挑戦!20代起業の必勝ルール
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藤末 健三河出書房新社
カテゴリ: ジャンル別 > ビジネス・経済・キャリア > 実践経営・リーダーシップ > 経営理論 > 経営戦略
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「日本の笑顔を作りたい!」 ふじすえ健三は、東京大学助教授を辞して、国会から日本の笑顔を作ります。
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2006年09月30日

新しい車が届く

[2006年09月30日] [日記] [コメント (1)] [トラックバック (0)]

今日は、新しい車が我が家に来ました。

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トヨタのノアという車です。この車もきって10年くらい乗ることになるのでしょう。

今回、車を買って思ったのは

○車の値段はこの10年間、変わっていない。この車は、前のイプサムと同じ200万円ちょっとでした。

○インターネットの登場で値切りやすくなった(値段交渉の場でネットで他社の価格調査を行いました。)

○値段は同じだが、機能はすごく向上している。後部座席のクーラー、遠隔ロック、バックミラーの自動たたみなどが機能追加されています。あまり意味を感じない機能もありますが、昔の高級車みたいで、少しうれしくなりました。

次の車を買い替えるとき(10年後)には、ガソリン車がなくなっているかもしれませんね?
車にどれだけのイノベーションが起きるか楽しみです。

夕食つくりと妻と居酒屋へ

[2006年09月30日] [日記] [コメント (0)] [トラックバック (0)]

今日は完全な休みを戴きましたので、昨夜は、早く帰り(早いといっても普通の家の帰宅時間)、夕食を作り、奥さんと居酒屋に行きました。

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冷蔵庫にあった野菜をぶちこんだ野菜炒め、ちゃんと食べてもらいました。栄養だけはあります。

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居酒屋で飲んだ冷酒。「たくさん入れて?」とお願いしましたら、お酒がこぼれるまで注いで戴きました。

久しぶりに妻と外でのみました。時々ゆっくり話をする時間が大事だと痛感しました。時間をあけてくれたうちの事務所の中島さん(私のスケジュールを管理)に感謝です。

政治家にさせていただき2年がたちましたが、私の力が足りないせいもあり、家族と過ごす時間が相当少なくなってしまいました。今日は、家族とゆっくりします。
こんなことを書いたら、政治家なんかなるな!と怒られそうですが、「修身、斉家、治国、平天下」と確か中国の古典「大学」にあったと思います。
身を修め、家を斉え(ととのえ)、国を治め、天下が平和になる、という意味です。私は家庭をきちんとできない人は政治もやるべきでないと考えています。私はまだまだ足りませんが。

2006年09月29日

安倍総理大臣所信表明演説

[2006年09月29日] [日記] [コメント (0)] [トラックバック (0)]

今日午後1時30分から参議院本会議場で「安倍総理大臣の所信表明演説」が行われました。(演説全文

正直なところ、色々な役所の政策を切り貼りしたもののように感じました。(失礼ですが)
例えば、「テレワーク人口倍増」、「イノベーション25」、「日本文化産業戦略」、「ねんきん定期便」などはどこの役所が書いているか、透けて見えます。

自分自身が役人をしていたころ、総理大臣の所信演説の起案が廻ってきて、私が所属する部門で本当に担当部分の1行を書くことなりました(確か小渕総理の時だと思います)。そしてその1行を書き・省内で調整するのに相当な時間がかかったことを思い出しました。
きっと安倍総理の所信も膨大な公務員の方々の作業でできたものと推察します。

また、カタカナが異常に多かったのも印象的です
「再チャレンジ」、「イノベーション25」、「子育てフレンドリーな社会」など朝日新聞によれば109回もカタカナが出てきたそうです。チャレンジは挑戦、イノベーションはこの際「創新」、フレンドリーは「やさしい」など日本語の方がいいのではないかと思います。なお、「カントリー・アイデンティティ」は特に日本語にしていただきたかったですね。

さて、個人的には、「イノベーション25」に興味があります。
どのような内容か分かりませんが、わが国にイノベーション(技術革新でなく、新事業創出)は重要な課題です。財政問題克服のためにも必要です。
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全要素生産性(TFP)は、イノベーションによる生産性向上とお考えください。

2006年09月28日

今国会での所属委員会

[2006年09月28日] [日記] [コメント (1)] [トラックバック (0)]

今日は、国会の開会です。
今国会での所属委員会が決まりましたのでお伝えします。

1.憲法調査会:大胆にも理事(委員会の運営を決める)になりたいと思っていましたが、できませんでした。この国会で「国民投票法案」が参議院にも廻ってくる可能性があります。全国民を巻き込んだ議論が行えるような法案修正を勝ち取るためじっくり準備をしていきます。

2.経済産業委員会:こちらは理事になりました。正直うれしいです。ただ、この国会で政府から提案される法案はパロマガス器具の事件を受けた「製品安全法改正法案」くらいしか私は思い浮かばない状況です。わが党では議員立法をいくつか用意しています。審議が楽しみです。

3.ODA委員会:引き続きODAの問題を指摘していきます。特に会計検査院がIPC(インターナショナル・パシフィック・コンサルタンツ)の検査結果をもっと突っ込んでいきます。

4.決算委員会:税金の無駄遣いを正して行きます。

私もやっと理事になりました。
よりよい政策を創り、皆様が安心して元気に笑顔でがんばれる社会を目指してやっていきます!

ロースクールの問題点

[2006年09月28日] [日記] [コメント (3)] [トラックバック (0)]

9月26日のエントリーで「ロースクール(法科大学院)」の問題点を書きましたが、
来年は、問題がもっと拡大しそうです。

今年、法科大学院(ロースクール)の初めての修了者が受験する「新司法試験」の合格者が出ましたが、合格率は、2000人中約1000人、合格率約50%です。

これが司法改革審議会の報告書における「合格率7~8割」より低くいので問題だと前回指摘しましたが、『来年は、今回合格しなかった人と3年間ロースクールで学んだ未修者(大学で法学部に行かなかった人)も受験しますので、合格者が2000人に倍増しても、合格率は3割くらいしかなりません。』

7,8割といわれていた合格率が「3割」というのは、ちょっと看板が大きすぎたのではないか?と思います。

生涯学習制度の確立は私の政策のひとつです。
今後の試金石としてのロースクールがどうなるか見て行きます。

2006年09月27日

「脳はここまで解明された-内なる宇宙の神秘に挑む-」 合原一幸 編著

[2006年09月27日] [日記 | 読書録 | 哲学] [コメント (0)] [トラックバック (0)]

