アメリカの貧困問題
[2005年09月09日] [日記] [コメント (0)] [トラックバック (0)]
貧困層の定義は2004年においては、4人家族の場合、年収が19,307ドル以下、3人家族の場合は15,067ドル、2人家族の場合は12,234ドル、1人世帯の場合が9,645ドルとされています。
2004年においてこのカテゴリーに入ったのは37百万人(人口全体の12.7%)に上り、前年の35.9百万人(12.5%)から増加しています。
人種別で見るとアジア系貧困層の割合は9.8%、白人8.6%、ラテン系21.9%、黒人24.7%となっています。
(なお、人種別世帯年収で見ると、アジア系人口の年収中央値が57,518ドルと最も高く、続いて白人人口(ラテン系白人を除く)48,977ドル、ラテン系人口34,241ドル、黒人人口30,134ドルとなっています。留学中にも感じましたが、アジア人は米国ではリッチとのイメージがあります。)
また家族タイプ別で見ると、既婚家族世帯における貧困層の割合は5.5%と低く、シングル・マザー世帯は28.4%著しく高い(シングル・ファーザー世帯の貧困層は13.5%)。貧困世帯数に占めるシングル・マザー世帯の比率はなんと50.9%(対全世帯比率では6.5%)に達しており、貧困世帯の2つに1つはシングル・マザー世帯となっています。
この波も日本に来るように感じます。
トラックバック
このエントリーのトラックバックURL:
http://www.fujisue.net/MT3/mt-tb.cgi/3923







