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「日本の笑顔を作りたい!」 ふじすえ健三は、東京大学助教授を辞して、国会から日本の笑顔を作ります。
民主党参議院議員 ふじすえ健三 公式ウェブサイト

アメリカの対外国人規制

[2004年08月04日] [日記] [コメント (1)] [トラックバック (0)]

7月28日政策スタッフの小池君の知人で、ワシントンDCで研究員として活躍されている方にお話を伺う機会がありました。その際に、現在のアメリカにおける対外国人規制強化の現状とその中での苦労話を伺いました。私もアメリカに留学しておりましたが、その時とは比較にならない程規制が厳しくなっており、私たちが憧れたアメリカの大らかさが消えつつあるのかなとやや残念な気持ちで聞いておりました。

さて、驚きの内容は以下となります。

・ 外国人は銀行口座を開く事も困難になっている。

・ 入国管理では指紋と顔写真を撮られ、その際に既に取得している個人情報(内容不明)を確認するらしく、人によっては毎回尋問室に連れて行かれる人も。

・ 州によっては外国人が免許を取得できない州も。(9.11のテロ犯の免許が発行されていたため)

・ 米国政府は将来的にはパスポートにバイオデータを付属するよう働きかけている。

・ 国内の技術系の学部は留学生が多くを占めており、最近の留学生減少によって閉鎖する学部も。

・ 中国、インド人の社員が毎回帰国の度に長時間尋問される事を敬遠してそのまま現地に会社を設立するというケースも増えている。

・ 最近ではデモに参加する際も当局に写真を撮られているらしく、帰宅後留守電に警告のような伝言が入っていたという話も。

移民国家アメリカの、政府として国民の安全を確保しなければならないという義務と、一方で世界の人々を惹き付ける理念を犠牲にしてしまうといった葛藤が見られるように思えました。ただし、この悩みはおそらく近い将来他人事ではなくなるのでは、と一政治家として気を引き締めました。

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コメント

こんにちは。

指紋と顔写真は今年に入ってからですが、現在はビザで入国する場合のみで、今年9月末までには観光のビザ免除者にも拡大するそうですね。たしか犯罪者データベースとかと照合するらしいです。

それから9.11の実行犯が全てF(学生)ビザで滞在していたため、Fビザはじめビザの取得が厳しくなりました。私も2002年にFビザを取り1ヶ月半ほどアメリカに滞在していました。ビザ申請のために大使館に書類を持参したら「郵送でないと受け付けない」と言われ、近所の郵便局で高い切手を買いました。炭疽菌事件の影響だと思います。

学生の扱いも厳しくなりました。住所変更はすぐに届け出るようにとか、出席数が規定に満たなかったりF(落第)をとれば本国に帰らなくてはならないとか。それで教育側も厳しい成績をつけにくくなってしまったとか。

先日はsuicide bombの意味が分からずメモを取った日本人ビジネスマンが拘束されたとか。いろいろと厳しい状況であるのは覚悟すべきですね。寛容であったアメリカが変わっていくのは寂しいですが。。。

投稿者 Emie : 2004年08月04日 14:12

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