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「日本の笑顔を作りたい!」 ふじすえ健三は、東京大学助教授を辞して、国会から日本の笑顔を作ります。
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美浜発電所事故に関する国会参考人召致

[2004年10月06日] [日記] [コメント (0)] [トラックバック (0)]

本日、参議院経済産業委員会において関西電力 藤社長の参考人招致がありました。

私は、質問時間をいただけませんでしたが、同じ民主党の加藤議員、木俣議員に私の事務所で調査し、作成したレポートを渡し、質問をしていただきました。

委員席に座る藤末(中央)

回答する藤社長(質問内容は追記にあります)

加藤議員と木俣議員にやっていただいた質問と回答は以下のとおりです。

(質問)
中間とりまとめなどでは今回の事故を受けた発電所の安全管理における長期的な対応が見えないが、長期的な対応について伺いたい。

(中川大臣回答)
年度末までに調査の最終報告を行う。この中で長期的な対応を示すこととなる。


(質問)
近年、石油精製所、タイヤ工場、造船所などで事故が発生している。厚生労働省は2004年3月に「大規模製造業における安全管理の強化に係る緊急対策要綱」を策定しているが、これをもっと徹底するべきでないか。

(厚生労働省安全部長)
要綱の徹底は、図りつつある。各地域でセミナーを開いたり、企業の幹部に連絡を行っている。今後、関係省庁とも連携して徹底していきたい。

5年半前まで役人として大臣の後ろに控える立場だったのが、委員席に座らせていただき、「今までと全く違う立場になったんだな~」と実感しました。

この責任をきちんとうけとめ、頑張ります。応援ください!


(参考1)
中間とりまとめで示された対策は、

事業者による「点検リスト」の体系的・統一的な作成とその維持管理

事業者による的確な外注管理の実施(管理方法、責任分担などの見直し・明確化、外注管理を担当する従業員の教育訓練等)

保安院による事業者に対する外注管理の重要性を提起、必要に応じた関連する情報収集と十分な指導・監督

保安院による事業者に対する配管肉厚管理における社内規定の遵守状況の入念な確認

問題を未然に防ぐための事業者間の情報共有の着実な実施

技術的指針の明確化(保安院による日本機械学会(JSME)が策定中の規格の行政手続法上の判断基準化、それまでは暫定的に保安院によるPWR管理指針およびBWR各事業者の社内基準の内容の再検討・確認)

保安院による定期事業検査における配管肉厚管理の実施状況の確認

独立行政法人原子力安全基盤機構による事業者の定期事業者検査の実施体制の確認

保安院による事業者に対する保守点検作業に携わる作業員への事前研修の実施、危険箇所へのリスク情報の表示等の要請

など、すでに行われていて然るべき内容及び当面の対策といえるものであり、将来を踏まえた長期的な視点で企図されたものではないとの感触を得ている。


(参考2)

近年、工場で発生した事故

出光興産北海道製油所火災(2003年9月)

ブリジストン黒磯工場火災(2003年9月)

新日本製鐵(株)名古屋製鐵所火災(2003年9月)

エクソンモービル名古屋油槽所火災(2003年8月)

住友大坂セメント(株)赤穂第二工場石炭サイロ爆発事故(2003年7月)

鹿児島県鹿児島市西別府町花火工場火災(2003年4月)

三菱重工業長崎造船所客船火災(2002年10月)

JCO臨界事故(1999年9月)

等々

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