「ロンドンの爆弾テロ」に対するハーデスさんのこめんとについて
[2005年07月17日] [日記] [コメント (3)] [トラックバック (0)]
以前痛ましい事件であるロンドンの爆弾テロについて書いたエントリーを書きました。
そこでハーデスさんコメントについてエントリーをたててみました。
ハーデスさんコメントをありがとうございます。
ネクストガバメントとしての安全確保の政策が必要ですね。私の知っている範囲ではうちの党はそこまで手が廻っていないと思います(政府に対して質問みたいなことはしていますが、独自の政策は議論していないでしょう。)
私の米国大学の研究所で働く友人の話をご紹介します。
9・11の後、彼が東海岸のある都市に赴任した時、アパートの前の止めた車が消えました。彼は、あわてって、警察に連絡しましたが、車は買ったばかりで「ナンバープレート番号も覚えていない」状況だったところ、警察がパトカーの端末を叩くと「彼の住所、車のナンバーなど」色々な情報が画面に出てきたそうです。赴任したばかりなのに住所まで出てきたので驚いたと行っていました。
そこまで個人の情報が管理されている社会も恐ろしいものです。
今度、旅券が電子化されますが、そのうち世界中の旅行者の情報を米国が管理することになるかもしれません。(あまり推測でいい加減なことを書くと怒られますが)
ご指摘のように、「安全vs自由」の構図ができつつあります。
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コメント
ふじすえさん、ありがとうございます。
私は大きく分けて4つあると考えており、
・外国人・国内犯罪者管理(従来の対策をどうするか?広い意味では性犯罪者情報も含む)
・監視カメラ等の問題(watch)
・国による国民管理の問題
・国家情報機関の問題
が大きな4つかと思っております。
外国人に関して言えば例えば上野公園にはそれなりの数のイスラム教徒がおり、学生時代西郷さんの前で会話したこともあります(酒を拒否する普通の方です)。
でもその中にアルカイダが混じったらわからないと思います。善良な外国人と危険な外国人の識別をどうするのか。同様にテロを過去起こした組織の構成員の扱いをどうするのか。
監視カメラについては踊る大捜査線the movie2でも「CARAS」と称して取り上げられていました。
そのシステムでは会話内容までわかるという(笑)。映画の世界ですが、歌舞伎町の監視カメラも考えると、ある程度の監視が必要かどうかという大きな問題提起であると考えます。というか、これまでそういうのはタブーだったのですが違和感がないほど市民の治安への危機感が出ているのではないかと思います。
管理の件ですが、コメントの話で言えばそれは「管理」ではないと思います。
日本でも運輸局に行けばその程度のデータは出てきますから。
もしそれを「管理」というなら、懸賞などで個人情報を集める多くの企業も「管理」しており、日本は多くの企業による管理社会と言えます。
管理データを使用して市民の自由を抑圧する公権力の行使ないしはそれに準ずる行為を行った場合初めて管理というべきなのではないでしょうか?
そして情報機関。
CIAやMI5を持つ英米ですらテロは避けられませんでした。
もちろん日本も古くは連合赤軍、最近はオウム真理教などテロの被害を受け、今また潜在的脅威を持っています。
これらに対し、公安調査庁という謎の機関の検証なども必要かと思います。
いずれにせよ、テロはアルカイダだけでなく北朝鮮や国内なども考慮する必要がある以上、イラク問題に絡めて議論するのではなく、広い視野で議論をお願いしたいと思います。
投稿者 ハーデス : 2005年07月19日 00:41
このようなテロは、戦争や政治で解決できることなのでしょうか?なんだかもっとひどくなるようにしか思えません。
投稿者 yusuke : 2005年07月19日 01:18
ハーデスさん
ご指摘のとおり、テロはイラクの話だけでなく、もっと包括的な、そして防犯、情報管理も含めた総合的なものですね。
民主党内でも安全保障の議論を行っていますが、どうも20世紀の戦争を前提にした話になっています。やはり新しい戦争ともいえるテロをどうとらえるかが求められていると感じます。
外交面から日本の安全と安定を創ろうと思っていますので、この点を勉強しないといけません。夏休みが取れたらじっくり本を読んでみます。
ユースケさん
テロを戦争で解決することが難しいということは、イラクの米軍が証明しているように思います。逆にテロを激化しているのではないかと感じます。
ただ、ハーバードの教授が「貧困と教育の不足がテロを生む」と書いていましたが、私はこれには違和感があります。9.11やロンドンのテロも教育を受け、それほど貧しくない人間がおこしています。
兎に角、わが国のテロ対応は遅れています(特に外国人の所在等の管理システムがないことは大きな問題です)。この政策を創らなければなりません。今は、事務所のマンパワーがパンパンですので、次の課題とさせてください。
投稿者 藤末健三 : 2005年08月06日 09:46







