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「日本の笑顔を作りたい!」 ふじすえ健三は、東京大学助教授を辞して、国会から日本の笑顔を作ります。
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『稲盛和夫の哲学』 稲盛和夫著

[2006年09月21日] [日記 | 読書録 | 哲学] [コメント (1)] [トラックバック (0)]

またもや稲盛塾長の御著書です。
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「宇宙にはすべてのものを生成発展させ、進化をさせていく"意志"が存在するというふうに考えたほうがよい」という話には私も賛同します。正しいこと・良いことをすれば、宇宙の発展につながり、それは必ずうまく行くと、根拠もないですが、信じています。将来、宇宙科学などが発展すれば、この考えも科学的に正しいと証明されるのではないかと考えています。

そして、ものごとは「心の作用」つまり意識からすべてが始まっている。意識というものはきわめて重要である、との話も深く感じ入りました。

そして、筆者は「人間性を高めるために、われわれは現世で生きている」、「人生は、"心を高めるプロセスである"」と指摘しています。
本書では、「働くことの目的を、生きる糧を得ることにとどめず、人間の心をつくるためであるとしてもよいはずなのです。みんなで勤勉に働くのは、それが心をつくり、人間をつくっていくからである。こういうように労働の意義を再定義すればよい」と述べています

また、仏教にも言及しており、(筆者は出家されています。)
「お釈迦様は人間を目覚めさせ、人間の心を高めていくために六波羅蜜(ろくはらみつ)という修行を示しました。先に述べたように、人様のために尽くしなさい(布施(ふせ))、足るを知って戒律を守りなさい(持戒(じかい))、耐え忍びなさい(忍辱(にんにく))、働きなさい(精進(しょうじん))、心を鎮めなさい(禅定(ぜんじょう))、そうすれば智慧に至る(智慧(ちえ))、といったことをいわれたわけです」
特に「布施」と「持戒」を強調されています。
そして、「因果応報の法則」:善いことをしたからよい結果が出るにも言及されています。これは、短期的には判らないが、数十年という長い期間から見ると正しいということです。

一度、稲盛塾長に「悪いことをしてもうまくやっている人がいるのではないでしょうか?」とお聞きしたところ。塾長は、「自分が知る範囲では、悪いことをした人間は必ずひどい目にあっている」と言い切られました。確かにそうかもしれません。

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コメント

ふじすえさん、こんにちは。

この本、私も読みました。

稲盛さんの人柄が伝わってくる本ですね。

自分も布施と自戒の心をもって、日々生きてゆきたいと思います。

投稿者 なべちゃん : 2006年09月21日 18:50

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