2004年11月30日
民主党 日中経済交流促進議員連盟の結成
[2004年11月30日] [日記] [コメント (0)] [トラックバック (0)]
本日、中国大使も参加いただき、標記の連盟の結成式がありました。
私としても、経済連携によるアジアの繁栄と安定を大きな目標に掲げており、参加することにしました。
現在、中国の大学から非常勤の研究者/教官にならないかとのお誘いがあります。
また、中国人留学生の方にも事務所でインターンとして働いていただいています。
現在、アメリカを越す貿易相手国となった中国との経済交流の促進をどうするめるか、考えて行きます。
鄭夢準氏と会話
[2004年11月30日] [日記] [コメント (0)] [トラックバック (0)]
韓国サッカー協会会長で、現代重工(韓国トップの自動車・重工メーカ)の顧問、そして、韓国大統領選にも出られた鄭夢準氏とお話させていただきました。
氏は、マサチューセッツ工科大学の卒業生でもあり、また、東大の交換教授もされていましたので、私が自己紹介と氏との関係をお話しますと、長く時間を取っていただけました。
私から「現在、政府レベルで交渉が進む日韓FTA(自由貿易協定)」に関心があると申し上げたところ。
氏から
○当初(ウォン危機の後)は日韓FTAに賛成だったが、現在はネガティブである。
○特に韓国の中小企業には影響が大きい。
との話を頂きました。
私からは、
○韓国の大企業にとっては、国際分業といった観点からは有利ではないか(韓国企業は日本から部品を相当輸入しています。)
○また、中小企業については、危機感が大きいのは理解できるが、逆に日本に売り込みをすることが重要ではないか。
とお答えしました。
アメリカの大学とはいえ、先輩にこんな格好がいい(写真を見ていただければ分かるように恰幅がいい)方がおられるのはうれしいことです。
2004年11月29日
日韓国会議員サッカー大会!
[2004年11月29日] [日記 | スポーツ] [コメント (0)] [トラックバック (0)]
今日は、韓国と日本の国会議員のサッカー対抗戦です。
私は、
「日本で開催されるのできっと韓国の議員は、20名くらいしかこないだろうから、交代要員の数の差できっと日本が勝つだろう」と思っておりましたら、なんと40名以上の議員が来日されていました。
試合は、25分が3回といった変則的なものです。
メキシコオリンピックの釜本日本サッカー協会副会長が監督として差配されました。
結局は両者スタミナ切れといった感じで4対4の両者勝利となりました。
私もがんばって走り回り、2回ほどシュートしましたが、得点できず。
やはり体力だけで小技がないと最後のゴールは難しいと悟りました。
来年の4月にはソウルで日韓戦、また、7月には中国の議員チームと北京で試合をすることが決まっています。頑張って練習しないといけません。フルマラソンにも出るつもりですので、がんばって体を鍛えなおします。
写真集です。
ハットトリックを決めたキャプテンの樽床さんと。45歳とは思えない活躍です。
2004年11月28日
子供と凧あげ
[2004年11月28日] [日記] [コメント (0)] [トラックバック (0)]
今日は、昼まで会合に参加し、昼過ぎから子供を引きつれ公園で「凧揚げ」です。
風が吹いていると思っていましたが、
期待より風がなく、走り回ってやっとあがる状況です。
息子は、ばてばてになりながらも、喜んでいました。
私が小さいころに流行った「ゲイラカイト」。その時、600円くらいだったと思いますが、なんと今でも値段が変わっていずびっくりです。
ちなみに私はゲイラカイトが買えずに日本だこ(やっこだこ)を揚げていましたが。
2004年11月27日
ドラゴンクエストⅧを購入
[2004年11月27日] [日記] [コメント (0)] [トラックバック (0)]
なんと子供たちが「ドラゴンクエスト」というテレビゲームのソフトを買ってきました。
うちは基本的にテレビゲームは禁止ですが、
ドラゴンクエストは、前の版を家族で楽しんだこともあり、
家族が集まった時しかできない、とのルールで買ってあげました。
少ししかやっていませんが、アニメーションがきれいで期待できそうです。
テレビゲームは、嫌いですが、このゲームは顔で、「何を買って装備しようか」、「次はどこに行こうか」など話し合いながらできるので、私は好きです。
時間がかかるゲームなので、年末におとそでも飲みながら家族でトライします。
大学ボート部OB会に参加
[2004年11月27日] [日記] [コメント (0)] [トラックバック (0)]
大学OB会に参加しました。このOB会は、定期戦をしている5つの大学(東京外語大、東京商船大(現:海洋大)筑波大、防衛大、東工大)の連合OB懇親会です。
会合で他の大学のOBと話をしましたが、すぐ今活動しているボート部の話になります。OBの皆さんの出身クラブに対する思い入れは大きいものです。やはり皆さん「自分を育ててくれたクラブに少しでも良くなってほしい」と祈っています。
私も東工大のOBたちと話をすると、やはりどうしたら東工大ボート部が強くなるかの話になります。2時間近くも議論をして、次の2点をやろうということになりました。
1.まずは、合宿所(埼玉県戸田のボートコースに面して建っています)を大きくすること。今の合宿所は、古くて狭く、部員の数を増やせない。これを広くきれいにし、部員数を増やす計画を立てる。
2.OBが交代で合宿所に遊びに行って、学生たちにボート以外の話をする。(皆で話をしていると学生時代OBから言われた言葉がすごく心に残っていることに気付きました。ちなみに私はYコーチが仰った「やろうと思うことは絶対できる。できないのはやろうという意志がないだけだ!」とのお言葉を今でも座右の銘にしてます。)
兎に角、OBが学生の練習方法などに口を出すとろくなことがないとの認識では一致しました。OBにとっては、学生たちが心行くまでボートの練習をできる環境を整えることが、学生時代お世話になったボート部への恩返しだと思います。
ちなみに東工大ボート部は、今年で105歳です。行政改革を行われた土光俊夫先生もボート部に在籍されていました。この伝統を守っていかなければなりません。
どうでもいい話ですが
OB会会場が新高輪プリンスホテル(品川にあります)というホテルだったのですが、私は、このホテルを知りませんでしたので、大きな勘違いして、はじめに東京プリンスホテル(東京タワーの下)、次に品川プリンスホテル(品川のプリンスホテルに行って下さいと言われて)、そして高輪プリンスホテルを通って新高輪プリンスホテルにたどり着くという、東京のプリンスホテルめぐりをしてしまいました。こんなにたくさんのプリンスホテルがあったとは知りませんでした。
2004年11月26日
参議院本会議の状況
[2004年11月26日] [日記] [コメント (0)] [トラックバック (0)]
本日、午前中に参議院本会議が開かれました。
平成15年度決算について報告があり、民主党からは谷博之参議院議員が質疑に立ちました。
谷議員は、
○小泉首相に来年も靖国神社参拝を続けるつもりがあるか、
○補正予算の年内成立、新潟県中越地震対策の特別立法化への所見
などを質問しました。
小泉首相の答弁は、正直に申し上げて、迫力がなくなっているように感じました。
原稿の棒読みで
○靖国参拝は「適切に判断する」との回答
○補正予算については「急いでも通常国会の冒頭」とし、特別立法は「早急に対応を検討する」などと歯切れが悪い答弁にでした。
2004年11月24日
国際問題調査会で質疑をしました
[2004年11月24日] [外交 | 日記] [コメント (2)] [トラックバック (0)]
今日は、「国際問題に関する調査会」があり、
作家の莫(モー)先生、早稲田大学教授 毛里先生のお二人の参考人から
「中国と日本の関係」について、発言がありました。
(詳細は追記に)
私から、「歴史問題については、日本人と中国人の間には習った内容が違うとの問題がある。国際機関などの第3者機関に事実の認定を依頼して、統一した歴史として決めてはどうでしょうか」と質問したところ。
