観点の方が比較的強いのかもしれません。
アジアの情勢や産業構造は今後大きく変化する可能性があります。そろそろ私たちも、その流れが国内に押し寄せるのをせき止めるような消極的姿勢でなく、流れをリードするくらいの前向きな姿勢で向かっていこうと思います。
2004年08月24日
BUSH AGAIN?
[2004年08月24日] [日記] [コメント (0)] [トラックバック (0)]
うちのメンバーの友人が米国の土産に買ってきてくれたのが、下写真のトイレットペーパーです。
映画「華氏911」もありますが、BUSH大統領は、一部の米国人に相当嫌われているように感じます。前に、ボストンに言った時も、MITの人たちはほとんどがブッシュを悪く言っていた記憶があります。
大統領選が終わったら、参議院会館のトイレでこのペーパーを使ってみます。
日本でこのアイディアを使ったら問題になるでしょうね。
「KOIZUMI CONTINUE?」
2004年08月23日
インターン
[2004年08月23日] [政策 | 日記 | 政治] [コメント (2)] [トラックバック (0)]
うちにも段々とインターンの方々が来てくださるようになりました。
うちは、国会事務所の情報収集環境や仲間を紹介するといった付加価値を提供し、お金は提供しないようにしています(交通費と昼食代は支払います)ので、周りから「少しはバイト代をはらってはどうか」と言われていますが、当面はこの制度を維持したいと思います。
写真は、米ジョンホプキンス大博士課程の村上さん(女性)と東大の学生さんです。
国会事務所は、国会図書館を使えるなど情報収集の環境が整っています。
是非、私たちの政策形成に参加されたい方はご連絡ください。今度公務員になる方など、就職する前に国会の活動を見ておくにはいいと思います。
釣りに行きました!
[2004年08月23日] [日記] [コメント (0)] [トラックバック (0)]
坊主(小2)の友達のお父さんと一緒に横須賀の釣り公園に行きました。
やはり海は気持ちがいいですね。潮風に吹かれ、1時間ほど昼寝をしてしまいました。(前日のBLOGオフ会の後遺症?)
(小林さん(息子の友人のお父さん)、子供のケアをお願いして、すみませんでした。)
魚はよくつれます。ただ、残念ながらひれに毒があり食べられない「ハオコゼ」ばかりでした。息子はこれを6匹ほどつり、ご満悦です。
それでも、食べれる魚1匹、やどかり、ヒトデなどが釣れ、子供たちは本当によろこんでいました。ついでにクラゲもバケツですくい上げ子供たちに触らせました。子供たちは思ったよりも硬かったと言っていました。
さすがに疲れたのか、息子は帰りの車でずっと寝ていました。私も疲れました。
新しく立ち上げる事務所のメンバー集め、規約の作成、本の作成などやることは尽きないのに時間は有限です。集中力の勝負ですね!
オフ会、継続すべし
[2004年08月23日] [政治] [コメント (1)] [トラックバック (4)]
8/21(土)はオフ会でした。前回にも負けないくらい楽しませていただきました。特にリピーターの方が多かったことは非常に嬉しく思います。
今後ともご指導よろしくお願いいたします。
常連のくりおねさん、キルゴア中佐、Pinaさん、りょうさん、maida01さん、しょうがいげんきさん、ミヤタヘゲさん。
そして、なんと言っても名幹事のひできさん、名司会のnimさんはもはや欠かすことができなくなってしまいました。
議員会館の私の部屋にて
革新的に頑張ります
議員会館に来て頂いた方にはご説明させて頂いたのですが、私の部屋は、他の議員の方のお部屋とちょっと違います。ソファーや大きな机などの官品は全て返却して、きちんと政策を作れるような環境を作るために、新たに机、椅子を入れました。
これはほんのちょっとした努力にすぎませんが、こうしたことを積み重ねて、世の中の仕組みを革新的に変えたいと思います。
全てフルモンテ(でしたっけ?)
