とある上場企業トップとの会話
[2006年10月22日] [日記 | 哲学] [コメント (0)] [トラックバック (0)]
とある証券市場上場企業の創設者でトップの方とお話をする機会を戴きました。
話題になったのが、仏教哲学の話です。
私も自分なりに勉強したつもりですが、本当に教えられました。
例えば、
「仏陀は、人間では真理は分からないと考えたのではないか?」私は、宇宙のすべてを知ったから覚醒者(ブッダ)になったと思っていましたので、この指摘は、びっくりしました。今、西洋哲学の本も読んでいますが、「人間が宇宙の真理(すごく単純なものだと勝手に推測しています)を理解できるかどうか」は大きな命題だと思っています。
あと、「一切皆苦」
「苦から慈悲(人につくそうという気持ち)が生まれる」
「一人は万人の苦しみを背負える」(キリストが原罪を背負って十字架に磔になったのと通じます。)
「悲しみを喜びに、苦しみを楽しさに変える」(最近、変に忙しく、いやなことも多いですが、これを突き抜ければこの域に達するのではないかと思っています。苦しさを楽しみにできたらすごいですね!)
特に
「日蓮上人は、巨大な敵に向かって闘いを挑み強くなった。お前も闘え」と指摘を戴きました。
すごいインパクトです。
自分の生き方の根底を見つめなおさないといけません。また、日蓮上人の本を再度読み直そうと思いました(今まで表面的にしか理解できていませんでした)。
久しぶりに頭を揺さぶられました。
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