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「日本の笑顔を作りたい!」 ふじすえ健三は、東京大学助教授を辞して、国会から日本の笑顔を作ります。
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インターン(杉山有沙) 報告 

[2006年10月30日] [日記] [コメント (1)] [トラックバック (0)]

はじめまして。 藤末事務所インターン生の杉山有沙と申します。
今回藤末さんのブログにお邪魔させていただいたのは、 皆様に私の経験したことをお伝えしたいと考えたからです。

先日私はサークルのメンバーと、ホームレスの方々に味噌汁の炊き出しなどを行うボランティア団体の活動に参加してきました。
私は以前からホームレスの方を見かけると、近くの自動販売機やコンビ二で野菜ジュースなどを購入し、それをホームレスの方に差し上げることを行っておりました。

ここで私は特に印象に残ったことを2つ皆様にお伝えしたいと思います。

私は、一般的に言われている衣食住の問題のほかに、
ホームレスの問題は「彼らの心が乾いてしまっていることにある」と考えております。

より豊かに生きたい、
誰かに愛されたい、


など、人間なら誰しも持っている思いを彼らは「諦めて」しまっているのではないか、と私は考えております。

だから、私は努めて、彼らと会話し、そして「触れる」ことを心がけておりました。

私は炊き出し中、1人のおばあちゃんに出会いました。
彼女は精神疾患を患っているらしく、うまく会話ができません。
一緒に行動していた人たちは、味噌汁と渡し終え、次に移動しようとしておりました。

そんなときです。
「おばあちゃん大好きだよ。私はおばあちゃんに出会えて幸せだと思うし、おばあちゃんは必要な存在だよ。」
と私が言い、肩を引きよせ抱き締めると、彼女はただ涙を流しました。

もう1人の話です。

40代くらいでしょうか。私はある男性に出会いました。
私は彼に味噌汁を渡し、彼のすぐ近くに腰をおろしました。
彼はしきりに、私の服が汚れることを気にかけ、気遣ってくれました。
しかし、私は「服は洗うからいい。」と答え、彼の肩や足をさすりながら会話をしておりました。
そのとき彼は、徐に自分のネックレスを取り出し、そこに付けてある指輪を外しました。
そして「本当は売ろうと思っていたんだけど、感謝に印だから。」と言い、私に渡しました。

話が変わりますが、「手当て」という言葉があります。
これには、病気やケガを処置する、という意味があります。

しかし、この言葉は、「手」を「当てる」と書きます。
本当に大切なのは、誰かが痛むところにただ手を当て、
その人の痛みをとることを願う心が大切なのかも知れませんね。

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コメント

「手当て」のお話し感動して涙ぐんでしまいました。
まったくそのとおりだと思います。杉山様のその優しいお心、ずーっと大切に持ち続けていって下さい。これこそが、本当の‘美しい日本’復活の原点だと思います。
うーん、日本の未来は明るいぞ!

投稿者 林 滋 : 2006年11月06日 21:36

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