そのために、まずはフルモンテ主義でいきたいと思います。(書けない発言をしたことを猛烈に反省しております。)全てオープンにしますので、皆さんも是非、ご指導ください。
blogでもメールでも構いませんので、コメント・トラックバックはこれからもオープンにするつもりです。ご意見をください。よろしくお願いいたします。
オフ会、継続すべし
素直に楽しかったので、またやりましょう。次回はもう少し違った企画でもよいと思います。ただし、お酒を飲む前に、事務所で議論をさせていただいてから、という件だけよろしくお願いいたします。
継続するという前提で、企画案を募集します!
名司会のひできさん
懇親会の様子
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[2004年08月23日] [] [コメント (0)]
pカ/21臓・・・臓・造・臓蔵造・造・造足造袖造坦臓蔵nim造袖造坦造・造捉造束造族造袖造・造・臓蔵続・造揃造造促捉促・族単造嘆続束尊・造孫造谷造続造・造測造・造足造・造揃造多臓贈・・・旦造・造蔵造棚造測造・造側造卒造其造造造・造孫臓贈
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2004年08月18日
美浜の原発事故について
[2004年08月18日] [「技術立国」再び] [コメント (1)] [トラックバック (2)]
8月17日、電力関係の仕事をしている友人が遊びに来てくれた。
そして、今回の事故に関して関電の話になったが、彼は、二つのことを言っていた。
1.今回の事故は、原子力発電に限ったことでなく、同じように水蒸気でタービンを回している火力発電でも起こりえるもの。(ただし、火力発電所よりもより高い安全対策をしている原子力発電所で事故が起きたことは問題)
そしてより重要な指摘は、
2.in house のエンジニアの劣化がある。古くは社内のエンジニアが安全などのチェックを行っていた。それも設計図を見ながら自分たちで安全を考えて作業をしていたが、今のエンジニアは、マニュアルに書いてあることしかやらない。
全てのことをマニュアルに書くと逆にマニュアルが分厚すぎて実施できない。
設計図を読んでいれば、あの配管に問題が生じるであろうことは理解できたはず。
やはりエンジニアが自負心を持って、自分で考えて安全を確立することが求められているが、それができなくなっている。
問題は会社の人事評価で、現場を知らないで全体のマネジメントをする人間だけ評価され、現場をきちんと守る人間が評価されなくなっている。この評価の仕組みを変えなければ同じ問題が起きるだろう。
とのことでした。
H2Aロケットの事故、三菱重工長崎造船所の客船火災、新日本製鉄や石油精製所の火災なども現場のエンジニアを軽視してきたつけなのかもしれません。
オフィス立ち上げ
[2004年08月18日] [日記] [コメント (1)] [トラックバック (0)]
やっと議員会館のオフィスができました。
政策を生み出す知的空間を作ろうと他の議員オフィスとは全く違った間取りとなりました。是非、皆さんも遊びに来てください。
ちなみに21日のオフ会の前にオフィス見学をする予定のようです。
(どでかい社長机とソファがありましたが、倉庫に持っていっていただきました。)
「茶色の朝」(フランク パヴロフ著)
[2004年08月18日] [読書録] [コメント (3)] [トラックバック (1)]
8月16日
「茶色の朝」という絵本を読みました。
フランスで極右勢力の伸張を阻止した本だと友人から紹介されました。読んでみると文字が少なく、あっというまに読めました。
内容は、ある日「茶色の犬は飼ってはいけない」という法律ができ、それを放置しているうちに、犬、新聞などなどどんどん茶色になっていく、といったものです。茶色は、ファシズムの色だそうです。
内容は単純ですが、政治に無関心な今の若い世代には痛い話ではないでしょうか。
このくらいならいいや、を繰り返しているうちにどんどん世の中が変わっていき、気づいた時には、どうにもならなかった。ということに日本もならないようにしないといけません。
そのためには、我々政治家がもっと若い世代に訴える政策や考え方を示さなければなりません。
是非、自分は挑戦したいです。
終戦記念日
[2004年08月18日] [日記] [コメント (1)] [トラックバック (0)]
8月15日。今日は終戦記念日です。
またお盆でもあります。
午前中は戦没者追悼式に出て、そのまま羽田から熊本空港に飛びました。
父に運転してもらい、母方の実家と父方の実家を超特急でご挨拶しました。