莫先生から「是非やるべき」。毛里先生からは「日中2国間で解決すべき」との回答を頂きました。
私がなぜそのような質問をしたかといいますと、
私が大学の教官をしていたころ、中国の大学先生たちと共同研究を立ち上げようとしていました。
中国において大学の先生は、すごいインテリです。
しかしながら、お酒を一緒に飲みながら話していると、時折、戦争時代の話になり、すごく気まずくなりました。このときの経験から中国人と日本人が同じ歴史認識を持たなければ、個人レベルであってもお互いに深い交流をするのは難しいのではないかと感じました。
また、莫先生の話のポイントは以下のとおりです。
○中国の反日感情は、抗日教育のせいだといわれているが、抗日教育を受けた世代よりも、解放後に生まれた若い世代の方が反日感情が高い。大学に入るまでは、日本の漫画や歌謡曲に親しみ、親日的な若者も大学に入りインターネットで情報を入手して反日的になる傾向がある。
○年間の一人当たりGDPが1000ドルから4000ドルの間が所得格差が大きく一番社会が不安定になると言われている。まさしく中国はこの段階にあり、所得格差が不安定さを生んでいる。上海は4000ドルを越えているので社会の安定を望んでいる。
○中国は段々と自由にものを入れるようになってきている。中南海以外の声も聞かなければならない。中国の新幹線問題も中国の世論をもっと考えないといけない。
○「日本は中国にお金(ODA)を出してあげた」といわない方がよい。もっとうまくPRする方法がある。例えば、米HP社は、「中国のエベレストをきれいにするキャンペーン」をやってイメージがいい。日本企業はこのようなイメージ戦略がない。
毛里先生のお話は、一般的な中国の説明ですので割愛させていただきます。
APECの首脳宣言に思うこと
[2004年11月24日] [日記] [コメント (0)] [トラックバック (0)]
アメリカ、中国などアジアと環太平洋の国々が参加するアジア・太平洋経済協力会議(APEC)首脳会議が開催されました。
そして、21日には首脳宣言が採択されました。
宣言の中で、自由貿易協定(FTA)推進による域内連携強化のための総合対策「貿易拡大のためのサンティアゴ・イニシアチブ」を開始することで合意しているのは、アジア地域の経済連携による繁栄と安定を目指す私には、非常に評価できることです。
また、会議では、FTA締結の指針となる「FTAベストプラクティス(最善事例)」についても推進することが決まりました。
ただ、ブッシュ大統領の影響によるものでしょうが、民主主義の拡大や対テロ包囲網の強化、そして汚職の追放などが宣言に盛り込まれたのは、APECの焦点が見えにくくなり、あまり歓迎すべきことではないと思います。
経済省の役人時代APECの会合に参加しました。そこで色々な国の役人と付き合えたのは非常に大きな経験でした。
APECがどんどん役割を増すのは、うれしいことですが、やはり経済連携という目標は忘れてはいけないと思います。
だ。対テロ戦を巡っては、APECで対テロ包囲網への協力を呼びかけたほか
21日に採択されたアジア太平洋経済協力会議(APEC)首脳会議の首脳宣言要旨は次の通り。
<貿易・投資の自由化を通じた開発促進>(毎日新聞の記事をベースに作成)
世界貿易機関(WTO)の新多角的貿易交渉(新ラウンド)の前進を歓迎
来年末のWTO香港閣僚会議までに実質的な成果を得るため、閣僚らに作業を指示
自由貿易協定(FTA)は域内貿易自由化を加速させ、ボゴール目標の達成とWTO協議の進展に重要。「FTAベスト・プラクティス」を歓迎
<APEC内の貿易拡大のためのサンティアゴ・イニシアチブ>
APEC地域での貿易・投資の自由化・円滑化の取り組み強化に向けたサンティアゴ・イニシアチブを開始
APECビジネス諮問委員会(ABAC)の「アジア太平洋自由貿易圏」などの提言を歓迎。
<人間の安全保障強化>
加盟国・地域のテロ防止関連条約の批准・実施を奨励。テロリストの国際金融システムへのアクセスを断ち切る措置をとることに合意
<良い統治と知識基盤型社会>
腐敗は良い統治への深刻な脅威であり、投資を阻害
2004年11月23日
水族館に行く
[2004年11月23日] [日記] [コメント (2)] [トラックバック (0)]
今日は、休み!
家族全員でディズニーランドに行くことにしました。
でも、ディズニーランドに近づくと「大渋滞」。
急遽、行き先を葛西臨海公園の水族園(水族館でない)に変えました。(高速道路でディズニーの一つ前の降り口です。)
あまり人工物は好きでない私にとっては、臨海公園は非常に楽しめました。(正直言ってあまりディズニーランドは好きでありません。)
水族園では、泳ぐ「巨大マグロ」を見れました。きらきらと銀色に光るマグロが泳ぐ姿は圧巻でした。
また、子供たちは、ヒトデやうにに触ることができ喜んでいました。
そして、息子と一緒に海岸に行って、1時間くらい散歩をしましたが、天気もよく。
気分は最高でした。
2004年11月22日
パンゲアのシンポジウムに参加しました
[2004年11月22日] [教育 | 日記] [コメント (2)] [トラックバック (2)]
東大の教官時代に創設に参加した非営利組織(NPO)パンゲアのシンポジウムに参加しました。
パンゲア(Pangaea )とはギリシャ語で、かつて五大陸に分かれる前にひとつの大陸だった時の大陸の呼び名です。
NPO法人パンゲアは、2005年11月「世界子どもの日」を第一フェーズの目標として、中東、アメリカ、ヨーロッパそしてアジアといった世界の子どもたちがネットワークにより「つながり」を感じるための「つながりアクティビティ」を開発・実施しています。
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(見づらくてすみません)
具体的になにをするかというと、
「英語でなく絵文字(携帯で使われていなす)で子供たちが会話する技術」
「世界の子供たちがクイズなどでお互いの文化や生活を理解するシステム」
など、子供たちが国境を越えて、文化を越えて、つながりあえるような技術やシステムを作り、そして具体的に子供たちに使ってもらっています。
シンポジウムは、『ネット社会における子ども達の安全と未来』というテーマで行われました。
最近、ネット利用に伴子供の犯罪被害が発生していますが、このような問題について、MITメディアラボ客員教授の西和彦先生、渋谷区教育コーディネータの相川良子先生のスピーチがあり、また、田中敏隆前大阪教育大学学長、美馬のゆり日本科学未来館副館長とスピーカの方々のパネルディスカッションが行われました。
西先生の話はやはりすごく面白いです。
ポイントだけ列記しますと(あくまでも藤末の理解)、
○ネット社会のインパクトに電子マネーがある。
電子マネーの影響で、お札の400年、コインの2700年の歴史が終わるとしている。
○電子マネーにより、お金の重さが分からなくなっている。「0(ゼロ)を1回押すだけで金額は10倍」。
○自己破産の手続きはどんどん簡単になっている。間違いなく「ネットで自己破産ができる」ようになるかもしれない。これは社会システムの崩壊につながる。
○ネット社会で生じる格差は、「情報デバイド」でなく「知識デバイド」。
○このためには、「言葉の壁を越える必要がある」。
○英語がネットの標準語に、情報アクセスの国間格差は広がっていく。
○ネット教育のリスク(危険性)としては、模擬的な情報が入手される(感動が減る)。
○情報の切り貼りで新しいアイディアが出ない(確かに大学教官時代、切り貼りレポートが多くありました)。
○あまり深く考えなくなる。
などがある。
○これからのネットに求められるもの
早く・速く伝える
正確に伝える
心を伝える
直接お話をお聞きしないとなかなか理解できないところがあります。
西先生はやはりアイディアがすごいです。
教育にすごく興味をお持ちのようです(須磨学園の学園長でもあられます)。
是非とも日本の教育を現場から変えていただければと願います。
2004年11月21日
川崎ハーフマラソンで2時間2分!!
