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藤末 健三河出書房新社
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「日本の笑顔を作りたい!」 ふじすえ健三は、東京大学助教授を辞して、国会から日本の笑顔を作ります。
民主党参議院議員 ふじすえ健三 公式ウェブサイト

2006年11月30日

民主党も防衛庁昇格法案に賛成に

[2006年11月30日] [日記] [コメント (1)] [トラックバック (0)]

我が党(民主党)は、昨日の午後に「次の内閣」(NC)で
防衛庁「省」移行(昇格)関連法案について、小沢代表と松本政調会長に対応を一任しすることを決め、
両氏は、核保有論議容認発言や防衛施設庁の談合問題などの集中審議、シビリアンコントロール(文民統制)の徹底などを条件に、法案に賛成することを了承しました。

この一週間近く、党内で連日の議論を行ってきました。

私は慎重対応を主張し、資料などを提出していましたが、力が足りませんでした。

しかしながら、本日午後、参議院外交防衛委員会で「防衛庁の省への移行(昇格)」について、防衛庁長官と議論する時間をいただきましたので、国会の場で自分の意見を述べていきます。

審議の概要は、このBLOGに掲載させていただきます。

2006年11月29日

日本とインドネシアの経済連携協定大筋合意

[2006年11月29日] [「技術立国」再び | 外交 | 日記 | エネルギー] [コメント (0)] [トラックバック (0)]

月曜日にインドネシア大統領の歓迎レセプションでインドネシア工業大臣などとお話をさせていただきました。
その際も経済連携協定の話が出ましたが、その経済連携協定について、お話させていただきます。

インドネシアとの経済連携協定(EPA)にはいくつかの特徴があります。
1.まず、インドネシアから日本へのエネルギー(LNG:液化天然ガス)の安定供給の規定が入っています。これはわが国のEPAでは初めてのことであり、今後湾岸諸国とのEPAの交渉が進みますが、その先駆けとなるものです。
2.りんご、ぶどう、かきなどの日本からのインドネシアへの輸出を進めるため、インドネシアの果物関税を完全撤廃します。
なかなか画期的なところがあります。
個人的には「食料安全保障の規定」もEPAで作る必要があると思っていますが。

なお、インドネシアとの貿易状況は以下のとおりです。
日本からの輸出の90%が無税になります。(現状30%)
tradebetweeninodonesaiandjapan.jpg

インドネシアからの輸入の93%が無税になります。

経済連携協定も進化しています。あと必要なものは、全体の戦略ですね!

「防衛省法案」の議論

[2006年11月29日] [日記] [コメント (0)] [トラックバック (0)]

先週末から、連日のようにわが党(民主党)内で「防衛庁の省への昇格法案」への対応を議論しています。

色々な議論がありますが、私は、このBLOGに書いているように
「慎重に対応すべき」
と主張しています。

特に
1.今、組織を変える理由が希薄であること(北朝鮮問題への対応などが理由とされるが、実際上の組織や機能の変更はなく、組織・職務名が変わるだけである。)
2.イラク特措法(イラクに自衛隊を派遣した根拠法)任務の位置づけを格上げすること
3.シビリアンコントロールが弱くなることの懸念(首相下の組織でなくなります。)
4.防衛施設庁の官製談合問題への対応が不十分であること
を主張しています。

民主党の見解は、本日の次の内閣で決定される見込みです。

おそらく本法案は、来週参議院に送付になると見られます。
私は、外交・防衛委員会のメンバーではないですが、正式メンバーと入れ替わってもらい、国会の場で質疑をすることを考えています。
しんどいですが、がんばりどころです。

2006年11月28日

研究講座が出来ました!