父は、私の得票数が、自分の実家が有る町の方が母の実家がある町より多かったので、「俺の人徳だな」と言っていました。確かに、両親の実家がある町だけで1000票近い数を取っていただいたので、親戚の力には本当に感謝しています。
また、両家のお墓に参りました。長い選挙期間に病気ひとつしなかったのは、やはりご先祖が守ってくれたからと叔母が言ってくれました。
また、面白いことを叔母から聞きました。
私は小学校の低学年の時(すごく成績が悪い時)に「将来、政治家になる」といっていたそうです。
叔母は、「コネもなく、頭も悪かった健ちゃんがまさか本当に政治家になるとは、世の中わからんね」と言っていましたが、今回、周りの反対を押し切って選挙に出たのも、また、自分自身、理屈の上では本当に馬鹿なことをやるなと思いながらも、選挙に出たのも、この子供の時の思いがあったからではないかと感じました。
やはり、子供の頃に何を感じて、何を考えたかは、人生に大きく影響するのではないでしょうか?自分の子供たちにも将来何をしたいかをじっくり考えてもらうような機会をつくらないといけないと思います。
とことでつまらないことに気づきました。蒲田で乗り換え京急をつかって羽田空港に向かいましたが、なんと、10分暗いしか乗らないのに料金が400円でした。
どうしてこうなるのかを知りたいですね。是非、国土交通委員会の知り合いに質問してもらいたいと思います。みなさんどう思いますか?
2004年08月16日
菅さんとの食事
[2004年08月16日] [日記] [コメント (1)] [トラックバック (0)]
私の母校である東工大の先輩である「菅直人さん」と一緒に食事をしました。
四国巡礼の時に坊主になられた髪の毛もすこし伸びておられました。
色々とお話をしましたが、私が「民主党の政策がどんどん自民党に近くなっていて面白くない」と申し上げましたら、
菅さんが、
「何をしたいか考えていない民主党の政治家が官僚の話を聞いて政策を作るため、自民党と同じような政策になる。やはり、日本をどうかえるかといった決意がないと官僚を動かすことはできない」と仰ったのはすごく印象的でした。
やはり厚生大臣として薬害エイズを解決されたご経験の凄味を感じました。
私も、
新しい日本の平和を維持するための外交の構築と
21世紀を支える産業の育成
に全力を尽くします。
菅さんみたいな立派な先輩の指導も頂き、かならず自分のイメージを実現します!!!
アジアの
ふじすえ健三
www.fujisue.net/をPRください。
2004年08月12日
「攘夷と護憲 歴史比較の日本原論」(井沢元彦著)
[2004年08月12日] [読書録] [コメント (4)] [トラックバック (0)]
私は、「今後のアジア外交を考えた時に憲法9条は変えるべきではない」との考えを持っていますが、すごく面白く読ませていただきました。
幕末の日本を混乱させた「攘夷」という概念。
きちんと考えれば攘夷は不可能であることは明確であるが、
元寇の時代、古くから海に守られた幕末の日本人には攘夷といった言葉だけが受け入れられた。
海軍力の強化や開国を唱える林子平や渡辺崋山、高野長英ら先覚者は無視、弾圧をされる。
これも現在の護憲の議論と同じであるとしている。なんとなく納得するとこもあります。
今までの護憲の議論は、細かい分析や理屈がない護憲だと私も思います(著者がいう言霊先行の訴え)。
これからは、21世紀の国際社会がどうなるかといった観点から新しい憲法の議論をする必要を私も感じます。
(私は、9条をこれからどんどん積極的に使う時代になっていると確信しています。消極的な平和主義から積極的な平和主義(9条を基盤に積極的に国際平和に貢献する)に変わるべきだと考えています。ただし、積極的な国際平和貢献とは、武力によるものでなく、あくまでも開発協力、教育貢献、環境、医療といった日本のソフトな力による貢献を意味します。)
そして、幕末も「先送り」で全く意思決定ができなかったことを指摘しています。黒船が来てから開国まで無駄な議論が過ぎたのは、幕府の「先送り」と「情報不開示」にあるとしています。
政府に勤めた身として、これも本当に納得です。
ただ、過去の歴史から「護憲はだめである」。
との議論にはならないと思います。
憲法改正の議論は、「国内の発送だけでなく。これからの国際社会で日本はどのような位置づけを目指すか」をまず固めた上で、そのための国内法整備としての憲法改正の議論をしなければなりません。
国内法の整合性や国内のそれこそ攘夷的な武装強化の議論だけでは、この国を誤らせることは間違いありません。
近いうちに、21世紀の国際社会における日本の位置づけを問うような議論を起こしたいと考えています。
政策スタッフの小池さんは、米国で外交論を学んだ人です。一緒にがんばりますので、みなさまのご指導をお願いします。
2004年08月11日
オフ会は8/21(土)でいかがでしょうか?