新幹線の売店にある本です。聞くところによると、大阪・東京間の2時間くらいで読みきるように編集されているとか。

内容は、後ろの対談はもっと体系的にやって欲しいと思いますが、前半はなかなか楽しく読ませていただきました。
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○脳の神経細胞は1000億個(少ないと私は思います)。これが100万キロメートルの配線でつながっている。脳とコンピュータの違いは、コンピュータの半導体は、まだまだ2次元(平面に展開)であるが、脳細胞は3次元でつながっていること。同じところは、電気のパルスで情報を処理しているとこと。ただ、脳の情報処理は完全には明確になっていないようですね。
ちなみに各神経細胞は約1万のシナプス(回線)とつながっている。そして、信号電圧の総和が値を越すと次の細胞に信号を送るようになっているようです(マイナスの信号もあるとのこと)。これは通常の半導体では実現が難しいのではないか?と思いました。

○「ヘブの学習則」:脳連結の経路ができるのは、山に獣道ができるのに似ている。なにもない森に獣が何回も通ることにより道ができる。これと同様な仕組みで脳回路ができるという仮説。これが本当ならば、ひとの思考は常に考えていることにひきづられることになりますね。

○人遺伝子で特定のタンパク質をコードする遺伝子は3万強しかない。ちなみに大腸菌でも4400といいますから、大腸菌の7倍の遺伝子しかタンパク質を創っていないことになります。このデータを見ると「細菌も人間も生きものとして大して変わりないこと」が分かります。

○「スモール・ワールド・ネットワーク」:「6人たどれば,世界中のだれとでもつながる」という世間の狭さを証明するような論理です。特に最近、友達の友達が、知り合いであることが多く、日本国内では実感しています。早く友達の輪を世界に広げて、世界レベルでこの概念を実感したいと思います。

○ある言語を母国にできるのは12歳まで、13歳を過ぎると外国語として学べるが母国語にはならない。言語は4歳までに90%を習得する(胎内でも言葉を理解していると聞いています)。

○「オートポイエーシス」:自己形成、蜂が巣を作るようにここの蜂は全体像をわかないが、ミクロを重ねているうちに全体ができること。脳も同じような自己形成を行う。

2006年09月26日

アジア太平洋国会議員連合 日本事務局次長に就任

[2006年09月26日] [日記] [コメント (0)] [トラックバック (0)]

台湾を含むアジア太平洋諸国の国会議員の集まりであるアジア太平洋国会議員連合(APPU)日本議員団の総会が行われ、私は事務局次長に就任しました。

この組織は、41年の歴史があるもので、古くは台湾との外交のチャネルになっていたものです。

最近、中国ばかり行っていますので、台湾にも諸先輩方に連れて行っていただこうと思っています。
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来年度は、東京で国際会議です。大変です!

2006年09月25日

WAAでアジア経済連携について講演

[2006年09月25日] [外交 | 日記 | 講演] [コメント (1)] [トラックバック (0)]

WAAと言う研究会で『アジアの経済連携』について講演しました。(WAAはWe Are Asiansの略です。)

参加者には、日本で働く、中国、インド、韓国の方々も来ておられ、質疑応答が盛り上がりました。

私が特に強調したいのが下の資料です。
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1.まず、アジアの経済連携がアセアン(ASEAN:東南アジア諸国連合)を中心に進んでいること。正直日本は後手に廻っています。

2.アセアン10か国に日中韓、香港、台湾を合わせると、世界人口の3分の1(20億人)と世界のGDPの5分の1(7兆ドル)を占めるという大きな経済連携を作れると言うこと。

3.さらにインド、豪州及びニュージーランドを加えると、世界人口の半分(30億人)と世界のGDPの4分の1(8.3兆ドル)を占めること。(2003年現在)  

フィリピンやタイなどとの経済連携協定締結が進んでいます。
関係者の方々の努力は同等なものだと感じますが、もっと戦略的に進めないと国益を損なうのではないかと感じています。

小沢代表 代表続投決定

[2006年09月25日] [日記] [コメント (0)] [トラックバック (0)]

今日、民主党の党大会が開かれ、小沢一郎代表の続投が決まりました。

小沢代表は就任挨拶で、「政治とは生活である」と述べ、生活感がない抽象論だけの安倍政治を批判した。

そして「私の政治経験、政治生命のすべてをかけて、政権交代を実現する」と覚悟を示しました。

そして、菅代表代行、鳩山幹事長の留任も承認され、菅さんの音頭で「2年の任期中に『小沢政権』を実現しよう」と、全員で拳を振り上げました。

写真は、来月の補欠選挙の候補、実現男こと「後藤祐一」さんの挨拶風景です。
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2006年09月24日

財政問題について講演

[2006年09月24日] [日記 | 講演] [コメント (0)] [トラックバック (0)]

今日は、朝から愛知県です。

財政問題の講演もしました。

年金を減らされ、税金はあげられ困るとのご指摘をいただく中、社会保障費が財政を圧迫し、結局は小泉首相の5年間でも財政は悪化していることを皆様にお伝えしました。

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全体で40枚くらいの資料を作っていますが、徐々にお見せします。

2006年09月23日

プレステ3の値下げ

[2006年09月23日] [日記] [コメント (1)] [トラックバック (0)]

CNNというアメリカのニュース専門番組のサイトを見ていたら
『プレステ3の値下げ』が記事になっていました。

この記事読んでいると、ゲーム機も価格競争になったように書かれていますが、どうなのでしょうか?

私は、やはり価格だけでなく、ゲームコンテンツの面白さとそれを支えるゲーム機の能力が大切だと思います。
私は、ゲームには詳しくないですが、家電メーカ、ゲーム専門メーカ、巨大ソフトメーカの3社それぞれゲーム機、その企業のビジネスとの関係が透けて見えるように感じます。

ゲーム機は、わが国のゲームコンテンツ産業を支えるインフラだと思っています。
絶対、日本企業にがんばってもらいたいです!

そして、ゲームや携帯から、アメリカ企業が席巻しているコンピュータ・インターネットの世界に切り込んでいただきたいと期待しています。

先日、息子と一緒にショッピングセンターに行きました。
そして息子と子供向けのマリオ・レーシングゲームをやってみました。

びっくりしたのは、「自分の顔が撮影され、画面に出る」ではないですか!

