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「日本の笑顔を作りたい!」 ふじすえ健三は、東京大学助教授を辞して、国会から日本の笑顔を作ります。
民主党参議院議員 ふじすえ健三 公式ウェブサイト

社会格差は広がっているか?

[2006年07月14日] [日記] [コメント (2)] [トラックバック (0)]

今朝、若手ベンチャー社長の勉強会に参加したら、「社会格差」について話題となりました。

事務所に戻ってデータを集めててみると

〇貯蓄ゼロの世帯割合 約1/4 (1980年代半ば5%以下)

〇生活保護世帯数 60万世帯(1995年)>105万世帯(2005年)

〇金融資産1億円以上世帯 80万世帯(2003年、前年比6%増)

など格差が広がっていることを示すデータが色々とあります。

また、貧困に関するOECDのレポートを見てみると
「収入が国民平均の半分以下の割合」は、約15%と17%のアメリカとあまり変わりません。
oecdshareofpoor.bmp

こうやって見ると格差社会になりつつありますね。税制や会社制度、雇用制度などがアメリカ型になったことも大きな原因だと推測します。
1億層中流と言われた中間層が支えたわが国。
アメリカ型になった社会設計をもう一度変える必要があるかもしれません。

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コメント

統計はそれなりに重要ですが、統計数字でわかるようになったら完治できない状態だと思ったほうがいいのでは。
竹中さんが、先日TVで格差社会は深刻ではないということを統計を使って説明していた。あれは、間違いだ。

トヨタをはじめとする日本の製造業が成長してきたのは、皆さんの言う統計に出ない段階でバラツキを監視してきたからです。10万、100万のなかから数個のバラツキを監視し、修正してきたから品質、コストとも世界トップクラスなのです。

格差社会を論じるときに、統計では、、といっているようでは政治家として一人前ではないのでは。
バラツキを見て、そこから政策提言できなければ、いてもいなくても同じだろう。

そう思う。

投稿者 杉本 : 2006年07月15日 11:35

>>杉本さん
おっしゃるとおりです。
色々な方々にお会いしているわけですので(特に私は全国区ですので、色々な地域の方の話をお聞きします)、感じることが重要です。
ただ、人に説明するときには、やはり数字/統計がないと「それは藤末の経験でしょう」と言われてしまいます。

私が一番感じるのは「東京圏と地方(特に県庁所在地でないところ)との格差です」。
産業がない地域はどんどん景気が悪くなり、産業がある地域はどんどん人が集まり、ますます景気が良くなるという格差拡大のスパイラルが既に始まっていると感じています。
民主党は、結果の平等は目指すべきでないですが、機会の平等を作らないと、豊かな人、街はますます勢いがつき、豊かでない人や街はいくらがんばっても報われない社会となってしまうと危惧しています。

投稿者 藤末 : 2006年07月24日 10:55

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