[2006年11月28日] [政治資金公開 | PR | 日記] [コメント (0)] [トラックバック (0)]

森精機様から研究費240万円の寄付を早稲田大学の研究講座(※口座ではなく、私の研究に対する寄付という意味です)にいただきました。
本当に感謝です。

研究費は、政治活動との明確な区分をするため、用途を以下の分野に限定します。
①学会や海外大学への出張費、
②研究会の開催
③研究に関するアルバイト代など
また、可能な限り用途を公開させていただこうと考えています(早稲田の基準に準じて)。

がんばって財団などの研究資金にも応募しています。
現在のメインの研究テーマは「アジアにおける産業の連携」です。

2006年11月27日

インドネシア大統領歓迎レセプションに参加

[2006年11月27日] [日記] [コメント (0)] [トラックバック (0)]

ユドヨノ大統領の歓迎会に参加させていただきました。

大統領とは直接話す機会は獲得できませんでしたが、

工業大臣、国務大臣、投資委員会議長などと話をさせていただきました。

やはり、わが国とインドネシア間の経済連携協定への期待が大きいことがわかります。
特に、わが国からの投資を望まれているように感じました。
人口が2.2億人も達するアジアの国です。ともに発展していくようにしていくことが必要です。

indonesiaministerofindusrty.JPG
工業大臣と一緒に

ODA委員会で質疑

[2006年11月27日] [日記 | 国会] [コメント (0)] [トラックバック (0)]

午後は、政府開発援助委員会(ODA委員会)で質疑です。
明日も質疑ですので連荘です。がんばります!

今回は、より効率的な予算の執行について質問しました。

Q:財務省が行った予算執行調査において、「JICAの予算効率化目標の対象予算範囲が事業全体の約1/4程度と部分的である」との指摘があるが、事実関係はどうか。また、これが事実であればどのような対応を行うつもりか。
A:現在、JICAの中期計画を作成しており、予算効率化の対象を全事業に広げる。(前向きな回答をありがとうございます!)

Q.本調査においては、調査対象46件中、詳細な見積もりが行われている7件とのことであるが、事実関係はどうか。
A:見積もりや予算執行のリアルタイムの管理を行うよう業務改善とシステムの開発を行う。

Q:今年度から導入の「コミュニティ開発支援無償の効率化」の現況はどのようになっているのか。
A:毎年、1割以上の効率化を達成している。今後とも進めていく。

また、現在提出を依頼していて、来ない資料の提出をお願いしました。
浅野副大臣からまたもや前向きな回答を頂き、感謝です。

より、コストパフォーマンスが高いODAの実現に向けてがんばって行きます!

ベンチャー投資減税の拡充

[2006年11月27日] [日記 | ベンチャー] [コメント (0)] [トラックバック (0)]

朝日新聞に「ベンチャー投資税制拡充方針 優遇対象の条件緩和」という記事が出ています。

内容は、
政府は07年度税制改正で、「エンジェル税制(ベンチャーに投資する人をエンジェル(天使)といいます)」を
(1)ベンチャーへの投資額分は、その年の株式売却益から差し引けるようにすることで、課税対象を圧縮して減税する
(2)投資に損失が出た場合は、その損失を翌年以後3年間繰り越せる
(3)投資に利益が出た場合は課税対象となる利益を半分に圧縮できる
と改善するという内容です。

特に(1)は、今までのエンジェル税制は、「損益が確定するまで執行できない(つまり、投資時点では使えない)」という大きな欠点がありましたが、それを克服するもので、大きな躍進です。

私も、今まで英仏のように投資時点で減税が行われるようにしないとベンチャーへの投資は進まないと主張していましたので、 この記事が事実であれば喜ばしい限りです。現在のエンジェル税制の実績は20億円(2005年)と、小さなベンチャーキャピタル1社ぶんくらいの効果しかありあません。

国会からもプッシュしていきます。

2006年11月26日

寝台列車に初めて乗りました

[2006年11月26日] [日記] [コメント (0)] [トラックバック (0)]

生まれて初めて寝台列車に乗せさせていただきました。
それもA列車、個室です。

秋田から上野までの「あけぼの」。
暗くて景色は見えませんが、窓から家の灯がいくつか見えます。
それが地上の星のようです。空気がきれいなせいか晴れていましたので空の星もよく見えますが、地上の星も「その光の下で色々な人が笑ったりしているのだな」とつくづく思いました(土曜日ですので)。
DSC03386.JPG
窓の景色。フラッシュを点けたのは失敗です。

いつも追われるように働き、家では寝るだけの私ですが、今日は、8時ころからお酒を飲みながら変わる景色を堪能させていただきました。

いつか家族で夜行に乗りたいものです。

DSC03379.JPG
車掌さんに撮っていただいた写真(家に電話しているところに車掌さんが来られました。)

