防衛庁の防衛省への移行
[2006年10月26日] [外交 | 日記] [コメント (1)] [トラックバック (0)]
防衛庁の方々から標記の法案について話をお聞きしました。
「防衛庁設置法を改正するだけでなく、以下の図のような関連法律が改正されます。」
民主党としての議論はこれからですが、私個人としては、「防衛庁を防衛省にする理由はあまりない」のではないかと感じました。
防衛庁の説明資料には、省に移行する理由として
『このため(防衛庁長官が大臣でないため)、内閣府の主任の大臣である内閣総理大臣を通じなければ重要な仕事をできない仕組みになっています。
①国の防衛に関する重要案件について閣議を求めること
②法律の制定や高級幹部の人事について閣議を求めること
③予算の要求や執行を財務大臣に求めること』
となっていますが、防衛庁長官は、国務大臣であり、以上の①~③の点については、防衛庁長官としての身分ではなく、すでに国務大臣となっている防衛庁長官では対応できるはずです。
この点は、質問主意書で明確にしていくつもりです。
ただ、本件は、わが国の安全保障体制のあり方、憲法改正(防衛省への移行は、自民党憲法改正案にある自衛軍の設置につながる可能性があります)などと関係する大きな観点から深く議論される必要があります。
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コメント
まったく同感です。その他に、以前の選挙での小泉氏の公約では、「自衛官に更なる名誉を与える」と言っていましたが、「庁」の公務員と「省」の公務員とでどっちが偉いということもないでしょう。与党と明確な対抗軸をつくって、沖縄の選挙で前回の2敗の雪辱を果たすためにも、藤末先生の考えを貫いていただきたいと思います。
投稿者 バイシ : 2006年10月31日 17:11







