フジテレビとライブドアはマスコミ構造変化の序曲?
[2005年03月25日] [日記] [コメント (2)] [トラックバック (0)]
昨日のベンジャミン・フルフォード氏の講演でも
「日本のマスコミは報道が公正でない。その理由は、新聞、TV、ラジオ、出版などが関係会社になっており、それは電波法や放送法で最終的に政府にコントロールされる」とありました。
私もその傾向は、あると思います。確か米国では、メディアの独占禁止法令があり、新聞、TVといったメディアが資本関係をもてないようになっていたはずです。日本は、フジテレビ・産経新聞・ニッポン放送などといったメディアのつながりがあります。
今回、読売の渡辺氏、NHKの海老沢氏が引退され、今回のフジテレビvsライブドアの争いと続き、これはマスメディア構造の変革の始まりではないかと思っています。今後、メディアにおける同様の事件がどんどん出てくるのではないでしょうか。
メディアは三権につぐ、第4の権力と言われますが、表現の自由はあっても、公正の義務はないといったように思っています。これを機会に日本のメディアがよい方向に変わってくれればいいと思います。
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コメント
米国だってカナダだってどこだって、植民地でない限り、電波法や放送法と国民主権の元での政府による「最終的な」担保にあたるものは存在します。その理由はまさに「第4の権力」だからです。問題なのは なぜ日本だけ槍玉にあげて、「報道が公正でない」と断定するのか。氏の利益からみてということ?米国やカナダの報道は 公正なのですか。特に自国民以外にたいしては?NYタイムズなどの日本報道を読んでいると とてもそうは思えませんが。米国ではFCCという政府機関があって、メディアに影響力を持っています。なぜ日本だけ槍玉にあげて法制の問題に持っていこうとするのか?特に問題なのは 上に挙げたような海外事情をよくしらない内向きの日本の人々がいつもこういった「識者」にだまされるということです。「日本はこうでこうで問題はこれ」と 「自分たちのことは棚に上げる海外系識者」に言われると突然思考停止に陥る癖は直したほうがいい。あと「海外のほうが優れている」と常に思い込む癖も。
投稿者 春分 : 2005年03月25日 21:21
春分さん
ご意見をありがとうございます。
確かにご指摘のとおり、氏の話をお聞きし、本をぱらぱら読んでいると、氏の個人的な経験からの批判もあると感じます。
ただ、これは個人の意見ですが、戦前の国際連盟を脱退する時の日本のメディアの報道や近年の北朝鮮問題に対する報道を見ていると冷静な報道がなされているか?と思います。(欧米も冷静ではないと思いますが、意見がより多様に分散していると感じます。)
日本の新聞記事でも個人名が段々と増えてきましたが、もっと記者個人の名前を出して、その責任で情報を使えてもらえればと感じます。
また、通信、放送、活字といったメディアの分離については、米国ではFCC、司法省が相当厳しい審査を行っています。この点はまねてもいいと思いますが。
投稿者 藤末 : 2005年03月29日 08:55







