政府が経済連携戦略を発表
[2004年12月21日] [外交 | 日記] [コメント (0)] [トラックバック (1)]
今日は、経済連携協定(EPA/FTA)に関して
1.小泉首相が全体を総括する担当大臣をすること
2.東アジア共同体を目指すという方針
が発表になりました。
EPAに関しては、前の理事国会で
1.通商、農業、金融といった全体を総括できる大臣クラスのポジションが必要である
2.長期的な目標の設定が必要
と発言したところであり、
これらの政府の動きは、本当にうれしく思います。
ただ、贅沢をいうと、
1.体制については、「EPAの効果や国内産業に与える影響を分析する体制の整備」がないこと、また、首相が担当大臣となったもののそれを支える事務局が存在していないこと
2.長期的な戦略については、「いつまでに」「どのような手順で」行うかがないこと
など、対応できていない点がいくつかあります。
しかしながら、経済連携協定による「アジア共同体」の確立は、武力による安全保障より、はるかに安定的で、はるかにコストがかからないものだと考えます。
外交の大きな要である「経済連携協定」は、与党、野党は関係なく進めていく必要があります。
![]()
トラックバック
このエントリーのトラックバックURL:
http://www.fujisue.net/MT3/mt-tb.cgi/3418
このリストは、次のエントリーを参照しています: 政府が経済連携戦略を発表:
» ■日本・メキシコ経済連携協定を承認 from 円より子 Blog
11月10日、参議院本会議で円より子も賛成票を投じた日本・メキシコ経済連携協定が賛成多数で承認され(共産党以外が賛成)、国会で批准されました。
これによっ... [続きを読む]
トラックバック時刻: 2005年02月08日 12:07