DSC03380.JPG
個室Aの廊下。ドアが付です。

夕方の7時半に大館を出て、朝7時に上野に着きました。
寝た姿勢が悪かったせいか、腰が痛くなりました。

2006年11月25日

3世代同居のススメ

[2006年11月25日] [日記] [コメント (0)] [トラックバック (0)]

今日も移動です。青森に向かっています。

電車で雑誌を読んでいると、
自宅死亡率が12.2%(2005年)にまで落ちている
とのデータを見ました。

「畳の上で死ぬ」ということが出来ているのがなんと1割くらいしかいないということです。

この率はどんどん低下しており、
1951年 82.5%
1975年 47.7%
ですので、急激に低下したことがご理解いただけます。

この記事を読んで
私の知り合いの大島九州男さん(衆議院民主党候補)が

3世代家族同居の奨励が必要だといっていたのを思い出しました。

彼は、3世代同居する事により、『生、老、病、死』を身近で感じることができるようになり、生まれてくる人、老いて行く人、病に苦しむ人に対する優しさや、死に対する悲しみの心が、自然に生まれてきます。その事から人に対する思いやりの心が醸成され、今抱える『年金、医療、介護問題』の解決に繋がります。
お爺ちゃんやお婆ちゃんと一緒に生活することにより、子育てに苦しむ若いお母さんに対して、先人の知恵でアドバイスをいただく事が、常時できるようになり『子供虐待問題』の解決に繋がります。
家事・子育ての分担がうまく機能して、働くお母さんの負担軽減になり、子供を生み育てやすい環境になる事で、少子化に歯止めをかけることができます。その結果『少子化問題』の解決に繋がります。
少子化からの脱却で、兄弟姉妹が増えることにより、学校での子供社会の疑似体験ができ、我慢や秩序を家庭で学ぶことができます。その結果、『いじめ、不登校、自殺』その他の問題に、免疫を持つ子供が育成できる事から、『いじめ、不登校、自殺問題』の解決に繋がります。

と言っていました。
なかなか面白いと感心していましたが、色々な社会問題の根底に「複数の世代が一緒に住んでいず、知恵を継承できていない」ことがあるのではないかと思うこの頃です。

自分も両親と離れて住んでいます。問題は広くかつ大きいと実感します。

2006年11月24日

ネット記事更新!

[2006年11月24日] [日記] [コメント (0)] [トラックバック (0)]

日経ベンチャーのネット記事が更新されました。
永田町な事情技術で勝って投資で負ける日本

是非ご覧ください!

防衛庁の防衛省へ昇格

[2006年11月24日] [日記] [コメント (3)] [トラックバック (2)]

防衛庁の防衛省への昇格について、我が党内でも対応を議論しているところですが、

私は、以下の理由から「我が党が賛成するのは現状では時期尚早」と考えています。

1.安全保障政策全体の中で議論すべき
防衛庁の省への昇格は、「民主党の外交・安全保障政策」の全体像の中で決めるべき。至急我が党の憲法の改正までも含めた我が党の安全保障政策を決定すべき。

2.説明されてる昇格の必要性は不十分
 防衛庁の省への昇格の理由は、以下の観点から不十分。
① 防衛省に新たな機能や組織の追加や変更もないままでは「防衛庁から防衛省へ格上げする」必要性が低い。
②「防衛庁長官は、現在、国務大臣(防衛庁設置法で規定)」であり、「内閣法上、国務大臣である防衛庁長官は、他の省の大臣と同格の権限を保有」しており、現状においても大きな不都合は生じないのではない。
③ 総理大臣の指揮権が十分確保できるのか不透明である。
⑤ わが国が他国と違い「専守防衛」とであることを明確に示すためにも「防衛庁」である方がいいのではないか。
⑥ 防衛施設庁の官製談合の問題は、より一層の対応が必要である。

3.自衛隊海外派遣との整合性
今まで、自衛隊の海外派遣に反対しことを踏まえれば、「自衛隊の本来任務に海外派遣が格上げ」となること(自衛隊設置法の改正)に反対すべきではないか。