[2004年11月21日] [日記 | スポーツ] [コメント (0)] [トラックバック (0)]
今日は、すごくいい天気!
絶好のマラゾン日和です。ということで、多摩川沿いを走る「川崎ハーフマラソン」に出ました。
体重は82キロに増えるし(やはり原因はお酒だと思います)、練習も全くできないので
目標を2時間半にしておりましたら、2時間2分という予想以上の記録でした。
(若林参議院議員(民)とルンルン会の方々とスタート前に)
兎に角、完走しようと、無理ない速度を維持していましたら、
折り返し地点で、1時間1分!
これは2時間を切れるかもしれないと思い、スピードを上げましたが、最後、3キロくらいで足の筋肉が痛くなり、失速です。やはり、練習不足でした。
しかしながら、
ショックだったのは、50歳の参議院の先輩「若林さん」が1時間46分という好タイムだったことです。
若林さんも相当忙しいはず、また、私よりも10歳年上!
(若林さん(向かって左)たちとゴール後に)
次回は、若林さんよりいい記録を出すことを目標にします。
ついでに、フルマラソンにも挑戦します。
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(ドイツ人マルテと。ゴール後にストレッチしてたら知り合いました。自分の短い足がますます短く見えてこれもショック!)
2004年11月20日
授業参観
[2004年11月20日] [日記] [コメント (0)] [トラックバック (0)]
今日は、子供たちが通う小学校の授業参観日です。
親が参加しやすいように土曜日に設定されています。学校の配慮に感謝です。
久しぶりに週末が休み。
気合を入れて、息子と工作をしました。(娘は演奏会で木琴担当。)
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息子も私と同じ名前に「ぞう」が入りますので(私:けんぞう、息子の名前:○○ぞう)、一緒に象をつくりました。
息子のいい加減な設計に基き作りましたが、意外とうまくできたのでびっくりです。
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授業参観に出ると思うところ多です。
例えば、今日の授業参観は親子工作ですが、親御さんが来ていない子供もおり、独りで人形を作る姿は少々痛ましい感じでした。
私も幼稚園のクリスマス会に母親が来てくれず、すごく寂しい気持ちで家に帰ったことを今でも覚えています。その子がきっとすごく寂しい気持ちになっているだろうなと分ります。
色々と教育制度のあり方が議論されますが、最後はやはり親の子供への気配り(ケア)が鍵だと思います。
ボージョレーヌーボーをのみました。
[2004年11月20日] [日記] [コメント (0)] [トラックバック (0)]
妻とボージョレーヌーボーを飲みました。
日ごろ(土日も含め)、バタバタしていますので、お詫びの意味もこめて、ヌーボーなるワインを持って帰りましたが、
なんと妻も買っていました。つまり2本になりました。
正直言って、「まずいとも思いませんが、おいしいともいえない」、というワインです。
家族5人でシュレックⅡという映画をビデオで見ながら飲ませていただきました。
酒は、誰と、どこで飲むか、が一番大事で、何を飲むかはどうでもいいと感じました。
(ボージョーレーヌーボーの販売をされている方には申し訳ありません。)
2004年11月19日
本を出しました
[2004年11月19日] [日記] [コメント (0)] [トラックバック (0)]
「イノベーション創出の経営学 」という本を香川大学の板倉助教授と㈱ライトワークスの藤原さんとで出版しました。白桃書房から3360円で販売中です。
この本は、「知的資産時代到来の背景と企業再編について論述し、日本のインキュベータの実態と課題を現場での実際の経験から詳説。さらに、中国のベンチャービジネスを中心に日本や米国との国際比較を行い、日本企業の課題について考察」といったなかなか難しい本です。
はっきりいって教科書です。
一般の方にはおそらく読んでいただけないものと思っています。
でも、興味ある方は是非購入ください!!
