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「日本の笑顔を作りたい!」 ふじすえ健三は、東京大学助教授を辞して、国会から日本の笑顔を作ります。
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ジョセフ・ナイ教授と朝食

[2006年04月25日] [外交 | 日記] [コメント (7)] [トラックバック (0)]

クリントン政権で国防次官補を担当したハーバード大のケネディスクール前学長のジョセフ・ナイ教授とケネディスクール卒業生との朝食会に参加しました。

幸運なことにナイ教授の横に座られていただき、色々と話をさせていただきました。

1.中国に関して
米国が中国を同見ているか?と質問をさせていただいたところ。ナイ教授は、「中国はアメリカの大きな経済パトーナー。ただし、軍事力の急激な拡大が気になる。」「アメリカとしては、自国と中国との関係より、日中間の関係が懸念される。」
「日米のパートナーシップをもっと強固にして、中国と交渉する必要がある。」

2.靖国問題について
「日中関係では、靖国問題に関心が高い。次の首相がどのような対応を取るかが気になるところ」。1930年のことが日中間の関係がギクシャクしていることを懸念している。
>>前にドイツの外交官と話したときも靖国の話が出ました。ナイ教授も含め欧米の方の理解は中国寄りとの感じがしており、広報戦略で中国の方が上手ではないかと思われます。著名な外交研究者には、日本の立場を明確に説明していく必要を感じました。(深く説明する時間がなかったので手紙を書こうと思います。)

3.東アジア+アメリカFTAについて
私から「FTA:自由貿易協定」を活用して、東アジアにアメリカをくわえたFTAが結べないか、と聞きましたら、「FTAは、日中とも農業の問題があり難しいのではないか。中国はまずはWTOに対応してもらうべき」との回答でした。

4.日本のソフトパワーについて
「中国、韓国でも日本のアニメ、漫画、ゲームは人気がある。このような日本の文化によるソフトパワーと国連を通じた国際貢献などにより日本はソフトパワーを強めることができる」との持論を聞かせていただきました。

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ナイ教授は、カーター政権で国務次官代理、クリントン政権では国防次官補、通称「ナイ・イニシアティヴ」と呼ばれる「東アジア戦略報告」を作成した方です。

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コメント

民主党の先生方のモチベーションってなんなんですか?
基本的には法律も作りづらいし、外交も経済も主導的にかかわっていけませんし。
やっていることは質問ばかり、いつかは政権を取れるかもと思いつつも、しばらくは無理。
何がモチベーションなんですか?

投稿者 疑問君 : 2006年04月25日 12:22

>>疑問君さん
他の方は分かりませんが、私のモチベーションは、政権交代による真の2大政党制の確立を目指すことです。
先進国で政権交代がないのは、日本くらいのものです。
早く2大政党制を確立できるよう、今は粛々と出来ることをやりたいと思います。

投稿者 藤末 : 2006年05月01日 00:05

「日米のパートナーシップをもっと強固にして、中国と交渉する必要がある」この発言を聞いて自分はネオコンの言説を思い出しましたよ。これで小泉外交を批判できるのですか?対米追従を批判するのならば、もう少しアメリカとの交流は距離を置いても良いのではないかと思うのですけど。

投稿者 杉山真大 : 2006年05月05日 21:49

>>杉山真大さん
私は経済面では日米で連携を強化すべきだと考えています。中国の知財の保護、会社関係法制度、外為制度など日本で共通の精度となる点が多くありますので、日本の交渉のパートナーとして、米国は重要と考えます。
対中国への交渉力強化もありますが、COP3など米国が孤立化するのを防ぐことも日本の役割だと考えます。

投稿者 藤末 : 2006年05月16日 10:16

いえ、それって要するに現状の追認でしかないのじゃないですか?過日の関岡氏の著作が指摘していた様に「日本で共通の精度となる点」となっているのが往々にしてアメリカ中心に偏っているということも否定できない訳ですし。共通の精度云々と言うのなら、アメリカではこう、ヨーロッパではこう、更に言うならあじあではこう、と言う様に多角的な視点が無ければ何の実質的な価値を持たないでしょう。

「米国が孤立化するのを防ぐ」と言うのも聞こえは良いですけれど、その建前が現実には対米追従の大義名分に使われているのですよ。あの温暖化ガス削減交渉でさえ欧州が15%程度・アメリカがゼロを主張していた中、日本が「それじゃ真ん中を取って7~8%程度と言うことで」と言ってきた時に、対米追従の主体性無き日本と言うのが世界各国の見方でした。何の主体性も無く一方的追従の態度を取っている醜態を、協調や孤立化を防ぐと言う美辞麗句で誤魔化している様にしか傍目には見えないのですが、藤末様はこうした"僻目"に反論できるものがあるとお考えですか?

投稿者 杉山真大 : 2006年05月21日 23:19

>>杉山真大さん
私も、現在の日本の外交は、完全にアメリカ追従と見られていると考えます。これは、打破するには、やはり政治のイニイアティブが必要です。外務省の方々が、独断で外交交渉を進めるのでなく、政治家が外交の大枠を決めるようにしなければなりません。私は                         解散がない参院がもっと外交に集中すべきと考えます。

投稿者 藤末 : 2006年06月02日 11:31

わぉ!!

投稿者 みさみさ : 2006年09月10日 11:09

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