最終的には代表がその方向性を決めることになると思いますが、私個人として言うべきことは言って行きたいと思っています。

2006年11月23日

全席優先席

[2006年11月23日] [日記] [コメント (2)] [トラックバック (0)]

私が時々使う地下鉄で全部の席が優先になっています。
zewnsekiyuusennseki.JPG

なんとなく趣旨は解りますが、なんかしっくり来ないところがあります。

個人的に電車通勤している人間としては、「席に座りたいバッジ」など作ってはどうかと思っています。

顔の表情だけでは、「席を譲って座っていただけるか」を識別するのは難しいところがあると感じています。きっと、私にように「席を譲ろうかどうか迷う人は多いのではないでしょうか?」

電車の席に座りたいと思っており方は、バッジをして意思表示をすると譲る方もすっきりと行動にうつせると思います。

2006年11月22日

西沢ヨシノリ選手 40歳で東洋太平洋チャンピオンに

[2006年11月22日] [日記] [コメント (0)] [トラックバック (0)]

昨日、40歳10ヶ月の西沢ヨシノリ選手が、プロボクシング東洋太平洋Lヘビー級になられました。

40歳でチャンピオンとは、それもKOです。

40歳10カ月は、日本、世界タイトルを含めて国内最年長でのチャンピオン誕生。

なんか元気を戴きました。後楽園であった試合を直接見たかったです。

また、2006年11月23日に
ハードパンチャー坂本博之選手が35歳で引退されました。

福岡出身のハングリーボクサー。元東洋太平洋ライト級王者。

ハードパンチャーが故に体に負担をかけていただのではないかと思います。
ファイタータイプが昔から好きでファンレターを一度出させていただきました。

私にとって、なんかひとつの時代が終わった感じです。

2006年11月21日

製品安全法に関する参考人質疑(経済産業委員会)

[2006年11月21日] [日記] [コメント (0)] [トラックバック (0)]

消費生活製品安全法の改正に関して、
○失敗学の畑村先生
○日本消費者協会の宮本理事
○日本ガス請求機器工業会の竹下会長代行
からお話をお聞きし、質問をさせていただきました。

いくつかのポイントを書きますと

1.国民生活センター(内閣府)と製品評価技術基盤機構(経済産業省)省庁で分断された製品安全管理体制に問題があるとの指摘がありました。アメリカには、消費者製品安全委員会(CPSC:420名、約70億円/年)があり、企業への命令権限も有している。EUにも製品安全執行フォラムが設置されている。
また、鉄道、工場、発電所、製品、自動車などの事故の情報が共有化されておらず、事故一般に共通するような分析も行われていない。安全を研究するのではなく、どこに危険があるかという「危険研究センター」が必要である。

2.重大事故の前に、軽微な事故があり、その時点で大事故に気付くことが大切。ただ、科学的な分析手法があるのではなく、「危険の目利き」ができる人材が必要となる。わが国の自動車産業には、このような目利きがいて、重大な事故を防いでいる。

以上二点は、国会で是非質問させていただきたいと考えております。

現在、19歳以下の子供たちの死因の一位は事故死です。
事故を無くすような前向きな提案を行います。

2006年11月20日

最新のネット記事

[2006年11月20日] [PR | 日記 | 政治] [コメント (0)] [トラックバック (0)]

このBLOGの政策系のエントリーが薄くなっています。

政策系の話は、
外交/安全保障系は、東洋経済ネット版に、
産業/経済系は、日経ベンチャーネット版に、
それぞれ書き始めた影響です。

しかしながら、今まで私一人で書いていた時よりも、編集の方にチェックいただいた原稿はまとまりがあります。

このBLOGからもリンクを張っていきますので、是非ご覧ください。

ちなみに最近の記事は以下のとおりです。

【東洋経済ネット版】
安倍首相の提唱する『日本版NSC』は実現できるか?(1)  

【日経ベンチャーネット版】
勘と経験で中国の先端設備に立ち向かう日本

2006年11月19日

ホッピーを発見

[2006年11月19日] [日記 | フード] [コメント (0)] [トラックバック (0)]