べつに自分の顔が出てもうれしくもないですが、意味もなく進歩するゲームにびっくりしました。
いい経験をさせてもらいました。
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『生き方』 稲盛和夫著

[2006年09月23日] [日記 | 読書録 | 哲学] [コメント (0)] [トラックバック (0)]

盛和塾の会合に参加したこともあり、稲盛塾長の本を読み直しています。

稲盛塾長は、いい意味で「経営宗教家」だと思います。 
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やはり出家されているだけあって、随所に仏教的な話が出てきます。
例えば、「人生は心に描いたとおりになる、強く思ったことが現象となって現れてくる――まずはこの「宇宙の法則」をしっかりと心にきざみつけてほしいのです。」とあります。
これは私も同感です。何事も自分の思いが強ければそれは実現できると思いますし、自分の人生を振り返っても本当にやりたいと念じたことは実現できています(留学や博士号の取得などは根性だけで突破しました)。

また、経営の考え方として、
「会社だけ儲かればいいと考えるのではなく、取引先にも利益を上げてもらいたい、さらには消費者や株主、地域の利益にも貢献すべく経営を行う。また、個人よりも家族、家族よりも地域、地域よりも社会、さらには国や世界、地球や宇宙へと、利他の心を可能なかぎり広げ、高めていこうとする」とされています。
これは「利己の経営から利他の経営へ」ということですが、どんどん儲ければそれでいいという風潮があるなか、このような考えがもっと広がるべきだと思います。

また、「どんなちっぽけなものにも役割があたえられている」と書かれていました。
私も自分自身、宇宙から見えれば本当にちっぽけだと思うことしばしばです。しかしながら、ちっぽけながらも何かの役割を与えられていると自問自答しながら生きています。

そして最後に「自分自身が、またそのようにして一人でも多くの人々が、それぞれ与えられた崇高な使命を理解し、人間として正しいことを正しいままに貫きつづける。そのような"生き方"の向こうには、かならず光り輝く黎明のときを迎えることができる、私はそう信じています」と言う言葉は、考えさせられました。

川嶋選手が世界戦惜敗し引退に(ボクシング)

[2006年09月23日] [スポーツ] [コメント (0)] [トラックバック (0)]

今日の午前はお休みを頂き、家で録画したテレビを見ました。

結果は、1―2の判定負けと知っていましたが、19日に行われました川嶋選手の試合を見ました。

興奮しました。
川嶋選手は、私と同じ(私はインファイトしかできない)スタイルなので、感情移入してしまいますし、すごく技の勉強になります。

2Rには、ダウンを奪い、これで負けるのか?という感じでしたが、相手がうまいですね。

小さなパンチをコンパクトに打つ技術はさすがです。玉熊会長が現役時代みたいです。
長い腕をうまくたたんで的確にパンチを出します。

判定を見ると、わずか1ポイント差の1-2です。

ラウンド毎の採点で必ず差をつけなければならないとのルール。
見直さないと、小さなパンチをうつ業師ばかりが勝つようになるのではないかと心配になります。

川嶋選手は引退されるとのこと。ご苦労様でした。川嶋選手のボクシング、大好きでした。

また、徳山選手との試合が見れないのはすごく悲しいです。

2006年09月22日

3PL(サードパーティロジスティクス)について

[2006年09月22日] [日記] [コメント (0)] [トラックバック (1)]

わが国とフィリピン・チリなどとの経済連携協定が進んでいますが、その際、大事なものが国際物流です。今日は、3PLについて話をお聞きしました。


3PL(サードパーティロジスティクス)とは、荷主の物流を全面的に代行する。完全な物流事業のアウトソーシングの受け口。


物流業売り上げ:20兆円、うちトラック運送11兆円。

規制緩和によりトラック業社は90年以降増加。4万社(1990年)>6万社(2003年)

2000年代、国内貨物量は減少、国際航空貨物など国際貨物は増加。工場の海外立地が大きな原因。


物流業を取り巻く環境

環境制約:モーダルシフトの推進

原油価格の上昇:省エネ化

労働者減少・高齢化:女性・高齢者の活用

IT推進:無線タグの活用など

グローバル物流

アメリカはNAFTA締結で進んだ。国際物流システムの整備が日本企業にも大きな課題。

ドイツポストなどは6兆円の売り上げ。海外の物流会社が日本の物流会社にM&Aをしかけてくる可能性がある。

わが国の物流業界の国際競争力の強化は大きな課題だと感じました。DHLを買収したドイツポストだけでなくUPSやFEDEXなどとも競争しないといけないのですから。

ODAの不正経理発覚

[2006年09月22日] [外交 | 日記] [コメント (0)] [トラックバック (1)]

私が所属する参議院決算委員会から会計検査院に要請していた「ODAの契約の検査」の報告が出てきました。

やはり大きな問題がありました。

問題視されていた「パシフィック・コンサルタンツ・インターナショナル(PCI)」が外務省・JICA(国際協力機構)などに対して報告した契約額と実際の支払いの差は計1億4000万円に上るいう検査結果です。

PCIは「再委託先が業務を実施できない、または経験・能力が適正でないという理由が背景にある。不正な利得はなく、各案件で調査経費として全額使われている」と説明しているようです。


昨日は会計検査委員から報告書を頂いただけですが、もっと詳細を聞いて、国会でもっと深く議論をしてみます。

我々の税金を使っているODA(途上国援助)ですが、もっと有効に途上国で貧困に直面している方々に役立てる工夫をしなければなりません。

前の国会でもODAの無駄使いを指摘しましたが、引き続きやっていきます。

2006年09月21日

『稲盛和夫の哲学』 稲盛和夫著

[2006年09月21日] [日記 | 読書録 | 哲学] [コメント (1)] [トラックバック (0)]

またもや稲盛塾長の御著書です。
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「宇宙にはすべてのものを生成発展させ、進化をさせていく"意志"が存在するというふうに考えたほうがよい」という話には私も賛同します。正しいこと・良いことをすれば、宇宙の発展につながり、それは必ずうまく行くと、根拠もないですが、信じています。将来、宇宙科学などが発展すれば、この考えも科学的に正しいと証明されるのではないかと考えています。