[2004年08月11日] [政治] [コメント (3)] [トラックバック (1)]
私の勝手な事情で一旦延期とさせていただきましたオフ会ですが、ひできさんらのご尽力のおかげで、8/21(土)に開催していただけることになりました。
みなさん本当にありがとうございます。
・日時: 8月21日(土) 19:00~21:00頃?
・場所: 未定(多分新橋周辺?)
・会費: 未定
・参加申し込み:ひできさんのblogよりお願い致します。
前回のオフ会の様子はこちらをご覧ください。
2004年08月10日
「経済学をめぐる巨匠たち」(小室直樹著)
[2004年08月10日] [読書録] [コメント (1)] [トラックバック (0)]
これはブックオフでは売っていませんでした。
私も一応経済学は勉強しましたが、個々の理論を系統だって学んでいませんでしたので、
この本を読んで、それぞれの理論の歴史的な順番を理解できたことは大きな収穫でした。
特に、経済学者でなく政治学者/哲学者と思われるトマス・ホッブズとジョン・ロックの思想から説明が始まっているのはよかったです。
この二人の「自然状態における人間」から社会を考えることが経済学の基盤にあるとの話は納得です(はじめて聞きました)。
また、本著では、
アダム・スミス、デビッド・リカード、ジュレミー・ベンサム、ジョン・メイナード・ケインズ、カール・マルクス、マックス・ヴェーバー、ヨーゼフ・アロイス・シュンペーター、レオン・ワランス、ジョン・リチャード・ヒックス、ポール・アンソニー・サムエルソンなどなど、いわゆる経済学者の理論を分かりやすく?(経済学を学んだ人には分かりいいかも)説明しています。
ただ、経済学は、古典派経済学かケインズ経済学の2種類しか無い、つまり経済の制御の主が、需要か、供給か、の二つしかないとの話はちょっと単純化しすぎのような気がしました(セイの法則を前提とするのか否かが大きな区分であるとしています。私の読みこみが浅いだけかもしれませんが)。
例えば、新古典派は、古典派のただの派生となっています。
兎に角、古典派、ケインズ経済学、マルクス経済学の基本的な考え方が歴史系統的に理解できる本であることは確かだと思います。
2004年08月09日
仏教と資本主義(長部日出雄)
[2004年08月09日] [読書録 | 哲学] [コメント (2)] [トラックバック (0)]
8月7日 今年に入ってから、映画以外に子供たちとすごしたことがなかったので、久しぶりに子供たちと一緒にいます。
折角なので、本を色々と読もうと、ブックオフで100円の中古本を買い集めてきました。10冊買っても1050円ですので、あまり吟味しないで本を選べます(2000円で買った本が面白くなかった時にショックはすごいですから)
面白い本があれば、随時読書感想をアップします。本日は「仏教と資本主義(長部日出雄著)」についての感想です。
私は仏教が大好きです。
