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「日本の笑顔を作りたい!」 ふじすえ健三は、東京大学助教授を辞して、国会から日本の笑顔を作ります。
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国際戦略研究センター(CSIS) ヘムリ所長との質疑

[2005年05月20日] [外交 | 日記] [コメント (2)] [トラックバック (0)]

今回のセミナーで一番面白い話ができました。

所長は、『米国はもう世界のリーダーシップを取れない』としています。その理由として
1.世界の国際化が進んでおり、どんどん貿易・投資などが複雑になっている。米国だけではマネジメントできない。特に政府の仕組み(省庁の役わり分担など)が150年前から変わっていない。対応できなくなっている。
2.公務員の給与が圧さえられており、優秀な人材がこの15年間集まっていない。
3.政治家の質が落ちており、政党・政治が新しいイニシアティブを取れない。
>つまり、政府と政治家の質が落ちたので、CSISのようなシンクタンクが頑張らなければならないということのようです。

私からなぜ政治家の質が落ちているか、を質問したところ。
 以下の回答がありました。

1.選挙にお金がかかる。サウスダコダ州(人口70万人)の上位院議員選でも3000万ドル(約30億円)かかった。TVCMや選挙コンサルなど選挙がビジネスになっており、支出がどんどん増えている。お金がなければ政治家になれない。

2.政治家になっても資金を集めないといけないため、ほとんど政策を考えることに時間を使えない。

3.情報技術の進歩で情報をオフィスにいても集められる。そのため、リアルな情報を集めないようになっている。>>これは意味深です。

また、米国が世界でリーダーシップを取らないとすると、どのような国際的な調整機能が必要かと質問したところ。

国連は、大幅な改革がなければ機能しない。新しい国際機関を作ったほうが早いかもしれない。
米国民は、9.11以降、世界に反米的な雰囲気が広まっていることに気付いていない(まだ、米国は好かれていると思っている)。また、国民がイニシアティブを取ることを望むかもしれない。

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コメント

お帰りなさい。

投稿者 Erica Shin : 2005年05月26日 02:46

年食ったせいか、時差調整が下手になってきました。

投稿者 ふじすえ : 2005年05月26日 17:52

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