そして、ものごとは「心の作用」つまり意識からすべてが始まっている。意識というものはきわめて重要である、との話も深く感じ入りました。

そして、筆者は「人間性を高めるために、われわれは現世で生きている」、「人生は、"心を高めるプロセスである"」と指摘しています。
本書では、「働くことの目的を、生きる糧を得ることにとどめず、人間の心をつくるためであるとしてもよいはずなのです。みんなで勤勉に働くのは、それが心をつくり、人間をつくっていくからである。こういうように労働の意義を再定義すればよい」と述べています

また、仏教にも言及しており、(筆者は出家されています。)
「お釈迦様は人間を目覚めさせ、人間の心を高めていくために六波羅蜜(ろくはらみつ)という修行を示しました。先に述べたように、人様のために尽くしなさい(布施(ふせ))、足るを知って戒律を守りなさい(持戒(じかい))、耐え忍びなさい(忍辱(にんにく))、働きなさい(精進(しょうじん))、心を鎮めなさい(禅定(ぜんじょう))、そうすれば智慧に至る(智慧(ちえ))、といったことをいわれたわけです」
特に「布施」と「持戒」を強調されています。
そして、「因果応報の法則」:善いことをしたからよい結果が出るにも言及されています。これは、短期的には判らないが、数十年という長い期間から見ると正しいということです。

一度、稲盛塾長に「悪いことをしてもうまくやっている人がいるのではないでしょうか?」とお聞きしたところ。塾長は、「自分が知る範囲では、悪いことをした人間は必ずひどい目にあっている」と言い切られました。確かにそうかもしれません。

「新司法試験」の初の合格者発表

[2006年09月21日] [日記] [コメント (1)] [トラックバック (0)]

2年前に設置された法科大学院(ロースクール)の修了者が受験する「新司法試験」の初の合格者が発表されました。

受験者約2000人中約1000人が合格するという合格率約50%です。今までに比べると非常に高くなっています。古い司法試験は合格率2,3%です。

私は、生涯学習を推進するとの立場から昨日文部科学省の担当者の方に話をお聞きしました。
やはり、いくつか問題があると思います。

1.司法改革審議会の報告書では「7~8割の合格率」と書かれており、この合格率を信じてロースクールに進学した方から見れば相当不満が残るものではないでしょうか?

2.合格者がゼロや数人という大学がいくつもありました。ロースクールの設置基準自体に問題があったのではないか?と考えざるを得ません。
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あまり問題ばかり指摘してもいけませんが、やはり文部科学省と法務省の連携がうまく行っていないように感じました。
次の国会で余力と機会があれば、ロースクールの改革の議論をやってみようと思います。教え子を含め知り合いが何人もロースクールに通っていますので。

2006年09月20日

安倍自民党総裁の誕生

[2006年09月20日] [日記] [コメント (1)] [トラックバック (0)]

安倍官房長官が自民党総裁になられました。
下の写真は私の国会事務所から見える自民党本部です。ここで投票が行われました。
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これで小沢民主党vs安倍自民党という構図ができます。
seisakuhikaku.jpg

9月末から始まる臨時国会、10月末の衆議院補欠選挙とまたまた忙しくなりそうです。

リーダーシップについて講義

[2006年09月20日] [日記] [コメント (0)] [トラックバック (1)]

昨夜は、リーダーシップについて社会人講座で講義をしました。

時間が90分と短かったのですが、参加者と「リーダーシップというものがなにか?」とのディスカッションを行いました。色々な意見が出てきました。そもそもリーダーシップってきちんとした日本語訳がないですよね!(出た意見は続きに)

リーダーシップに必要な要件をまとめると以下のようになると思います。
日本人は論理思考が弱いのではないかと個人的には思っています。
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2006年09月19日

盛和塾 第14回全国大会へ参加

[2006年09月19日] [日記] [コメント (1)] [トラックバック (0)]

京セラの創始者である稲盛和夫氏が塾長を務められる「盛和塾」の全国大会が京都で開かれました。

なんと2000名近くの方々が参加されています。すごい規模です。
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本日は、塾生の経営体験の発表の後に、塾長の講話があるという形で進められました。
内容については、公表していいかどうか不明なため割愛させていただきます。(ただ、塾長が提唱される「アメーバ経営」についての体験談をいくつかお聞きしています。)

私が皆様にお伝えしたいのは、
「稲盛塾長は、生きることは魂を磨くことである。」としていることです。
そして、魂を磨く指針とし六つの精進をあげられています。一.だれにも負けない努力をする(これはきちんとやりたいですね!)
二.謙虚にして驕らず
三.反省ある日々を送る 
四.生きていることに感謝する(これも大事です!)
五.善行、利他行を積む 
六.感性的な悩みをしない

夕方には、東京で講義があり、残念ながら懇親会に参加できませんでした。
数人の方々とは名刺を交換させていただきましたが、本当にナイスな方々ばかりでした。
非常にいい機会を逃したと残念です。また、今回も京都を観光することもなく、情けなくなります。

2006年09月18日

おそるべし「中古車買取」

[2006年09月18日] [日記] [コメント (1)] [トラックバック (0)]

10年以上も乗った我が家の車「イプサム」を買い換えることにしました。

自動車ディーラーに持っていくと、下取り2万円ということ、どうも廃車になるようです。

そこで、中古車買取業社数社にネットで見積もりをお願いすると翌日には見積もりに来ていただきました。

ついた値段が、なんと10万円

理由を聞くと、「海外に出す」とのことです。海外に出すと「自動車税の還付」があり、その分買取価格を上乗せできると言われました。

もともと経営学の先生をしていましたので、中古車買取業のビジネスモデルは理解していたつもりですが、そのネットワークが海外まで伸びていることを知り、驚きました。

早速、買い取っていただきましたが、長年われわれを運んでくれたイプサム君との別れを子供たちは悲しんでいました。

でも、私は、「われわれが10年間も乗った車がまた海外で活躍するシーン」を思い浮かべると、なんかうれしくなります。
できればアフリカなんかで大家族が乗ってくれたらうれしいですね。
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次に買う車は、納車されたらまたBLOGに書きます!

