アメリカのエネルギー政策の転換
[2006年04月27日] [日記 | エネルギー] [コメント (0)] [トラックバック (0)]
民主党の関係者とエネルギー政策の議論を始めました。
今まで、エネルギーというと「環境」が表に出易い感じでしたが、
私は、エネルギー政策の基本は、エネルギーの安定供給、つまり「エネルギー安全保障」だと考えています。
特に関心が高いのがアメリカの動きです。
2006年一般教書演説( 2006年1月31日)
ブッシュ大統領は、一般教書演説の中で、米国は「石油中毒(addicted to oil)」に陥っていると述べ、石油依存・中東依存から「技術」により脱却すると宣言。
新たに「先端エネルギーイニシアティブ(AEI)」を提示し、エネルギー省のクリーンエネルギー研究開発予算を合計22%増加させて技術開発を促進し、2025年までに中東から輸入している石油の75%以上を代替することを目標に据えた。
2007年度大統領予算教書( 2006年2月6日)及びエネルギー省予算提案
先端エネルギーイニシアティブを具体化するものとして、太陽光エネルギー・イニシアティブ 、バイオマス技術イニシアティブ、国際原子力エネルギー・パートナーシップ(GNEP)等の新規プログラムを提唱し、21億4,600万ドルの計上を提案。
ブッシュ大統領は、中東依存から舵を切ろうとしています。聞くところによると米民主党もこの動きには同調しているとのことです。
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