将来「仏教の哲学と経営」といった本を出したいと思っています。
さて、本書は、マックス・ウェーバーの「プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神」の考え方に基づき、ウェーバーが十分分析できなかったといわれる「仏教と資本主義」の関係を分析した。すごく挑戦的な本だと思います。
宗教革命のカルバンの教義では「予定説」があり、「人間の救われるか否かは、あらかじめ神様に決められている。人間の意志や努力ではどうすることもできない(神様は全知全能であるため、天国に行く人間と地獄に行く人間を知っている)」とされているとの話は驚きました(p17)。
私は、プロテスタントというものは「一生懸命働けば天国にいける」との教義があると思い込んでいたからです。
まぁ、この教義も「職業労働によって自分が救われることに確信が持てる」という変形により、労働の意義を作っているようですから、私の推測も間違っているわけではありません。
著者は、日本仏教史上で最大の巨人を「行基」としています。
行基は、奈良東大寺の大仏建立に重要な働きをした僧です。
行基は、プロテスタンティズムと同じく「利他の菩薩行」が重要であるとし、働くことが天国でへの道であるという労働・職業観を創り出しているとのことです。
つまり、日本では、大仏が建立された八世紀の天平時代にウェーバーが言う「資本主義の精神」が存在していたとしています。
また、徳川時代初期の鈴木正三(しょうさん)も近代資本主義を進めた人物として紹介されています。鈴木正三は、「万民徳用」という著書を書き、この中で士農工商それぞれの職業倫理を示しています。
私個人としては、17条憲法を作った聖徳太子の時代からすでに「資本主義の精神」があると思っております。これについては、近いうちに書きたいと思っております。
でも、よく考えると、小室直樹先生は、明治維新まで資本主義の精神が日本には欠乏していた、と言っていたような気がします。学説はいろいろあってしかるべきですが、経済学者が是非府買う研究して答えを出してもらいたいものです。
最後に私の心に残ったことは、カントが「永久平和のために」の中で、商業精神と戦争は両立しない、そして将来あらゆる民族を支配するのは商業精神である、と書いてあることです(p194)。
私は、日本の平和確立が最もやりたい仕事です。
是非、館との永久平和のために、を勉強しないといけないと強く感じます。カントの議論をより深めたいです。がんばります!!
2004年08月08日
国会が終わる
[2004年08月08日] [政治] [コメント (1)] [トラックバック (0)]
8月6日、国会が終わった。
私にとっては、所属委員会が決まるだけの国会だった。ちなみに委員会は経済産業委員会と決算委員会に入りました。経済産業委員会では、「新規産業育成といいますかベンチャー育成」を決算委員会では、国立大学をはじめとする税金の無駄遣いを指摘します。
次の臨時国会をお楽しみに!