今日は、大雨が降ったりしましたが、夕方の空はきれいでした。
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2006年09月17日

竹中平蔵氏議員を辞職

[2006年09月17日] [日記] [コメント (0)] [トラックバック (0)]

私と一緒に当選された竹中平蔵総務大臣が、任期を4年近く残して参議院議員を辞職されます。

小泉内閣の発足以来終始重要閣僚を歴任し、2年前の参議院選では72万票を獲得し比例区当選されています。
私と同じように学者出身の政治家で、相当な仕事をされたと私は評価しています。竹中大臣が学界と政界のリボルディングドア(人財交流)を作られるのではないかと期待しておりましたが、任期の途中での辞任では、それもできなくなります。

正直なところ、閣僚でなくとも学界出身の参議院としてやるべき仕事はあるのではないかと私は思っています。残念です。

「死に至る病」 キェルケゴール著

[2006年09月17日] [読書録 | 哲学] [コメント (0)] [トラックバック (0)]

またもや訳もわからず買ってしまった岩波文庫。
すごく読み難く、大変です。

読んでいて思ったのは、この本の基本はキリスト教であること、キリスト教の知識がない私にとっては非常に理解できない本でした。
正直解説などを読んで理解した感じです。
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さて、「死に至る病」とは「絶望」であり、本書は絶望を分析しています。
「ひとは致命的な病のことを死に至る病と呼んでいる。こういう意味では絶望は決して死に至る病とは呼ばれえない。・・・だが絶望はまた別の意味で一層明確に死に至る病である。この病では人は断じて死ぬことはない――換言すればこの病は肉体的な死をもっては終わらないのである。反対に、絶望の苦悩は死ぬことができないというまさにその点に存するのである。」

まず、絶望するということは、普遍であること(誰でもなる)。
また、絶望の分類として、
①絶望して、自己を持っていることを意識していない場合、
②絶望して、自己自身であろうと欲しない場合
③絶望して、自己自身であろうと欲する場合
とあり、私の解釈では、絶望を自己意識できていない場合もあるということではないでしょうか?
つまり、絶望をしているとは全く思っていないのに実は絶望しているという訳です。

その他、絶望は罪である。としてソクラテスの罪「無知」を引き合いに出してたりしています。
読んでいると最後はキリスト教の罪に行き着いているように感じますが。

なにはともあれ、実存主義への道を切り開いた著書とありますが、現在の自分では理解できないし、おそらく理解したとしても感動はしないように感じました。
全く読書感想にならずにすみません。

2006年09月16日

雑誌論文「いかに脳を育て、よりよく生きるか?」 小泉 英明

[2006年09月16日] [日記 | 読書録 | 哲学] [コメント (0)] [トラックバック (0)]

私も創刊に関係させていただいたネイチャー・インターフェイス誌で、日立製作所 中央研究所フェロー 小泉 英明氏の「いかに脳を育て、よりよく生きるか?」という記事がありました。

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すごく関心あることが書かれていました。
脳科学が発展し、人の認識や慈愛などの感情がどのようにして生まれるか解ると社会科学がもっと進歩するのではないかと楽しみです。

○人間とチンパンジーの比較
人間とチンパンジーの違いは遺伝子に関係するDNAですが,配列差では1%ほどとわずか。その中でとくに大きく異なっているのが前頭前野の部分であり,ここが人間は、チンパンジーの2倍あるのが特徴。ここで人間は複雑な器具を使い、言語を操ることができる。そして、大きな違いは人間は「積極的な教育を行える」ところ。教育が人を人たらしめているわけですね。
ちなみに人とチンパンジーが分岐したのでは600万年前。

○宇宙と生命と脳
生命は38億年前に始まり,太陽系は45億年前,そして宇宙誕生は,最近の天文学の理論では約 137億年前と考えられています。そこから生命はずっと進化してきました。その進化の過程で数億年前,大きな出来事として脳神経系が急速に進化を遂げるようになった。

赤ん坊の時に脳回路ができる
生後8ヶ月で脳の回路(シナプス)数はピークとなり、その後は環境に合わせてチューニングされ、減る。日本の赤ちゃんは、LとRの発音の区別ができるか、1歳を越えるとできなくなる。また、赤ちゃんの頃に眼帯をすると「画像処理のシナプスは不要なものとされ、画像(目に入る情報)の処理がきなくなる」。生まれつき全盲の人は大人になって手術して目が見えるようになっても脳が視覚画像を処理できない。

○胎児は、母体内で言葉を学んでいる
生まれた5日の赤ちゃんでも母親の言語と他言語の区別をしている。胎内で言葉を認識している。

脳の思考を計測することが可能となっている
筋肉が全く動かない病気の人に、「YESなら右腕を動かし、NOなら左手を動かして」というと、脳の活動を計測(右手、左手で活性化する脳の位置が違う)することにより、「その意思を計測することが可能」。つまり、非常にプリミティブであるが、なにを考えているかが計測できることになる。

短い論文/記事でしたが、すごく内容が深く感動しました。

NHKその時歴史が動いた「サンフランシスコ講和会議」

[2006年09月16日] [日記] [コメント (0)] [トラックバック (0)]

前編・後編と2回にわたって放映されました。またもや録画機械で見ました。
すごく勉強させていただきました。

私にとって印象が深いのは
1.戦後の米国の再軍備要求。これは55年たった今でも変わらないと思います。
2.戦争に負けて、外交に勝つこともある、との吉田茂の言葉。今は、経済で勝って外交で負けるという感じがします。政治家として経済界の方々に申し訳ない思いです。
3.吉田茂が日本人を信じる心。敗戦のどん底でも日本の復興を信じた心が新たな日本を作ったと思います。

ただ、残念なことは、サンフランシスコ講和条約は、「日本語は正式な言語として認められていないこと」が明示されていないことです。
如何に敗戦国として低く扱われていたか、そして英語と和訳の齟齬があること、をきちんと考える必要を感じました。

外交は、この1951年に決まった構造をどう変えるかの時期に来ているように感じます。
今、我々が参考にすべき歴史は、敗戦処理でなく(敗戦処理は勉強すべき歴史)、明治維新はではないでしょうか。新しい枠組みを作るといった意味で!