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2004年11月18日
農水省のアジアEPA(経済連携協定)戦略
[2004年11月18日] [外交 | 日記] [コメント (0)] [トラックバック (0)]
農水省がアジアEPA推進戦略を公表しました。
今まで「農業の貿易自由化は、世界貿易機構(WTO)の多国間の枠組みで推進する」との立場でしたから大きな転換だと思います。
これから経済連携協定(EPA)は一層進んでいくことと思われます。
戦略のポイントは以下の6点です。
① 我が国食料輸入の安定化・多元化
② 安全・安心な食品の輸入の確保
③ ニッポン・ブランドの農林水産物・食品の輸出促進
④ 我が国食品産業のビジネス環境の整備
⑤ アジアの農山漁村地域の貧困等の解消
⑥ 地球環境の保全、資源の持続可能な利用
食料安全保障や食料の安全などを掲げたことは、非常にいいことです。
ただ、方向性は変わりましたが、実際の農政を変えるのはこれからです。
以下、専門ではありませんが藤末の農業政策への考えを書かせていただきます。
農業政策は、米に偏重し、米の価格を高く設定したため、米に生産が集中し、「食料自給率は60年の79%から40%へ低下」しています(経済産業研究所 山下主任研究員)。
また、政府保護により競争が抑制され、生産性の向上が図られませんでした。その結果として、490%の関税がなければ海外と同じレベルの生産性が維持できなくなっています。
フランスでは、政策支援対象を専業農家とし、育成した結果132%となっています。また、農場規模は2.5倍へ拡大しています。日本は、兼業農家が成長し、専業農家は高齢化に伴いますます生産性が落ちています。
私は、「食料安全保障の確立」を農業政策の最大目標にすべきだと考えます。
米国では、「総合安全保障戦略」の中で、食料自給率(125%)の維持を掲げています。
わが国も自給率目標が必要ではないでしょうか。
自給率の目標値が決まれば、政策も決まってきます。
私は、「農地利用の義務化(約70万ヘクタールの遊休農地)」、「農業への会社の参入規制緩和」などができると思っています。
今回の選挙で農業従事者の方々の話をお聞きしましたが、多くの方が「現在の農政には疑問を感じる」と仰っていました。これまでどおりの農政を続けることは、わが国のためにならないと思います。
今こそ、EPA戦略の策定とともに、具体的な新しい農政を築かなければなりません。
新潟中越地震募金に行きました
[2004年11月18日] [日記] [コメント (0)] [トラックバック (0)]
夕方5時から渋谷で行われた民主党の募金活動に参加しました。
雨でしたので、人通りも少なかったですが、約千円の募金を頂きました。
本当に感謝申し上げます。
募金をしていただきながら、道行く人と話をさせていただきましたが、
小泉首相の自衛隊派遣延長について「民主党がもっとがんばれ!」と激励をいただきました。
確かにご指摘のとおり、民主党は、国民の皆様のきちんとした選択肢にならなければなりません。
早く二大政党制を確立し、明確な選択をしていたけるようにしなければならなりません。
雨の中、傘をさしながらの募金活動です。
やはり、人通りもそれほど多くなく。皆様、足早です。
国連改革(北岡大使からのブリーフィング)
[2004年11月18日] [外交] [コメント (1)] [トラックバック (0)]
スタッフの小池です。
先日国連改革について書きましたが、今日は当事者の北岡伸一国連次席大使のお話を聞くことができました。お聞きした感想として、日本の常任理事国入りの可能性はやはり低い一方でアナン事務総長の間に安保理改革は進みそうな感じです。
やはり拒否権は増えることはなさそうですが、前回書いたように一国の拒否件発動で全て滞るのでなく、是非採択方法も改革してもらいたいと思います。尚、今回の案が出てくるのは意外に早く、日本が憲法改正して集団的自衛権を可能にするかどうか等とは影響なく進みそうです。
○安保理常任理事国入りはなぜ必要か
●日本の利益
(例えば、1998年に北朝鮮がテポドンを発射した際に日本は安保理に非難決議を出そうとしたが、中国が強い抵抗を示し、採択はおろか提出すらできなかった。結局、「安保理諸国は懸念する」という曖昧な抗議に終わった。この時、日本は安保理の非常任理事国を務めていた。)
> 2割の予算負担
●世界の利益
紛争の多くは再発(予防等の周辺部に安保理の機能拡大)
アフリカ諸国も重要になってきており、貧困問題にも日本の役割期待
○問題の推移
ミレニアム宣言
イラク問題の混迷(WMDの非国家主体への拡散は予想していなかった)
ハイレベル・パネルの設置(2003/11)
○安保理の改革 - 憲章23条の改正、総会の2/3必要、ラザリプラン全加盟国の2/3、批准にはP5が入っている必要
>ラザリ案 常任および非常任理事国を増やす(日本も推進)
>コーヒークラブ(イタリア、パキスタン) 非常任理事国のみ増やす
>ステッドマン案(三期当選、準常任理事国案)
○支持・不支持の現状
>中国-常任、非常任の増加賛成(途上国の代表必要、隣国の支持)
>Coffee Club(アルゼンチン、メキシコ-対ブラジル)
>アフリカ 常任理事国をローテーションで、4つの国が名乗り(including リビア)
○今後のプロセス
>2004年12月2日、パネルのレポート
>2005年3月、アナン事務総長の勧告
>今回は推進者側が真剣、coffee clubが弱体化、アナンがやる気
>プロに聞けば聞くほど難しいと思う
以上
2004年11月17日
北朝鮮問題および中国による領海侵犯について
[2004年11月17日] [政策 | 外交] [コメント (0)] [トラックバック (0)]
小池です。
本日党内の部会で掲題の件についてのブリーフィングがありました。
北朝鮮問題は前回の報告同様、今回もあまり前進は見られずとりあえず北朝鮮側が出してきた資料等を精査することでまた時間がかかりそうです。
中国の領海侵犯については、政府として抗議は行ったものの、警備行動の発令体制や相手側の意図分析についてまだまだ検証と分析が不十分と感じました。
外務省より北朝鮮問題について報告:
○ 本来は金曜までだったが、日曜まで現地にとどまり先方の調査報告を受けた
○ 不自然な内容が多く、それに対して問いただした。(全50時間ぐらい)
○ 2年前同様に裁判記録を申し出たところ、今回は写しを受け取った。
○ めぐみさんの骨を持ち帰った。
○ 他の拉致被害者についても腑に落ちない点はまだ多い
関係省庁から中国の領海侵犯について報告:
○ 政府としては当該潜水艦が航行していった方向や原潜と考えられる事から中国海軍に属するものと判断
○ この判断に基づき町村外務大臣より在日中国大使館公使に抗議
○ 中国外交部武大偉副部長より阿南大使に説明あり
○ 中国側として隣国との協調を築いていく方針には些かの変更ないとの報告受ける
○ 中国側からは技術上の問題との説明受ける
以上
独禁法改正に関する公正取引委員会からのヒアリング
[2004年11月17日] [政策 | 「技術立国」再び | 日記] [コメント (1)] [トラックバック (0)]
上杉事務総長をはじめとする公正取引委員会幹部の方々から、今国会に上程されている「独禁法改正案」の説明を受けました。
私としては(党の見解とはやや異なりますが)、罰則の強化と審査・審判手続の公正化を担保することによって、公正で活発な市場競争を促進するという改正の大枠には賛成です。
ただし、今回の独禁法改正は、非常に拙速であり、議論が十分に尽くされていない感があります。特に、以下の疑問点に対する議論を深める必要があると考えています。
○現在の公取委の体制で改正独禁法を運用できるのか?
改正案では、犯則調査権(公取委が刑事告発を行う権利。今までは行政調査権しか持っていませんでした)の導入、リニエンシー(課徴金減免制度:自首した事業者の課徴金を減免する措置)などが盛り込まれ、公取委の活動範囲と権限が拡大することになります。ところが、現在の公取委には、670名しか職員がいません。このような公取委の体制で拡大する業務に対応できるのでしょうか。現行法における違法行為に対してさえ、公取委が十分対応しきれていないという意見が多々あります。
また、公取委が刑事告発を行うとなると、組織内に行政執行のみならず刑事法制に関する深い知識を持った人材が必要となるため、職員の中に法曹資格者を増やすことが必要となります。
端的に言うと、改正案を適切に運用するためには、公取委職員の質的・量的増強が必要となることが予測されるということです。これに対しては、公務員の期限付き任用の枠を拡大するなど、公取委が具体的に体制をどう整備するかをきちんと示してもらう必要があります。
○改正独禁法の対象範囲は十分なのか?
