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「日本の笑顔を作りたい!」 ふじすえ健三は、東京大学助教授を辞して、国会から日本の笑顔を作ります。
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「大学発ベンチャー」について講演

[2006年08月02日] [日記 | ベンチャー | 講演] [コメント (1)] [トラックバック (0)]

本日は、金融業の方々に「投資対象としての大学発ベンチャー」について講演をしました。
地道に事務所の活動費を稼いでいます。

2001年に平沼プラン・遠山プランとして「大学発ベンチャー1000社」が出され、1000社と言う目標は達成されています。
daigakuhatubentya-ruikei.jpg

しかしながら、株式公開した会社はそれほど多いとはいえません。(下の表は、特注品です。他にはないのでは?本当に大学発ベンチャー?という会社もありますね)
ipodaigakuhatubentya-.jpg

大学発ベンチャーの課題は、やはり「人材、それも経営人材」だと私も感じています。
daigakuhatubentya-kadai.jpg

私の知っている大学発ベンチャー数社を見ていると、「大学の先生がニーズに対応した研究開発をしない」傾向が少なからずあると思います。
経済産業省の調査によると、きちんとした市場調査をやっている大学発ベンチャーは3割くらいしかないようです。(また、3割は全く市場調査をしない。)
市場調査をしないこと自体は問題ないかもしれませんが、やはり市場を意識した研究開発をしなければ会社としてはうまく行かないと思います。

大学発ベンチャーも目標を達成したところで、成果の評価を行い、制度の見直しが必要かもしれません。

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コメント

はじめまして。以前、中国記事でTBして頂いたブログの者です。
IPO100社計画のほうは、いかがなのでしょう?

大学発ベンチャーのうち上位のものは技術もその後の展開が可能なものが多いし、研究開発・商品開発能力も(アライアンスを組む方も多いようですが)高いですよね。
でも、ベンチャーとして出るための(or出た際の)技術や商品が新たな商品になる可能性が低いのに、1000社計画に押されてベンチャーとして無理に出てしまったものも多いはずです。
また、研究開発資金に苦しんでいるところも多いですよね。

そこに必要なのは、経営人材だけではないと考えますが、いかがでしょうか?

投稿者 シャオ : 2006年08月04日 22:11

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