2006年09月15日

神奈川16区の補欠選挙の応援に

[2006年09月15日] [日記] [コメント (2)] [トラックバック (2)]

今日も後藤祐一さんの応援に厚木に入りました。
今週二度目です。熱海の選挙が終わったと思いきや、すぐに次の選挙です。

後援会事務所に行くと、なんと「後藤祐一」とラベルの焼酎がありました。


ところで、本日は、後藤候補の売りはなにか?ということを議論しました。

私は、
①「育ちの違い」(サラリーマンの子供vs政治家の息子3世)
②「庶民性」(25歳で恋愛結婚、貧しい新婚生活。アパート住まい、自転車が交通手段)
③「面白さ」(実現男)
が彼の売りではないか、と思っています。

ちなみに二人の候補の政策を比較すると以下のようになります。

2006年09月14日

「小沢主義」 小沢一郎著

[2006年09月14日] [日記] [コメント (0)] [トラックバック (0)]

民主党の代表の著書ですので、今後のわが党の基本政策にも関係すると思い、気合を入れて読みました。
政策的には新しいところはないと感じましたが、選挙のやり方や政治の位置づけについては、なかなか感心させていただきました。

○地道な選挙を行え、徹底的に有権者に接しろ!というところなど自分自身、もっときちんとしなければと大反省です。

○わが国は、80年代末まで、政治が「富の配分」だけを行ってきた。高度経済成長が終わり、冷戦の終了とともにアメリカの傘の下における外交(吉田ドクトリン)も終わり、政治のリーダーシップが求められている。

○最も尊敬する政治家は「大久保利通」。これは私も同じです。明治の新政府において、わが国のため、親友「西郷隆盛」さえも犠牲にする意志力は、すごいと思います。大久保利通は、つい最近まで故郷鹿児島に墓さえ作れなかったと聞きました。人気取りに流されないすごい政治家だと思っています。

○国際平和貢献は、日米連携の下ではなく、国連の下に行うべき(国連改革は必要)。国連の治安維持力(警察力)にわが国は貢献すべき。これについては、警察力の定義を議論しなければならなと思います。

「新:日本改造計画」の執筆が進んでいると聞いています。今後、小沢代表の下、民主党の明確に自民党と違う政策を作っていきます。

味噌煮たまご

[2006年09月14日] [フード] [コメント (0)] [トラックバック (0)]

ほとんどBLOGには書きませんが、実は、最近はどえらい勢いで移動しています。

先日は、名古屋に行きました。
帰りに「味噌煮たまご」というのを買って、新幹線で食べました。
misotamago.JPG

なんと4個も入っており、一人で全部食べたら、「ものすごく気分が悪くなりました」。

40歳を越して、卵4個は多すぎなのかもしれませんが。

あと、名鉄のパノラマ電車に乗りました。
いいですね!
meitetuview.JPG

2006年09月13日

日本のメディア産業の今後

[2006年09月13日] [日記] [コメント (0)] [トラックバック (0)]

最近、外交などの議論をしていると「アニメ・ゲーム」といった日本コンテンツが力を持つと言う人が多いですが、私は正直その話には疑問を持っています。

それは、アニメやゲームといった製品は力を持っていますが、コンテンツ産業がどうなっているかというと、はなはだ不安定だと考えるからです。

特にわが国では、「テレビ局」がコンテンツメーカとしての力を持っていますが、彼らが本格的に海外市場や国際競争力など意識しているかは疑問です。

特にテレビ番組の視聴率は低下気味です。

衛星、ブロードバンドなど新しいメディアとの競争、携帯電話などテレビ以外の娯楽時間の増加、HDD録画が普及しCM を飛ばして視聴、大きな柱である野球放映の視聴率が低下、など厳しい状況です。

米国では、NBC、ABC、CBS、FOX といった巨大TVメディアはM&Aの洗礼を受けています(日本でも昨年、楽天やライブドアが動きましたが)。映画会社がコンテンツメーカとして、TVを買収している流れがあります。

ただ、わが国では、放送企業がコンテンツメーカーとして機能しています。アニメも放送局が権利を有している場合が多く、また、各社がコンテンツビジネスに力を置き始めています。

例えば、フジは、「踊る大捜査線2」(興行収入173 億円)、「交渉人 真下正義」、「電車男」、「星になった少年」、などテレビドラマと映画の連携によるコンテンツ作成を行っています。

今後、他の放送局も追従するのではないかと思いますが、

やはり、国内市場しかみていないと感じます。

今、テレビ局がきちんと国際的な視野を持って動いてもらわなければ、わが国がコンテンツで競争力を発揮できないと考えます。

韓国は、映画の専門学校を作ったり、補助政策で韓国映画を育成しました。

わが国もアニメだけでなく、幅広いコンテンツ産業政策が必要です。

そのためには、まず、テレビ等放送通信は総務省、コンテンツは経済産業省というセクショナリズムをなんとかしなければなりません。

中国でもコンテンツ産業が注目を集めています。

コンテンツは、中国語で「内容(ネイヨン)」となり、すでにアニメ学校などが国策で作られています。そのうち海外のアニメを禁止するかもしれないと聞きました。

2006年09月12日

小沢代表の基本理念

[2006年09月12日] [日記] [コメント (0)] [トラックバック (0)]

9月25日の民主党代表選に向けて小沢代表の「基本理念」が届きました。
代表選で小沢代表が継続になれば、これが民主党の政策の理念となります。

副題は、「常識の政治で普通の国に」となっています。
ozawaseisakurinen.JPG
個人的には、私の主張する「自民党との明確な違い」を打ち出そうとしている、と感じています。

「雇用、社会保障、食料などの面でのセーフティネットの構築」を打ち出し、安全と安心な生活を、という点は、大切です。特に正規雇用を増やすということは詳細な政策も含め打ち出す必要を感じます。
ただ、「格差をなくす」と書くと「結果平等主義」ではないかと取られるのではないかと懸念します。私は、民主党として機会平等を明確に押し出すべきだと考えます。

外交、「日米同盟を機軸としながら、専守防衛を行う」は、私の考えと同じです。ただ、国連憲章41条・42条に基づく国連平和活動への協力は、より具体的な議論が必要です。
国連の名のものとに、あらゆる武力行使が許されると言うわけにはいかないと思います。

参考:国連憲章
第41条〔非軍事的措置〕
安全保障理事会は、その決定を実施するために、兵力の使用を伴わないいかなる措置を使用すべきかを決定することができ、且つ、この措置を適用するように国際連合加盟国に要請することができる。この措置は、経済関係及び鉄道、航海、航空、郵便、電信、無線通信その他の運輸通信の手段の全部又は一部の中断並びに外交関係の断絶を含むことができる。
第42条〔軍事的措置〕
安全保障理事会は、第41条に定める措置では不十分であろうと認め、又は不十分なことが判明したと認めるときは、国際の平和及び安全の維持又は回復に必要な空軍、海軍又は陸軍の行動をとることができる。この行動は、国際連合加盟国の空軍、海軍又は陸軍による示威、封鎖その他の行動を含むことができる。

あと、これから、財政再建について、明確な方向性を出す必要性があります。
消費税を福祉目的税にするだけではみんな納得できないと考えます。
国会議員への支出削減(議員数削減)>国家支出削減>増税、という道筋を民主党が示すことができれば信頼を得られるのではないか、と考えていますが。

今、代表の著書「小沢主義」も読んでいます。

「空(くう)」とは?

