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「日本の笑顔を作りたい!」 ふじすえ健三は、東京大学助教授を辞して、国会から日本の笑顔を作ります。
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「運命を創る」 安岡 正篤 (著)

[2006年10月01日] [日記 | 読書録 | 哲学] [コメント (1)] [トラックバック (0)]

安岡 正篤先生の本はよく読みます。
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本書で、ものごとを考えるにあたっての3原則が示されています。そのまま書かせていただくと、

その一つは、目先にとらわれないで、できるだけ長い目で観察するということであります。
第二は、一面にとらわれないで、できるだけ多面的、できるならば全面的にも考察するということであります。
第三が、枝葉末節にとらわれないで、できるだけ根本的に観察するということであります。

この三つの原則は、色々な判断をするときに必要です。例えば、政策を考える時も、10年後、20年後を見通し、色々な関係者から見てどうかを考え、そして政策のそもそも論はなにかを考察することをするようにしていかなければならない、と考えさせられました。

そして、六 然に感銘を受けました。これは崔銑(さいせん:王陽明と同時代の人)が述べたものです。
自 処 超然 、 処 人 藹然 、 有 事 斬 然 、 無事 澄 然 、 得意 澹然 、 失意 泰然 で六然となります。

私は、父から 「得意 澹然(たんぜん) 、 失意 泰然」と言われたことがあります。なぜかこの言葉は印象に残っていました。つまり、ものごとがうまく行って得意な場面ではあっさりしており、ものごとがうなくいかない失意の時は、泰然自若と自然にするということです。父が言っていた事が六然から来ているとはじめて知りました。

あと、「名士というのは無名の間が名士であって、いわゆる名士になるに従って、メイは迷うという迷士になる。そのうちにだんだんに冥土の冥士になる。」との言葉は、心に留めなければならないと感じました。

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コメント

ふじすえ先生、『安岡正篤の研究』(明窓出版)を読んでみてください。なかなか面白いです。

投稿者 安岡ファン : 2006年10月31日 23:54

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