3PL(サードパーティロジスティクス)について
[2006年09月22日] [日記] [コメント (0)] [トラックバック (1)]
わが国とフィリピン・チリなどとの経済連携協定が進んでいますが、その際、大事なものが国際物流です。今日は、3PLについて話をお聞きしました。
3PL(サードパーティロジスティクス)とは、荷主の物流を全面的に代行する。完全な物流事業のアウトソーシングの受け口。
物流業売り上げ:20兆円、うちトラック運送11兆円。
規制緩和によりトラック業社は90年以降増加。4万社(1990年)>6万社(2003年)
2000年代、国内貨物量は減少、国際航空貨物など国際貨物は増加。工場の海外立地が大きな原因。
物流業を取り巻く環境
環境制約:モーダルシフトの推進
原油価格の上昇:省エネ化
労働者減少・高齢化:女性・高齢者の活用
IT推進:無線タグの活用など
グローバル物流
アメリカはNAFTA締結で進んだ。国際物流システムの整備が日本企業にも大きな課題。
ドイツポストなどは6兆円の売り上げ。海外の物流会社が日本の物流会社にM&Aをしかけてくる可能性がある。
わが国の物流業界の国際競争力の強化は大きな課題だと感じました。DHLを買収したドイツポストだけでなくUPSやFEDEXなどとも競争しないといけないのですから。
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