[2006年09月12日] [日記] [コメント (2)] [トラックバック (0)]

先日、友人と仏教哲学の話をしました。そこで「空」に話になりました。
「色即是空、空即是色」と般若信教にありますが、「空」というのは仏教の重要な概念だと私は思います。
西洋哲学には「ゼロの概念」はあっても、「空」はないと私は理解しました。

禅の本などを読むと、「空」とは、精神の在りように書いていますが、本当の空とは何かを考えてしまいます。
私は、物理学的にいうと「空間さえもないものが空」となるのではないかと考えています。空間が存在すればそこは有(空間が存在するという意味で)であり、空ではないと考えます。
例えば、ビッグバンで宇宙が誕生する前にあったものが「空」ではないかと思うのです。

一方。空間と言うものさえもない状況が「空」と定義すると、我々は空を物理界では認識できなくなります。認識対象がなくなります。

物理界で認識できない、「空」を情報界(脳みその中)だけで定義したとしても、それは果たして、「ゼロ」と違う意味を持つものでしょうか?

全く認識できないもの、理解できないものを「空」と定義すればなんとなく、解ったような気にもなりますが、もう少し勉強してみます。実は、先日考え始めたばかりです(選挙の応援をしながら)。

2006年09月11日

中国経済の問題「国内需要不足」

[2006年09月11日] [日記 | 経済] [コメント (0)] [トラックバック (0)]

先日の話の続きですが、

中国の経済は、「過剰設備投資とそれを満たす需要がないこと」が大きな問題だと思われます。
製造業での過大投資が、過剰生産を生み、それが価格デフレを起こし、企業収益を悪化させているようです。

やはり国内需要を創らないといけませんが、『人口の0.6%が個人所有の富の60%を保有すると推定される』資産の偏りでは、人口規模に合ったまともな市場はできないでしょう。

中国の中産階級は、人口の10-13%と言われます(出典:国家発展改革委員会研究員)。

また、社会福祉制度が崩壊しており、過剰な貯蓄になっている(消費にお金が廻っていない)ようです。

中国経済、表面的には大きな経済成長率を示していますが、いくつもの課題があります。

なお、本記事は、日本貿易振興機構の鷲尾友春海外調査部長の報告書に基づき、藤末の考えを入れて書かせていただきます。

2006年09月10日

斉藤さん、熱海市長に 62票差の勝利!!

[2006年09月10日] [日記] [コメント (2)] [トラックバック (1)]

うちの事務所におられた斉藤栄さんが熱海市長選に出ました。今日が投票日です。

結果は、なんと「62票差で当選」でした。
当7216斉藤  栄
 7154川口 市雄
 6111鵜沢 精一
  771猪木 快守

連日、熱海に入った甲斐がありました。
でも、これからが勝負です。熱海の方々の期待にきちんと応えてもらわなければなりません。「感謝の心と謙虚さ」を忘れずがんばっていただきたいと思います!

hatimakishasin.JPG
私の必勝はちまき。毎日、熱海に新幹線で通いました。
国会と熱海に通った日など4時間くらい電車に乗っていました。

saitousannsaishuuadress.JPG
斉藤さんの最後の演説(土曜日午後8:00前)。

2006年09月09日

中国の経済(2006年上半期)を見て

[2006年09月09日] [日記 | 経済] [コメント (0)] [トラックバック (0)]

日経新聞に「独自の知的財産権持つ企業0.03% 」という記事がありました。企業の売上高のうち研究費に回るのは0.56%とのことです。確かに平均すればそんなものでしょう。中国では、企業が研究開発を行わない分、大学が担っており、その研究開発の結果が清華大学、北京大学などが保有する企業群につながっているようです。

一方、経済に目を向けると、経済成長は続いています。
2006年上半期の前年同期比実質成長率は、10.9%(GDP、元ベース)となっており、これは2005年の実質成長率9.9%を上回ります。

ただ、内容を見てみると、設備投資と輸出が支えており、国内需要はあまり貢献していません。
2006年上半期の社会固定資本投資は、前年同期比で29.8%も伸びています。
貿易を見ると輸出は、4286億ドル(全年同期比25.2%増)、輸入が3671億ドル(全年同期比21.3%増)となっており、貿易黒字は、614億ドル(全年同期396億ドル)と大幅に伸びています。

『おそらく元の切り上げ要求』が必ず出てくると思われます。ただ、面白いのは、「輸出単価が上がっている」ということです。元が3%程度切り上げられましたが、結局は「中国にしか工場がないので、元の上昇分、価格が上がった」ということです(出典:国家発展改革委員会研究員記事)。これが事実だと元の切り上げは、貿易黒字を増やす効果しかないのではないかと思います。

国内消費が伸びず、輸出と設備投資で支える経済!

どこまでこの構造が維持できるのでしょうか?中国の土地バブルと企業の不良債権、このふたつが大きな爆弾ではないかと考えています。(特に土地バブルはその現状を拝見しましたが、昔の日本そっくりです。金持ちが金を集め、土地を買いあさっています。)
この話はまた続きを書きます。

2006年09月08日

「学校では教えない歴史」 フリーランス歴史研究会著

[2006年09月08日] [日記 | 読書録] [コメント (0)] [トラックバック (0)]

「学校では教えない歴史」とネットで検索すると、すごい数ヒットします。
よく読むと、同じ名前の本が少なくとも十冊以上は出ているようです。

基本的に歴史うんちく本ですが、なかなか面白いことが書いてありました。

○和同開珎を普及させるため、「蓄銭叙位法」という官職に就くための条件に銭を持っていなければならないとする法律を作った。つまりお金がなければ官職につけないという法律です。

○958年の乾元大宝の発行以降、江戸時代に入るまでわが国の通貨の発行はなくなった。通貨は中国のものを使った、といいます。貨幣経済的には、日本は中国の経済圏になっていたことを知り、びっくりしました。まぁ、基本的に物々交換の時代だったということもあると思いますが。