今回の改正案では、昨年公取委が公表した独禁法研究会の報告書に比べ、不可欠施設(電話線や電力線など、事業に参入するために不可欠な施設)の所有を悪用した不公正取引や、私的独占への対応が後退しています。また、中小事業者の関心が高い不当廉売、優越的地位の濫用などに関する対応も十分とは言えません。
改正案の附則には、2年後の見直し規定が盛り込まれていますが、見直しの範囲に上記の事柄が含まれているか否かを明確にする必要があると思います。
○課徴金制度自体に問題があるのではないか?
課徴金は、事業者が違法行為を通じて得た不当利得国が回収するという趣旨で設けられたお金です。よって、違反した事業者の不当な利益を計算することが必要となります。よって、不当廉売など不当利益を明確に計算できないものは課徴金を貸すことができない状況にあります(このロジックは正しいと思っています)。よって、課徴金を行政制裁金(交通違反の罰金のような懲罰的性格を持つお金です)に変更し、不当利得を計算しなくとも不正を犯した事業者から制裁金を取れるようにすべきではないかと考えます。
また、2重処罰といわれている課徴金と刑事罰の併課も、行政制裁金に一本化することに関しても議論すべきであると思います。
独占禁止法は、産業活動を規定する大切な法律です。
藤末としても、政府と十分な議論を尽くしつつ、きちんとした制度作りに参加していきたいと思います。
2004年11月16日
新しいお札
[2004年11月16日] [日記] [コメント (0)] [トラックバック (0)]
20年ぶりに新しいデザインになった千円札を頂きました。
お札のデザインが一新されたのは、偽造防止対策ということです。(偽造紙幣の発見枚数は、2002(平成14)には2万枚を超えるまでになっているとのこと)
新札を見て思ったのですが、
誰が野口英世を選んだのでしょうか?
私が子供の頃は、伊藤博文で、夏目漱石になり、今回、野口英世(伊藤博文の前は聖徳太子)。
なんとなく脈絡がないですね。
確かにホログラムが入っていたり、印刷もなんとなく凝っているようで偽造しにくそうです。
委員会質問に立ちました!
[2004年11月16日] [外交 | 日記] [コメント (3)] [トラックバック (0)]
本日、所属する経済産業委員会で当選後初の質問に立ちました。
やや緊張しながらも、私の政策の大きな柱の一つである「経済外交を通じての国際社会の安定」に直結する経済連携協定について中川大臣と前向きな議論ができました。
この臨時国会において当件では私が民主党のトリということもあり、これまでの議論を踏まえて主に大きな視点で戦略と体制の話をさせていただきました。内容も細かいバラバラの質問を重ねたものでなく、全体を通してこちらの主張を提示するような形でしました。質疑の中で自民党の議員の方に、「いい質問だ!」との声を頂いたのは少し驚きでした。
役人をしていましたので国会質問は分かっているつもりでしたが、一度やると、なかなかノウハウがいるものだなと感じました。経済外交はこれから大変重要で、超党派で取り組む必要もあります。これからどんどん攻めたいと思います。
以下今日の質問の簡単な流れになります。
また、インターネットでビデオも観れますので、是非皆さんのコメントを頂きたいと思います。(以下URLをクリックし、「経済産業委員会」の「参照」からご覧下さい。)
http://www.webtv.sangiin.go.jp/webtv/library/result_consider.php
(冒頭)
シンガポール、メキシコとのEPAをステップとしていよいよこれからが本格的なEPAとなり、その為の戦略や体制を考え直す必要があると述べました。
1. 「日本の戦略 – FTA/EPAの意義と具体的な進め方は。日本の国益とどう繋がっていくのか」という点について大臣の見解を伺い、こちら側から大きな意義の一つとして国内構造改革の起爆剤として取り組む点を指摘しました。
そしてその為に、2002年11月に発効された日シンガポールEPAについて、「目的とこれまでの検証」について政府側の姿勢を正すとともにPlan-Do-Seeのプロセスの徹底をお願いしました。
それらを踏まえ農業も含めた、業種普遍的な産業政策を所管する経済産業として、「国内の産業体制をどう構築していくか」という点につき大臣に伺い前向きな議論ができたと思います。
2. そして、EPAのもう一つの大きな意義である地域統合に向けての先導的役割という点を指摘し、FTA先進国であるシンガポールやアメリカの取り組み例を挙げながら、日本の姿勢およびアジアでの位置付けを大臣と議論しました。
3. EPAとしてはこのような広範な分野にまたがりますし、長期的な話になりますので、 これまでの国会議論にあるような交渉だけの話でなく、「調整や国内外の見通し構築や検証および戦略実行といった司令塔的役割を継続性をもって行う体制が必要」との方針を大臣に提示し建設的な回答を頂きました。
2004年11月14日
オランダの教育について
[2004年11月14日] [教育 | 日記] [コメント (5)] [トラックバック (0)]
事務所メンバーの堀井君が、「オランダ教育」著者 リヒテルズ直子さんとの懇談会に出席してきました。
報告を聞いて、オランダの教育方針は、藤末の理想にかなり近いと感じました。
特に「私立も公立も競争しており、また、親の負担が同じである」ことは重要だと思います。
今、私が住んでいる首都圏では、お金に余裕がある人が子供を私立に送り、よりいい教育を受けるようになっており、どんどん教育の格差が広がっていると感じています。
私は、私立と公立の扱いの格差をなくすだけでなく。塾なども教育機関と認め、政府からの教育支援を受けれるようにすべきだと考えます。
具体的には、教育減税や教育バウチャーなどがありますが、今の文部科学省では絶対やらないでしょう。今の三位一体の議論もそうですが、文部(科学)省「教育がどうあるべきと言う議論より、省益維持が先に来ている」ようですから。
(リヒテルズ直子さんの講演の内容は追記にあります。)
○オランダの学校制度
1.初等教育制度
1917年、憲法23条(日本の教育基本法に該当する)で、3つの教育の自由<①設立の自由 ②理念の自由 ③教育方法の自由> が確立される。
・3つの教育の自由により、無学区制(=保護者の学校選択の自由)、教科書・教材・学習方法の学校裁量制、学校の多様化が確立される。
・公立校と私立校の割合は、3:7。これは、公立が減ったのではなく、設立の自由により私立が増えた結果。
・公・私の大きな違いは、私立は教育理念を明示し、その理念に反する生徒の受け入れを拒否できるが、公立は出来ない(=セーフティネットとしての役割を担う)。
・学費の差はほとんどない。私立校への寄付金は多くても1年間で2万円程度。国からの補助は公平(生徒数に応じて)に分配される。
・オールタナティブスクール(日本では「フリースクール」や「代替教育」などと呼ばれるが、オランダでは「刷新教育」という意味で呼ばれている)の種類が多様である。
2.学校教育の質を維持するもの
・保護者が学校を選べる…自分で選ぶことにより、責任の重さと学校運営への参加の重要性を認識できる。
・インスペクター制度…学校監視を行うことにより、学校の理事会や教職員がよりよい学校運営の方法を学ぶことが出来る。
