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「日本の笑顔を作りたい!」 ふじすえ健三は、東京大学助教授を辞して、国会から日本の笑顔を作ります。
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公共サービス効率化法(市場化テスト法)

[2006年03月29日] [日記] [コメント (0)] [トラックバック (0)]

公共サービス効率化法(市場化テスト法)案が国会にかかります。
今日は、党内で本法案の議論を行いました。

この法案は、行政改革に非常に大きなインパクトがあると考えます。

ハローワーク窓口事業、社会保険庁の年金収納事業、住民票の引渡し事業など役所がやっているサービスが民間が参入できるようになります。

市場化テストは、公共サービスに「官と民の競争を導入して、効率化とサービスの向上」を図るものです。私はどんどん前向きに進めるべきだと考えます。特に地方自治体の支出削減には効果が大きいでしょう(続きにアメリカ インディアナポリス市の事例を載せています)。
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ただ、現状の法案ですと、まずひとつ
内閣府に設置される「官民競争入札等監理委員会」の権限が不足していると考えます
・民主党マニフェスト(2005年)は、「強力かつ中立的な第三者機関を設立し、その下で対象事業者の選定と落札者の決定を行う」としているが、法案では、入札実施要項の策定(入札書類の評価基準を含む)、入札書類の評価、落札者の決定等を行うのは行政機関等である。「委員会の議を経る」としているが実際上どれだけの影響力を持ち得るのか疑問。

・委員会による報告徴収等(「報告又は資料の提出」のみ)は、必要な限度において、官民競争入札等を実施する国の行政機関等に対して、行うことができる(45条)とされ、また、勧告権は付与されている(38条2項)ものの、行政機関等に直接意見できること等は明確に規定されていない。勧告権は「抜かずの宝刀」になりがちな実態に鑑みれば、意見することができる等との規定も置くべきではないか。

・規制改革・民間開放推進会議等においては、各省のお手盛りを回避するために、徹底した情報公開のための官業の内部調査を含めて、強い権限を第三者機関に与えることが必要だとされていたが、法案ではその担保措置が明確でない。

また、市場化テスト対象となる業務の担当公務員の身分もこの政府法案では明確になっていません。

市場化テスト法がきちんと機能するように国会審議の中で、運用の担保も含め、議論を行っていきます。

インディアナポリス市(米国)の市場化テストは有名です。確かNHKスペシャルで流れていたと記憶していますが。

導入効果市場化テストを導入したゴールドスミス市長の任期中(1992年~1999年の8年間)の主な実績①政権8年間で累計4億2000万ドルの財政負担軽減~1年当たりに換算すると1992年の予算規模(約4億5000万ドル)の約9分の1に相当
②4回にわたる固定資産税の引き下げ
③10億ドルのインフラ投資を実施。都市問題に対応。
④財政の健全化~米国大都市で唯一、市債の格付け最上級(AAA)取得
⑤組織、職員の活性化~待遇改善、サービス水準向上
⑥地域経済の活性化~1999年には失業率が2.3%に低下

・。・小規模な事業から実験的実施し、空港の運営等など大規模なものへも展開。・財政縮小均衡、職員の解雇及び待遇引き下げというマイナスイメージを払拭し、サービス向上、コスト削減及び待遇改善を同時に達

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