○三井財閥や三越の元となる「越後屋」は、「現金掛け値なし」という商売で急成長しましたが、その根底には、「京都と松坂に店を持ち、仕入れから販売までを一貫してできた」ことにある、ということです。教科書には、「掛売り(値段の交渉)をせず正札(定価)で売る商法」で儲けたとあったように記憶しますが、それだけだと他の店もすぐに真似できます。やはり、仕入れから販売までのバリューチェーンをつなげることによる「安売り」が一番大きな競争優位だったようです。

○「1ドル1円時代」があった。1871年に円を定めた新貨条例の時点では、1円=金1.5グラム=1ドルと定められています。円ドルレートというと1ドル=360円が思い出されますが、ここまで円高だとすごいですね。

とりとめもないことばかりですが、なかなか面白く読めました。

2006年09月07日

減価償却制度の抜本的見直しの必要性

[2006年09月07日] [日記] [コメント (1)] [トラックバック (0)]

企業の設備投資の減価償却制度の見直しの議論が起きています。

特に中小企業の方とお話をしていると「減価償却ができにくいため設備投資ができない」との話をお聞きしていました。実際、中国のエレベータ工場を見学した際、その工作機械が新しいことにびっくりしたことを覚えています。一方で日本の工場では古い機械を一生懸命工夫して使ったりしている状況です。

この原因として、減価償却税制に問題があると思っていました。

例えば、
○わが国の現行の償却可能限度額は取得価額の95%(5%の簿価が残っていることにより、設備廃棄の際に大きな除却損や処分費用が発生してしまうため、設備更新の足枷となる。主要国の中で、取得価額の100%を償却できないのは日本のみであり。)
○また償却期間も平均10年と異常に長い(償却期間が短いほど設備投資のサイクルを短くできます)
といった問題点があります。

appreciationtaxsystem.jpg
減価償却税制が改正できれば、地方の工場でも設備への投資が増え、生産性が大きく改善できると見ています。地方産業活性化に大きく貢献します。

この減価償却制度改革は、次の国会で議論されます。どんどん応援していきます。

2006年09月06日

ガス瞬間湯沸し器事故への対応

[2006年09月06日] [「技術立国」再び | 日記] [コメント (0)] [トラックバック (0)]

「パロマ工業製ガス瞬間湯沸し器の一酸化炭素中毒事故」への調査結果が8月28日に経済産業省から発表されましたので、その内容をお聞きしました。

事故の発生原因、対応の経緯、今後の対応を68ページの報告書にとりまとめておられます。
特に今後の対応については「31項目の対策」を掲げています。

私は話をお聞きして「一製品の事故の問題ではない」と思いました。シュレッダーの事故、電池の発火問題など様々な事故が発生しています。
わが国の製品の品質問題を根底から調査分析する必要があるのではないでしょうか。

今後、より大きな視点から安全や品質保証の問題を見て行きたいと考えています。

これから新幹線で移動です。

雑記でお許しください

[2006年09月06日] [日記] [コメント (0)] [トラックバック (0)]

最近、あまり頭を使っていません。
とある街でマイクを持って話をしたり、ビラを配ってばかりいます。
でも、発見することは多々あります。

下の写真は、東京駅の新幹線のホームです。
皆さんが立たれるホームの下に作業スペースがあることを発見しました。ちょっとうれしくなりました。
P1010510.JPG

次の写真は、どうも静岡名物らしい?のですが、「茶っぷりん」というお茶のプリンの看板です。正直、購入はいたしませんでしたが、この命名には感動しました。
img033.jpg

また、先日、帰宅した時に流れていたお笑い番組のねたで、

不死身の猫」をづっと繰り返してしゃべってもらい、
その後、「では、ルパン三世の愛する女性の名前は?」と聞く。
というのがありました。
hujiminoneko.jpg

私も見事「富士峰子」と答えました。

正解は「峰不二子」です。こんなギャグでも笑える今日この頃です。

2006年09月05日

ナントナク・ガウディの橋?

[2006年09月05日] [日記] [コメント (0)] [トラックバック (0)]

連日通っている温泉街で見つけた橋です。(なぜ通っているか?理由はご推察ください。)

nantonakugaudei.JPG
デザインがアントニオ・ガウディに似ているので、勝手に「なんとなく、ガウディの橋」と名づけました。

最近、選挙の応援ばかりで頭の機能がどんどん落ちているような気がしています。
こんなおやじギャグを思いついてよろこんでいるくらいですから・・・・・・

東アジアOECD構想

[2006年09月05日] [外交 | 日記 | 経済] [コメント (1)] [トラックバック (0)]

経済産業省から「東アジアOECD構想」の説明をいただきました。

この構想の柱は、
「東アジアワイド(ASEAN+日中韓+印、豪、NZ)のEPA推進 により貿易・投資の自由化を図るだけでなく、域内の経済・社会にかかわる幅広い課題について研究・分析 し、政策提言をする研究機関の設置」です。
asianoecd.jpg

この研究機関を下支えに、東アジア経済統合などを推進していくことになります。

昨年作った民主党の「アジア太平洋の経済連携戦略」においても、研究機関の設置を提言していましたが、それをやっていただいているという感じです(負け惜しみのように聞こえますが)。
なにはともあれ、自分たちのイメージが実現に近づいたことはうれしい限りです。

ただ、早く政権を取って、自分のイニシアティブでこのような政策を推進したいと思っています。

そのうちに私が是非実現したい、
わが国の「政府から独立した外交戦略の研究機関」の設置も進むかもしれません。

早くアクションを起こさなければなりません。政権党でない野党でもやれることはいっぱいあります。

がんばれ!google

[2006年09月05日] [日記] [コメント (1)] [トラックバック (0)]

日経新聞ネット(最近新聞はネットでみます。新聞より早く読めます。)に「ネットサービス無料化、グーグルが主導」という記事がありました。

特に関心が高いのが、「先月末、著作権が切れた書籍の内容を無料でダウンロードできるサービスを開始した。シェークスピアの「ハムレット」、ゲーテの「若きウェルテルの悩み」など古典が中心だ。」というところです。

2年前くらいから、文献情報をネットに載せようとしていたことは知っていましたが、とうとう動き出したか!
という感じです。
ハーバード大やオックスフォード大などの図書館と連携して、蔵書をネットに載せようとしています

古典がすきな私としてはうれしい話です。(昔のように英語の本を読めるか?という問題がありますが)