・教員のサポート機関…現場の教員が様々な問題に直面した際に対応できるよう、サポート要員は大学や専門機関の研究者が開発している方法を検討しているため、教員の力量を超えた問題の解決を図ることが出来るとともに、教員の能力向上にも繋がる。
また、研究者も現場の問題に敏感になるため、社会の現状に沿った研究が進められる。
○質疑応答
Q.オランダでの教員採用はどのように行うのか。
A.「学校理事会」という機関が各学校にあり、そこが人事権を持っている。
また、経営参加評議会(MR)という保護者と教員が定員(学校による。最低7名。)の半数ずつで構成されている機関があり、そこが持つ勧告権という権利によって、学校理事会の決定を再審査することが出来る。
Q.教員になるためにはどのようなコースを進むのか。
A.高等専門学校の中の教員養成学校に進学し、4年間学ぶ。
特徴は、実地研修を重視しており、1年間の1/4で実地研修をし、これを4年間行う(トータル1年間)。また、授業だけを実習するのではなく、全ての校務を行い、最終的には担任をもつ。
教員の数が減少しているため、準教師(発展的な授業や担任はもたず、ルーティンな作業を行う教師)制度を設けている。
Q.生徒の学力はどうか。
A.OECDによる学力調査結果も、イギリスなどよりも高く、学校生活に対する満足度調査も世界1位である。
2004年11月13日
環境セミナーで挨拶
[2004年11月13日] [日記] [コメント (0)] [トラックバック (0)]
松野信夫代議士(熊本2区)が主催される「環境セミナー」に参加させていただきました。
多くの環境関係のNPO(非営利組織)の方々が活動を報告されました。
これだけ多くの方々が環境問題に真剣に取り組んでおられることを知ることができ、うれしく思いました。
私自身、東京大学の教官時代に、「ウェアラブル環境情報技術研究推進機構」という環境関連技術の研究を行う東大教官のNPOを作りました。この経験からも資金集めをはじめNPOの運営がいかに難しいかを知っていますので、是非ともNPOの皆様にはがんばっていただきたいと思います。
さて、講師には、中村敦夫先生がお越しでした。
先の参議院選では、環境問題を柱とする政党を作られ、90万票も集められましたが、惜しくも議席を取れませんでした。しかしながら、環境問題への取りくみを続けられておられます。信念の人です!
中村先生にお会いできてうれしかったのは、
環境問題に信念を持たれて取り組まれておられるからだけでなく、
私が小さい頃に「木枯らし紋次朗」のファンだったからです。
子供の頃に
口に爪楊枝をくわえ、
「あっしにはかかわりがないことでござんす」(正確に覚えていません。ごめんなさい)
と兄貴とやっていました。
兎に角、松野信夫先生、「セミナーに呼んでいただきありがとうございました。」
中村敦夫先生、「これを機会にご指導をお願いします。」
2004年11月11日
外交・防衛の研究会に参加!
[2004年11月11日] [外交 | 日記] [コメント (0)] [トラックバック (0)]
本日、午前中に「潜水艦の領海侵犯とイラク問題」に関する研究会に参加しました。
以下その概要です。
国籍不明潜水艦への海上警備行動発令について~防衛庁からヒアリングl 2004年11月10日8:45に内閣総理大臣の承認を得て、防衛庁長官が海上警備行動を自衛艦隊司令官に発令。
当該活動は、海自の哨戒機がその早朝から国籍不明の潜水艦が領海内を潜水航行しているのを確認したことから、当該潜水艦に対し海面上を航行しかつその国旗を掲げる旨要求すること及びこれに応じない場合は領外への退去要求を行うための発令。
現在ヘリコプター及び護衛艦で潜水艦を追尾。だが既に領海を出ていることもあり浮上要求や退去要求などの措置はとっていない。また潜水航行中であり国籍の特定には至っていない。
イラク情勢について(米軍によるファルージャへの総攻撃・非常事態宣言等)
講師:拓殖大学国際開発学部教授 森本敏先生
○国益の観点からはイラク戦への判断も今回の駐留延長も妥当だと思う。
○国家としてアフガンモデルをイラクへというアメリカの姿勢と困っているイラクを助けるという二点が重要
○現実的に考えても撤退は無理だと思う。
○治安が悪いからということで引けば理解されないし、オランダ軍が引いたのを理由にしても管轄であるイギリス軍の警備に不安を持っていると捉えられる。
○撤退のタイミングとしては、「日本の任務が完了したと思われるとき」および「イラクからありがとうございましたと納得されたとき」が想定されるが、どちらにしてもアメリカの説得必要。
○駐留延長も1年ではなく来年におそらく撤退のタイミングが来ると思われるので期限は定めなくてもいいのでは。
国会内では、防衛問題で様々な議論が起きています。
私は、外交・防衛委員会に入っていないため、直接政府に質問などをすることはできません。
ただ、経済産業委員会で通商問題には発言できますので、通商の面から「国際社会の安定」を目指して行きます。読者のみなさんのご支援をよろしくお願いします。
岡田代表と小泉首相の討論
[2004年11月11日] [日記] [コメント (2)] [トラックバック (0)]
本日、岡田代表と小泉首相の討論がありました。
小泉首相が「自衛隊が活動している所は非戦闘地域。」と発言されたのには、驚きました。自衛隊が活動するところが非戦闘地帯であれば、自衛隊は戦場に行っても「ここは自衛隊がいるから非戦闘地域である」といえることになります。
サマワの自衛隊駐屯地には、砲弾が打ち込まれ、また、人質が犠牲になりました。
小泉首相には、12月14日の駐留期限延長をまじめに検討していただきたいと思います。
![]()
以下、岡田代表と小泉首相の討議です。
岡田 ファルージャに攻撃に際しての発言にも違和感を覚える。命を落とす市民も考えながら、違う言い方があったのでは。
小泉 失敗してもいいと言うわけにはいかない。どういう言い方があるのか。
岡田 総理の言い方は攻撃が前提。2万人も投入しての攻撃がいいのかを問うている。イラクの大統領も「馬の上にいるハエを拳銃で撃ち落とすようなもの」と言っている。ハエは逃げるということだ。サマワが非戦闘地域の根拠は。
小泉 戦闘が行われていない。
岡田 イラク特措置法上の定義は。
小泉 法律上は、自衛隊が活動している所は非戦闘地域。
岡田 自衛隊の活動の期間を通じて、戦闘行為が行われなという根拠を聞いている。
小泉 法の趣旨は自衛隊の活動している所は非戦闘地域とはっきり申し上げる。
岡田 政府が定義をつくった。1年間戦闘が行われないと言えなかったでないか。この非戦闘地域かそうでないかは、憲法につながり、疑義がある。8回にわたり攻撃があった。オランダ軍が3月に撤退した後、自衛隊を誰が守るのか。
小泉 予断を許さない状況ではあるが、戦闘地域ではないので、人道、復興支援をしていく。手を引け、というのはイラクの人がどう思うか。
岡田 自衛隊は給水をしているが、1日200トンから280トン、フランスのNGOは600トンから700トン。自衛隊でなくてもできる。自衛隊でなければできないのならいいが、それを強制することが正しいのか。オランダ軍1300人の穴は簡単ではない。派遣へ期限は12月14日で切れる。野党三党で提出するイラク特措置法の廃止法案に自民党、公明党の皆さんの賛同を得たい。
2004年11月09日
国立競技場でサッカーの練習をしました!!!