セレモニーばかりで全く議論が進んでいない。期間が短いこともあるが、やり方自体に問題があります。議論と関係がない儀式はなるべくなくすべきだと考えます。ちなみに下の写真は、議会終了後に京都選挙区の福山さんと参議院議会室の前で取ったものです。
そして、夕刻に国会の打ち上げがあり、キナさんと一緒に話をしました。キナさんも、私と同じく、新しい平和のあり方を模索しておられ、一緒にがんばれると思いました。
また、三味線(じゃみせん)を教えてくれるとの約束を頂きました。私は楽器をなんいひとつできないので(カスタネットしかできません。ハーモニカも笛も幼稚園と小学校でならいましたが、できませんでした。当然音楽は2か1でした。)
これから海外で活動するにあたり、三味線くらいはできるようになりたいと思っていました。キナさんにお教えいただければ最高です。近い将来、ワシントンDCや北京で三味線の大道芸ができるようになりたいと思っております。(街頭演説も三味線の語り引きをしたいです。)
また、今年初めてのスイカを食べました。写真左がインターンの石田さん、右がおなじみ政策スタッフの小池さんです。
2004年08月04日
部会の報告
[2004年08月04日] [「技術立国」再び] [コメント (0)] [トラックバック (1)]
本日8月4日初めての議員らしい活動を行い、中国による東シナ海におけるガス油田開発対策についての部会に出席致しました。これは中国が積極的に海洋ガス油田開発を推進している中で、東シナ海の日本の排他的経済水域(EEZ)と中国側との境界線(日中中間線)上に位置している中国の海洋ガス油田にどう対処していくかというものです。特に日中中間線から僅か4キロほどしか離れていない春暁ガス田は一部日本側にはみ出しているのではないかと考えられ最大の懸念材料となっています。地下構造次第では日本の資源も採掘されるおそれがあります。
実際東シナ海における資源埋蔵量はいかほどなのでしょうか。
1000億バレル(日本経済新聞「社説・春秋」6月23日)、価格換算して640兆円分の埋蔵量(1リットル=40円とした場合)が存在しているのではないかという説もあります。もっとも経済産業省資源エネルギー庁の見積もりでは30億バレル、価格換算しておよそ900億ドル(日本円にして約10兆円)の埋蔵量が見込まれるとされ、その説とは大きな乖離があります。
では当問題に対してどのような解決手段を講じるべきでしょうか。
中国側は、交渉会議において口頭で日本との共同開発を提案していますが、東シナ海ガス油田開発区域の詳細など、日本政府の基本的情報の要求には応じていません。個人的見解として共同開発はよい解決手段と考えておりますが、その条件については今後慎重に日中間交渉を重ねていく必要があるでしょう。
また日本と中国が主張する経済水域境界の相違解決として、国際機関による仲介という手段が挙げられます。この点海洋条約問題は国際司法裁判所にはかることになっていますが、同裁判所に仲介を依頼するためには当事国間での同意が要件となっているため、その同意が得られるかが問題となってきます。
資源の乏しい我が国において30億バレルの石油というのはその価格的価値だけではなく備蓄資源という観点から、エネルギー安全保障上重要な意味をもつと思われます。
兎に角、大切なことは「日本として対中国の外交戦略をどうするか」にあると考えます。ガス油田開発だけの問題ではなく、今後日本が中国とどのようにつきあっていくかをもっと総合的に長期的に考える時期にきていると感じます。
アメリカの対外国人規制
[2004年08月04日] [日記] [コメント (1)] [トラックバック (0)]
7月28日政策スタッフの小池君の知人で、ワシントンDCで研究員として活躍されている方にお話を伺う機会がありました。その際に、現在のアメリカにおける対外国人規制強化の現状とその中での苦労話を伺いました。私もアメリカに留学しておりましたが、その時とは比較にならない程規制が厳しくなっており、私たちが憧れたアメリカの大らかさが消えつつあるのかなとやや残念な気持ちで聞いておりました。
さて、驚きの内容は以下となります。
・ 外国人は銀行口座を開く事も困難になっている。
・ 入国管理では指紋と顔写真を撮られ、その際に既に取得している個人情報(内容不明)を確認するらしく、人によっては毎回尋問室に連れて行かれる人も。
・ 州によっては外国人が免許を取得できない州も。(9.11のテロ犯の免許が発行されていたため)
・ 米国政府は将来的にはパスポートにバイオデータを付属するよう働きかけている。
・ 国内の技術系の学部は留学生が多くを占めており、最近の留学生減少によって閉鎖する学部も。
・ 中国、インド人の社員が毎回帰国の度に長時間尋問される事を敬遠してそのまま現地に会社を設立するというケースも増えている。
・ 最近ではデモに参加する際も当局に写真を撮られているらしく、帰宅後留守電に警告のような伝言が入っていたという話も。
移民国家アメリカの、政府として国民の安全を確保しなければならないという義務と、一方で世界の人々を惹き付ける理念を犠牲にしてしまうといった葛藤が見られるように思えました。ただし、この悩みはおそらく近い将来他人事ではなくなるのでは、と一政治家として気を引き締めました。








