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「日本の笑顔を作りたい!」 ふじすえ健三は、東京大学助教授を辞して、国会から日本の笑顔を作ります。
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美浜原子力発電所事故現場の視察

[2004年09月30日] [政策 | 「技術立国」再び | エネルギー] [コメント (0)] [トラックバック (0)]

9月27日 参議院経済産業委員会の委員12名で美浜原子力発電所3号機の事故現場に視察に伺いました。

痛ましい事故現場を見ましたが、密閉された空間で原子炉が稼動していなくとも暑くて汗ばみました。

このような中で高温の蒸気を浴びられやけどされた11名の方々の事故状況を思うと、本当に胸が痛みました。亡くなられた5名の方々のご冥福をお祈りするとともに、入院されている6名の方々の一日でも早い回復を祈念いたします。
新幹線と特急とバスを乗り継ぎ、4時間近くかかりました。
バスで橋を渡るとそこが美浜発電所です。3基の原子炉があります。
今回事故を起こしたのが3号機となります。

発電施設まで行くのに、2箇所のゲートを通過し、また、最終ゲートではバスを乗り換えないといけません。テロ対策でこのような厳重な仕組みをとっているとのことです。

事故現場を拝見しました。
丁度配管の検査をするために足場を作っていたこともあり、配管と作業足場で雑然としていました。

また、高温蒸気でやけどを負われた方々が水を浴びられた便所を拝見しました。
ここでホースで水を掛け合われたとのことです。

最後に美浜町と福井県の方々からのご意見を頂きました。
私は、「なぜ関西電力だけ、チェック箇所の漏れが生じたのか」をお聞きしましたら、関西電力の方から
「検査会社が三菱重工から日本アームに変更されたことが他者との違いである」との回答を頂きました。
他にも「最新の品質管理手法をなぜ使わなかったか」などもご質問しましたが、明確な回答はいただけませんでした。

10月6日に国会で関西電力の藤社長に来ていただき質問を行います。

私には質問時間が割り当てられませんでしたが、質問をする木俣議員と加藤議員に藤末事務所で作った質問をお渡しすることになりましたので、がんばって質問を整理します。

原子力発電所で2度とこのような事故を起こしてはいけませんし、また、発電所だけでなく工場の現場などでも事故が起きないような政策が求められると考えます。

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