[2004年11月09日] [日記 | スポーツ] [コメント (0)] [トラックバック (0)]
今日の昼に「国立競技場」でサッカーの練習をしました。
11月29日に韓国議員サッカーチームと日本議員サッカーチームの定期戦(於:東京)があります。
今日はその練習です。正直言ってサッカーはあまりやりませんが、走るのは得意なので練習試合では2本シュートを打ちました(ゴールは決めれず)。ちなみに1対1で引き分けです。
芝生のグランドを走ると気持ちがいいです。ねっころがると空がグウ~~ンと広がります。
(参議院 松下さん 私 衆議院 武正さん)
私は、オレンジの9番です。
他の議員と。
スポーツすると仲良くなりますね!
練習試合。10分ハーフと言う短さ。
でも、グランドが広くて、終わった時は、バテバテでした。明日は筋肉痛でしょう!
独占禁止法改正の議論が始まりそうです!
[2004年11月09日] [「技術立国」再び | 日記] [コメント (2)] [トラックバック (0)]
本日、公正取引委員会の方と独禁法改正案の話をしました。
私個人としては、今回の独禁法改正は、不十分なものの、少しは進んでいるとの認識です。
ただし、
独占禁止法は、非常に重要な経済法です。わが国の経済活動の公正化・適正化のために大きく役立つ法律ですが、今回の改正は、「首相の公約である:年内に独禁法の改正案を国会に提出」を実現するために生煮えの妥協物を提出したと思えます。
私は、政府の改正案に以下のような問題を感じます。
○競争政策による新規事業育成という観点が不足していること
>>販売網や技術などを独占して公正な競争を阻害する「私的独占」に関して、もっと見解を明らかにし、判例を蓄積すべき、と考えます。
例えば、OSの独占(OSとアプリケーションの抱き合わせ販売など)やサイトの独占(特定のサイトにアクセスが集中しており、そのサイトが競争を制限する場合など)などに対して独禁法を適用し、新しい企業などが公正に競争できる環境を作るべきです!
○課徴金(不当利益の返還)と罰金(刑法上の罰則)という二つの罰が並立していること
>>行政制裁金に統一すべきです。課徴金だといくら不当利益を得たかを算出する必要があり、不当利益の算出が困難な優越的地位の濫用(例えば、大きなスーパーが値引きを強要するなど)などに対して課徴金を課すことができないのは、独禁法の適用範囲を狭めることになります。
また、刑事罰である罰金は、原則的に個人に課されるものであるため、企業犯罪である独禁法違反を個人犯罪にする傾向があると思います。
これらの点については、今後2年間で議論を進めるとしていますが、
「どのような体制で、どのような内容を議論するか」を聞いていきたいと思っております。
他にも政府の改正案の問題としては、
○公取の立件は、ほとんどが談合ばかりであるが、私的独占や優越的立場の濫用などへの対応を強化することが明確には見えない(細かく見れば気持ちがあることは分かりますが)。
○公正取引委員会の役割(犯則調査権の付与、リニエンシーなど課徴金の裁量など)が拡大されますが、現在、700名弱で年間予算70億円程度の公正取引委員会の体制で対応できるか疑問です。
なお、民主党は、独自改正案を作り、国会に出します。全ての問題に対応はできていませんが、興味がある方は、是非ご覧ください。
民主党独占禁止法改正案
○要綱
改正法案
2004年11月08日
技術経営に関する政策の研究会を企画中!
[2004年11月08日] [日記] [コメント (0)] [トラックバック (0)]
本日、菅前民主党代表とお話をしました。
菅代表は、弁理士ということもあり、知的財産権などの製造業ための政策をもっと企業の観点からやってみたいと仰っていました。今までの知的生産権の議論は、特許庁や政府が主導であり、どちらかというと制度の運用サイドからの議論が中心でした。
私は、東大で技術経営論を教えていたこともあり、その場で「是非やりましょう!」との回答をしました。
今週中に、私の方で研究会の企画書を作って議論をすることになりましたが、藤末としては、知財権に捉われずに技術経営全般の政策を研究すること、また、民主党に閉じずに他の党も入っていただき超党派の議論を行うこと(企業の方が超党派の方が参加しやすく、また、政策実現の可能性が高くなります)を提案しようと思っております。
政治の政界は、素人な私のですの、自分の考えとおりになるとは思いませんが、菅さんを中心に「産業の経営問題に関する研究会」は動かして行きたいと思っております。詳細が決まりましたらまたご報告します。
インターンを通じて 石田謙介
[2004年11月08日] [求人] [コメント (0)] [トラックバック (0)]
早稲田大学商学部三年 石田謙介
インターンを通じて学んだことを話す前に、僕がどのような経緯で藤末事務所にお世話になるようになったかを述べておきたいと思います。初めて藤末さんに会ったのは6月に渋谷の事務所で行われた、学生を対象にした藤末さんの講演会(座談会の要素も含む)に参加したときであった。当時、藤末さんは参議院議員になる前であり、同時に選挙中でもあったので緊張し緊迫していたムードであり、話の内容からとても熱い人だという印象でした。
その講演会から一週間後、NPOの先輩で講演会の主催者でもあった方から電話をいただき「藤末事務所で一緒に働いてみない」と誘われたのがきっかけだった。以前から政治の世界ではどのような仕事がどのように行われていたのかを知りたかったこともあり、お世話になることになりました。
僕にとってインターンを通じて学んだことは、当初の目的であった政治の世界でどのような仕事がどのように行われていたのかを学んだのではなく、人生を楽しむことでした。藤末さんはもちろんインターンを通じてお会いした方々はみんな生き生きとしていて人生を思う存分楽しんでいるように僕には思えました。
インターン初日、民主党の集まりに藤末さんが僕を連れて行ってくれました。50人ほどの集まりで学生は自分だけという状況で、本来ならいろんな方々と積極的にお話しするべきだと自分では思っているものの、僕は終始黙りこんでいました。そんな中気づくと藤末さんが僕の席の後ろにいて、ぽんと僕の肩を叩きながら次のように言ってくれました。「ここで黙ってたらつまらない人生で終わってしまうよ!」
そのとき僕は本当にはっと気づきました。インターンでお世話になったこの半年間、僕は人生を楽しむとはいったい何なのかを必死に考えました。事務所のスタッフの方はもちろん会合などでお会いする方々を参考に必死に考えました。もちろん確信を得ることはできないまでも、僕なりの人生を楽しんでいる人の定義は、リスクをとってでも自分のやりたいことのためなら勝負に出る人たちでした。
当たり前のことかもしれません。しかし僕の人生の中でこれほど沢山人生を楽しんでいる方々にお会いできたインターンでの経験は僕にとって大変貴重であり有益なものでした。
今まで本当にお世話になり、ありがとうございました。
2004年11月07日
「ユダヤ人の頭の中」 (アンドリュー・サター著)を読んで
