経済産業委員会「原産地証明法案」
[2006年05月11日] [日記 | 国会] [コメント (0)] [トラックバック (0)]
本日は、FTA/EPA(経済連携協定)に関係し、製造原産地を証明するための法案の審議です。
色々と質疑を行いましたが、ポイントは
1.経済産業省が「グローバル経済戦略」をこの4月に策定したことを評価する。しかしながら、
①戦略には競争相手がいることを認識すべき、中国と韓国は近隣国でもあると同時に競争相手でもある。
〇韓国がアメリカとFTA交渉を開始し、また、カナダ、メキシコとも交渉を開始し、NAFTAを意識し出している。
〇中国は資源・食料確保のため湾岸諸国、アフリカ諸国、オーストリアなどとFTA交渉を行っている。
〇中国と韓国は、チリ(約40カ国とFTAを締結。40カ国を合わせると世界GDPの7割をカバー)やASEANとFTAを締結
②EPA交渉などが「農業問題」などで進まない。経済産業省が農業を産業として競争力をどうやってつけるかを検討すべき。
といったことを指摘しました。
大臣は、①FTA推進の委員会決議を創って欲しい、②他省庁の分野であろうとも国益になる提言を行う、との回答を頂きました。
なかなか意義がある委員会でした。
委員会での配布資料です。
トラックバック
このエントリーのトラックバックURL:
http://www.fujisue.net/MT3/mt-tb.cgi/4507







