独禁法改正民主党案を作成中!
[2004年10月27日] [政策 | 「技術立国」再び | 日記] [コメント (0)] [トラックバック (0)]
臨時国会に、政府から「私的独占の禁止及び公正取引の確保に関する法律(独禁法)」の改正案が提出されましたが、民主党においてもプロジェクトチームを作り、独禁法の修正案を作成しています。
藤末は、このプロジェクトチームに参加させて頂いています。
プロジェクトチームの事務局長は、近藤洋介さんで、ほぼ毎日打ち合わせを行っています。
政府案の大きな問題点として、下記の3点が挙げられます。
1)自民党・経済団体との調整に力点を置いたため、当初の案(公取報告書)より罰則などが大幅に後退している。
2)犯則調査権(刑事告発を前提とした強制調査権限)を新設するなど規制当局である公正取引委員会の権限が強化されている一方、公取委の審査・審判の公正さが担保されていない。
3)官製談合など官が絡んだ違反行為への対応がなおざりにされている(独禁法だけでなく、官製談合防止法や刑法の談合罪などとの絡みもありますが)。
さらに政府案は、自民党の公約に「年内に独禁法の改正案を国会に提出する」とあった関係上、上記問題点に関する十分な議論を行わないままに、提出されてしまったという経緯があります。
このように内容・立法経緯の双方において問題点の多い政府案を正すのみでなく、それを超えて、わが国の経済社会の公正な発展に資する対案を作成しています。
時期が来ましたら公開させていただきたいと思います。請うご期待!
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