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「日本の笑顔を作りたい!」 ふじすえ健三は、東京大学助教授を辞して、国会から日本の笑顔を作ります。
民主党参議院議員 ふじすえ健三 公式ウェブサイト

中国は軍備とともに「原子力発電所」も気になります!

[2006年03月01日] [外交 | 日記 | エネルギー] [コメント (2)] [トラックバック (0)]

現在、中国で運転中の原子力発電所は9基で、その発電力は約700万kWとなります。現在の発電規模はそれほど大きくありません。

また、建設中の原子力発電所は2基、約200万kWです。

ただ、
中国では、昨今のエネルギー需給逼迫に対処するため、  
2020年には、原子力発電容量を約3,600~4,000万kWまで引き上げる予定です

地図にあるように沿岸部に建設予定で、もし事故があれば、偏西風で日本にも被害が来そうな感じです。
中国における原子力の安全もわが国はきちんと見ていく必要があると考えます。
chinanuclearpower.jpg

急激に成長する中国。
軍事、エネルギー(石油・原子力)、環境、食料など色々な課題を作ると思われます

わが国はそれらに冷静に対応することを求められます。
そろそろ中国軍事力シリーズも出していきます。中国案件は、読者が増えます。
どんどん議論をしていきたいですね!

今、以下の4基について正式な入札を行っています。
建設着工は2007年頃の予定です。
三門(浙江省) 2基(100万kW級PWR)
陽江(広東省) 2基(100万kW級PWR)

現時点で応札を希望しているのは、事実上以下の2組。
日米連合チーム(※米ウェスティングハウス、米ショー、三菱重工業)
仏フラマトム

中国は、今回入札の2基を標準炉型とするようです。

わが国の原子力安全、原子力産業の育成の観点からこの入札は大きな意味がります。

東芝のWH(ウェスティングハウス)買収を含め、原子力政策を考えていかなければなりません。

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コメント

はじめまして、先生の中国に関する記事を興味深く読ませていただきました。
最近では中国の軍備ばかりに注目されていますが、
先生のご指摘のように原子力などの環境面での中国の日本に及ぼす影響についても
より真剣に考えていく必要があると思います。
環境面ではすでに中国から日本に流入する硫黄酸化物(SOx)の量は
国立環境研究所の調査では49%が中国起源のものとされています。
最近では報道もされなくなってきましたが、エチゼンクラゲの大量発生の問題でも
中国の海洋汚染が一番の原因でなないかと考えられています。
中国での環境汚染が日本に及ぼす影響に関する議論を国会でより活発化して頂きたいと思います。

投稿者 M.Y : 2006年03月04日 20:19

>>M.Yさん
コメントをありがとうございます。
私もご指摘のように「環境」と「エネルギー」が中国の大きな問題点だと考えます。
現在、中国の石油輸入増にともなうわが国の石油確保への影響が気になります。ちょうど調べていますので、そのうち、書きます。
今、手元に「中国の軍事のデータも集まり」はじめていますが、なかなか書くタイミングが見つかりません。今度、中国軍事力でどでかいエントリーを立ててみます。

投稿者 藤末 : 2006年03月06日 15:11

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