[2004年11月07日] [日記 | 読書録] [コメント (2)] [トラックバック (0)]
教え子から薦められて読みました。
はっきり言って、分量が多いです。短気な人には向いていない本です。
内容的には、著者の祖父が残した「家訓」みたいなものの紹介です。
ポイントは
○チャンスをつかめ:思考の限界を決めない。成功のためには権威に挑戦せよ。
○知らないことは何かを知れ:学ぶことは楽しいことだと子供に教える(小さい頃から本を読んだ子にお菓子を与える。子供を博物館に連れて行き、親が知ることの楽しさを話す。)
○現実的な夢をもとう:本当に自分がやりたいことを知る。そして、その夢を具体的にどう実現するかを考える。
>アメリカンホーム生命保険を創設された大竹さん(現AFLAC特別顧問)も同じことを仰っていました。大竹さんは、20年後の目標を立てて、細かくなにをすべきかを書き出されるとのことです。
○人の成功を賞賛しよう:人の成功を評価することは、自分にも成功へのインセンティブとイメージをもたらす。
>自分に余裕がないと人の成功は嫉妬になってしまいますね。まずは自分に余裕をつくらないといけません。余裕は、精一杯がんばっているという事実から生まれるように感じます。
兎に角、自主自立の意識が高い人、長い文書にもめげない人にお勧めです。
2004年11月06日
都内を散歩
[2004年11月06日] [日記] [コメント (0)] [トラックバック (0)]
今日は、お昼に支援者の方々と打ち合わせをした後、時間がありましたので、「国会(永田町)から渋谷まで」歩きました。
1時間強の散歩でしたが、天気もいいし、新しい景色に出会い、本当にいい気分でした。
お金もかからず、気分転換にも最適な「散歩」は、最高です。
久しぶりにストレス発散になりました。
![]()
永田町からまずは赤坂に着きました。
途中に江戸時代の横綱「雷電」のお墓を発見です。
街路樹を抜けて歩いていると「青山墓地」に出会いました。
都心にこんなに緑があるとは新しい発見です。
表参道も近くなると、段々と格好いい店が増えてきます。
私の名前と同じ「KENZO」のブテックがありましたので、お店に入ってみました(一応、KENZOと書いてある時計があれば買うつもりです。冷やかしではありません)。
店内の雰囲気は、私のような田舎者を寄せ付けないものです。
結局、時計はなかったのですが、あったとしてもきっと値段的に買えなかったと思います。ちなみに、展示したあった服などには値札がありませんでした。
散歩は楽しいです。一度、国会から自宅まであるいてみようと思います。
きっと5時間くらいで帰れるのではないでしょうか。
うまく時間が取れればいいですが。
2004年11月05日
松野頼三氏の講演を聞く
[2004年11月05日] [日記] [コメント (2)] [トラックバック (0)]
今日は民主党の若手議員の勉強会に参加しました。
松野頼三先生は、大正6年生まれの89歳。
私の故郷 熊本選出の代議士をされていました。
労働大臣、防衛庁長官、農林水産大臣、自民党政調会長、同総務会会長を歴任された方です。
息子さんは、熊本1区選出の松野頼久さんです。
松野先生からは、
○岸首相、池田首相、田中首相などの話をお聞きし
○また、民主党がどうすれば政権を取れるかというご高説を頂きました。
![]()
(松野先生と一緒に。いやはや89歳とは思えない、明朗な頭と元気なお体です。)
松野先生のご講演の概要は以下のとおりです。
○吉田茂(安保条約)
当時ソ連が樺太を下ろうとしており、北海道まで入りそうであった。それで慌てて安保条約を結んだ。サンフランシスコ条約を結んだその後、吉田茂首相が一人で条約にサインした。それほど危機感があった。
○田中首相が日本を間違えた
田中角栄氏が福田氏を追い抜いたことがおかしくなった。お茶碗を逆さにした状況になった(すごい表現ですね)。松野先生が二人が争ったころに田中氏に「福田さんにゆずるべき」と話をしに行ったが聞き入れられなかった。
○池田勇人
所得倍増計画を出した。国債も出せない状況で、政府銀行をたくさん作り、政府系銀行が社債を発行して資金を集めた。輸出入銀行は、輸出したものに輸入権(輸入は利益が異常に高かった)を与え、輸出を振興した。(戦時国債は、公務員の給与として使われた。海軍に勤務した頃に給与の2割くらいが国債だった。)
○岸信介
A級戦犯であるが、非常に無私な人間だった。サイパンが落ちた時、戦争を止めるよう東条首相に進言した。当時の大臣は天皇が罷免することになっており、岸を辞めさせることができずに東条内閣が瓦解した。安保の頃、松野氏は労働大臣をしていた。安保は有力3大臣(池田、三木、灘尾)が反対して辞めた。それでも安保を通した。これだけの覚悟があった。
2年半の巣鴨刑務所の話を聞いた。「米軍は栄養基準だけは守った。ヤシ油などが入っていてまずいがカロリーだけは高かった。本は、良かったが、新聞と雑誌はだめだった。」といった。すごく飾り気がない人だった。素直な人だった。それは安倍信三につながっているのではないか。
○自民党
自民党は過渡期になっている。西武、ダイエーなど古い型が崩れている。今、自民党も古い型が崩れだしている感じがする。
○民主党へ
民主党は区切りが必要。年金の三党合意も自民党が強行採決をした時に破棄しなければならない。政策の区切りをしなければ民主党の存在価値が出てこない。失敗を恐れてはいけない。民主党は今装甲車くらい、戦車になってほしい。自民党の弱点は、古い殻がんこっている。民主党の強さは古いからがないこと、次の選挙が一番大きな戦い。
○農政がカギ
農村をとりに行くべき、生産制限を全廃する。そうすればいい米が出てくる。量でなく、質の競争が始まる。戦争時代の統制農政をやっている。農村の若い人は自民党の政治に飽きている。
あと60名を増やすには、農業を取りに行くしかない。
○迂回献金
昔から迂回献金の話はあった。法律の禁止はなかったが、道義的におかしくてやらなかった。今は、なし崩しになっている。
○政治家とは
出る時に父から「やくざな商売。薦めはしない。」と言われた。自分の息子(頼久氏)にも同じことを言った。2世や3世はゆったりしている。それはそれでいいところがある。2,3世が悪いとは言えない。これは有権者が決めること。
松野先生、有意義な話をありがとうございます。是非、長生きしていただき、引き続きご指導ください。
2004年11月04日
ブッシュ現大統領の勝利!
[2004年11月04日] [外交 | 日記] [コメント (3)] [トラックバック (0)]
前のブログにケリー氏が勝つのではないかと書きましたが、見事外れました。
私の妻いわく、「奥さんの差(アル中の夫を支えた妻と富豪ハインツの元妻)」との事でした。私もなんとなくうなずきました。
色々と記事を読んでいると、我々日本人はアメリカの外交に目が行きますが、アメリカ人には内政(同姓婚、医療、テロ対策など)の方が大きなウェイトがあるようです。この選挙の結果は、アメリカ人の保守化の現








