NHKその時歴史が動いた「サンフランシスコ講和会議」
[2006年09月16日] [日記] [コメント (0)] [トラックバック (0)]
前編・後編と2回にわたって放映されました。またもや録画機械で見ました。
すごく勉強させていただきました。
私にとって印象が深いのは
1.戦後の米国の再軍備要求。これは55年たった今でも変わらないと思います。
2.戦争に負けて、外交に勝つこともある、との吉田茂の言葉。今は、経済で勝って外交で負けるという感じがします。政治家として経済界の方々に申し訳ない思いです。
3.吉田茂が日本人を信じる心。敗戦のどん底でも日本の復興を信じた心が新たな日本を作ったと思います。
ただ、残念なことは、サンフランシスコ講和条約は、「日本語は正式な言語として認められていないこと」が明示されていないことです。
如何に敗戦国として低く扱われていたか、そして英語と和訳の齟齬があること、をきちんと考える必要を感じました。
外交は、この1951年に決まった構造をどう変えるかの時期に来ているように感じます。
今、我々が参考にすべき歴史は、敗戦処理でなく(敗戦処理は勉強すべき歴史)、明治維新はではないでしょうか。新しい枠組みを作るといった意味で!
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