ホンダのアシモ(ロボット)と燃料電池車を見学
[2006年04月10日] [「技術立国」再び | 日記] [コメント (2)] [トラックバック (0)]
今日は、党の科学技術政策委員会でホンダの科学技術を見学に伺いました。
すごく感動しました。
〇燃料電池自動車がここまでできているとは知りませんでした。一回の給油で430km走り、スピード(150km/h)も加速(試乗させていただきました)、もガソリン車に負けていませんでした。
床下に燃料電池があるため、床が分厚くなっています。私がこれまでの人生で乗った自動車でもっとも高価な自動車です。
①燃料電池に白金を使っており、そのコストの問題(一台、1億円以上)と②水素の貯蔵技術の限界で航続距離がガソリン車などの半分くらいしかない、という二つの問題点を解決しなければ、市場にはまだ遠いと思いますが、技術的には課題を解決できるのではないかと思います。
次世代の日本を支える技術との期待が大です。
〇アシモは、駆動系の技術がどんどん発達しており、それに制御系が追いついていないと感じました。アシモの目から見える映像の処理画面が、映し出されていましたが、やはり画像処理の遅れが分かりました。説明でも知能技術が必要だと伺いましたが、ロボット制御用のLSIやOSが必要かもしれません。
後ろの映像がアシモの目から見た画像です。人の姿を捉え、指示などを処理しています。ターミネーターみたいですね(失礼ですが)。
燃料電池とロボット、新しい科学技術基本計画にも出ている科学技術です。
科学技術の開発だけでなく、いかに社会で使えるようにしていくかも政府の大きな役割だと思います。
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コメント
ふじすえ先生
1995年から2005年にかけての論文被引用回数
が発表されました。
http://www.thomsonscientific.jp/news/press/esi2006/ranking.html
世界ランキング100以内に5大学がランクインしています。
自然科学の世界における日本の大学の国際的プレゼンスは
大変なものがありますね。
文部科学省はもっとアピールすべきだと思います。
そもそも、しばしば言われる「日本の大学は、世界ランク
で見たら最下位の方にしかいない」のなら、
現在のような高度知識社会では、現在の日本の
経済的地位は説明がつかないとも思います。
理系の先生方の頑張りをもっと評価してあげたい
気がします。
投稿者 法律家 : 2006年04月12日 19:29
>>法律家さん
ご指摘のとおりですね。文部科学省は、PRが足りないかもしれません。
世界経済の約1割を担うわが国ですので、100位にわが国の10大学が入るようにしたいですね。今、民主党の科学技術政策を議論中です。7月には出したいと思っています!
投稿者 藤末 : 2006年04月15日 16:33







