今年九月の民主党代表選のやり方
[2006年01月06日] [日記 | 政治] [コメント (6)] [トラックバック (2)]
本日、ある会合に伺ったら安倍官房長官が挨拶をされていました。
挨拶の中では、九月の自民党党首選にふれ、これを盛り上げていくと言及されていました。
一方、民主党は、党代表選を自民党の党首選に埋もれないように前倒しにしたい、との話が出たりしており、少々、心配になっています。
私は、今年の代表選こそ、民主党の政策姿勢を決める場で、また国民の皆様に民主党を見ていただく最大のチャンスである、と考えています。
そのためには、
1.複数の候補が出て、公開の場で、大きな政策の枠組み・政治哲学などで争う。
2.選挙は、議員だけでなくサポーターまで含んだ党を挙げての選挙にする。ことが不可欠だと考えます。
来週くらいから、党首選についてのメモを作成し、党内に廻ろうと考えています。
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コメント
代表が誰になるかによって、政治哲学や個別政策が右に行ったり左に傾いたりする政党が、はたして国民に信頼されるのでしょうか?
よく「代表選で徹底的な政策論争を」といいますが、論争は代表を選ぶ以前に党内で徹底的にやるべきこと。
そこで得た結論を担うリーダーを決める機会が、代表選挙だと思うのですが、藤末さんはこの点、どうお考えですか?
投稿者 ichiro : 2006年01月10日 14:18
Ichiroさん
11月末に英国労働党の議員から労働党が政権を取るためにやったことを聞きました。
そのとき、「サッチャー改革後、党政策・制度を改革し、政権を取った英国労働党も党内の激しい議論を激しい論争を公開でおこなうことによって、マスコミの目をひきつけ「改革の党」というイメージを有権者にアピールすることに成功をおさめた」と聞きました。私は、これと同じ手法をとるべきであり、代表選で民主党の政策を公の場で議論すべきと考えています。現在、党内でこの主張をどんどん言っています。
投稿者 藤末 : 2006年01月13日 18:42
藤末さん、コメントありがとうございます。
例としてあげられたイギリス労働党は、党首選で政策論争をしたというよりは、その前にオープン党内論争とドラスティックな党風改革を成し遂げ、その中心人物だったトニー・ブレアを党首に選んだ…という流れではなかったでしたか?
今の前原代表に期待されている役割は、そのブレアと同じです。まさに、論争をはじめようとして、6月までにまとめたいと公言されています。
たとえば、代表選で2つの方向性を争い、
どちらかの方向を主張した方が代表に選ばれたからといって、それで党内論争に終止符が打たれるでしょうか。昨年9月の代表選のように2分されたら、その後の民主党の運営はどうなるのでしょうか?。
もちろん、そこで路線闘争に敗れた人たちが民主党を去るということもありえるでしょうが、それを喜ぶのは自民党だけでしょう。
だから、代表選挙があろうとなかろうと、政策論争をすぐにはじめるべきではないかと思います。
もちろん公開でどんどんやりあってほしいですね。
「公務員制度改革」を議論する会議の公開に、強硬に反対する議員がいらしたようですが、気にせず、どんどんやることです。
投稿者 ichiro : 2006年01月17日 14:49
>>ichiroさん
ご指摘の通りです。
新しい党首を選ぶ前に改革は相当進んでいたと聞いています。
そして党首選で意見を集約したという形ではないでしょうか(色々と資料を読んでいますが、あまり明確なことを書いている資料がないです。もう一度ロンドンに行かなければならないかもしれません)
党内の議論はオープンにすべきだと確信します。
それは、有権者の皆さんの意見を取り組むこと、民主党の意見が集約される様子を有権者に見てもらうことなどの意味があると考えます。
今、民主党内の方々の議論を聞いたり、私の考えを述べさせていただいていますが、集団的自衛権の行使を容認するかどうかを除けば一致すると見ています。
投稿者 藤末 : 2006年01月22日 18:31
これからの日本をどのようにするのかビジョンを描いてほしいです。
個々の問題が山積していますが、高所から日本の未来像を示して、その上で党首選を実施してほしいですね。
この際、政権交代を行い日本の膿を出し切ってもらいたいと思います。
まずは政権交代できる政党であることが前提になりますが。
投稿者 ペリー : 2006年01月31日 16:15
>>ペリーさん
九月の代表選では、「わが国をどんな国にすべきか」を出さなければ、有権者の皆様の関心をいただけないと思っています。
今、私なりに、外交及び内政の枠組みを書いています。まずは、雑誌に公開し、それから党内で議論を始めようとスケジュールしていますが、なかなか小論がまとめきれない状況です。めげずにがんばります!
投稿者 藤末 : 2006年02月03日 14:29







