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「日本の笑顔を作りたい!」 ふじすえ健三は、東京大学助教授を辞して、国会から日本の笑顔を作ります。
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オーストラリアとのFTA交渉始まらず

[2005年04月19日] [日記] [コメント (3)] [トラックバック (1)]

オーストラリアとのFTA交渉が、農業問題を理由に始まりませんでした。

「本当に国益をどう考えているのか!」

中国は、資源(特に鉄鉱石)と食糧確保のため、オーストラリアとのFTA交渉を進めています。

一方、日本は、ほとんど意味がないであろうスイスとの交渉をオーストラリアよりも先にする状況です。
オーストラリアとのFTAは、農業問題を除けば、経済効果も大きく、また、資源・食料の安全保障に大きく貢献するものです。

オーストラリア大使の方と一度議論しましたが、「オーストラリアは日本とのFTAを結びたがっています。」
それをこちらから断るとは、何を考えているか分かりません。

オーストラリアは、中国と交渉を始めただけでなく、アメリカともFTAを締結しています。
将来のわが国と中国、アメリカとのFTA締結を考えた場合、戦略的にFTAを結ぶべき国だと私は考えます

本日夜、私たちが書いた民主党の経済外交戦略のドラフトを党の幹部と議論します。結果がどうなるか分かりませんが、楽しみです。問題がなければBLOGに書きます。

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あいもかわらず、国家を俯瞰的に見ることが出来ない国会議員や公務員が多いのだろうか・・・ どうしょうもないなこりゃ・・・ 農家を弱くしたのは、こういう保護政策に... [続きを読む]

トラックバック時刻: 2005年04月19日 17:07

コメント

流転輪廻さん

この国を変えるには、とにかく投票です。
なぜ農業を守るか?簡単です。組織的に投票するからです。
すぐできる簡単なことからやりませんか?

投稿者 ふじすえ : 2005年04月19日 22:22

日本の場合、農業分野を除外したFTAがもっとも利益があるというのは「日本のFTA戦略」にもあるとおり基本中の基本ですが。
米豪FTAですらアメリカは農産物を全て自由化したわけでもないんですが(砂糖を除外・牛肉を輸入枠・ワインは実質先送り)。
つけくわえるなら、日本の工業製品はオーストラリアでは低関税・オーストラリアの農鉱産物は日本で低関税のためさほど利益があるともいえません(これはチリの場合も同様)し、欧米が中東・中米諸国とFTAを結ぶのは「やりやすいから」以外のなにものでもありません。

自国農業を保護していない先進国(シンガポール以外で)があるなら是非教えてほしいものですね(笑)。

投稿者 てんぺ : 2005年04月26日 01:51

てんぺさん               中国がオーストラリアとのFTAを急いでいる理由は「食料と鉱物資源の確保」にあります。これは中国社会科学院経済貿易研究院(正確に覚えていませんが)のFTA研究者の言葉です。FTAは経済メリットだけでなく、安全保障の観点からも使われています。中国はその傾向が強いと思います。        米国においても、イスラエル、中東などとFTAを締結しており、これらの国は、安全保障の観点から締結したと思われます。
4月27日のBLOGに民主党のFTA戦略(経済外交戦略)を載せますのでご覧ください。

投稿者 ふじすえ : 2005年04月28日 05:33

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