懇親会が終わった後、何人かで、大学の正門近くの焼きトン屋に行きました。
すごく渋い店です。

DSC03354.JPG
店内が、昔よりもきれいになっていて、時代の移り変わりを感じました。
でも味は変わっていません。うまくてびっくりです。

DSC03355.JPG
なつかしいホッピーがあります。なんと「黒ホッピー
調子に乗って飲みすぎました。

母校の大講堂で講演

[2006年11月19日] [日記 | 講演] [コメント (0)] [トラックバック (0)]

昨日は、母校東京工業大学の卒10年目と20年目の同窓会でした。

学長や大学の先生方も参加される会合でしたので、一応私も学者として

「大学発イノベーション」について話をさせていただきまた。
(ほとんど大学の授業もでないでボートの練習ばかりしていた私が入学式や卒業式をやった講堂で話をさせていただくのは、おこがましい限りです。)

折角なので、東工大のOBでイノベーションを起こした人を探しますと、なかなかおられます。
講演では、OBのイノベーターを5人くらいご紹介しました。
その特徴を挙げますと
○技術をベースとした事業を起こしている
○一度、会社に入り、そこの経験をベースとしている
○年齢は、40代
となります。まぁ、30代、40代の会合でしたので、私たちがイノベーションを起こしましょうという落ちです。

DSC03347.JPG
写真は、松江春次、角砂糖の製品化を行い、サイパンなどで精糖を中心とする企業集団(コンツェルン)を創った方です。調べてみるまで、こんなすごいOBが居ることを知りませんでした。

講演の後に懇親会がありました。大学の先生ともお話をさせて戴きましたが、
やはり、研究費の不足と政府の研究費の使用項目が詳細化されていて、使いにくいという話をされていました。
こういった細かい点も変えて行きたいと思います。

2006年11月18日

子供の学芸会に

[2006年11月18日] [日記] [コメント (0)] [トラックバック (0)]

国会も選挙もばたばたしている中ですが、なんとか休みを戴き(多くの関係者の方々お許しください)、
今日はの午前は、息子の小学校に学芸会を観にいきました。

うちの息子が行っている学校は、1学年、2、3クラスでこじんまりしています。
学年全体での演奏、なかなか上手で、父兄からも大喝采でした。
P1010695.JPG
演奏後の体育館

その後、息子の教室を見に行きました。
P1010696.JPG
楽しそうにやっているようです。

午後は、講演です。がんばって出勤です。

2006年11月17日

東シナ海のガス田を日中共同開発を目指すことで一致

[2006年11月17日] [外交 | 日記 | エネルギー] [コメント (0)] [トラックバック (0)]

APEC会合に併せた日中外相会議で

東シナ海のガス田を共同開発する方向で協議を進めることで一致したようです。

朝日新聞によると
麻生外相も「共同開発が最良の方法だ。これまで提案された案を積極的に検討し、できる限り早く(日中間の)協議を再開させるべきだ」と主張。李氏も法律、技術面の専門家による会合や、不測の事態を避けるための両国政府間の協議を積み重ねることで「共同開発の結論を導きたい」と応じた。
とのことです。

○EUもドイツ・フランスの国境沿いの石炭と鉱石資源の共同管理から始まりました。これがひとつの東シナ海沿岸諸国の連携のきっかけになればいいと考えます。

○しかしながら、東シナ海におけるわが国EEZ内の資源を開発し、保護するには、わが国の国内法は不十分です。民主党内では「海洋権益保護法案」といったものを検討しています。共同開発が進むにせよ、国内法の整備を図る必要があると考えます。

安倍首相になって、アジア近隣との関係改善が進みますね。今、マイナスをゼロにしている状況ですので、もっとがんばっていただきたいと思います。課題はたくさんあります。
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2006年11月16日

衆院委員会で教育基本法改正案が単独採決される 

[2006年11月16日] [日記] [コメント (0)] [トラックバック (0)]

昨日は、自分の質疑(決算委員会)が終わるとすぐに国会対策委員会室に呼ばれました。
あまりBLOGには書いていませんが、参議院の副国会対策委員長(10人近くいます)をやらせていただいています。

理由は、「衆院の教育基本法特別委員会において、教育基本法改正案をが自公与党だけの単独採決された」ためでした。一気に国会での審議スケジュールが変わります。

民主、共産、社民、国民新の野党4党は、タウンミーティングのやらせ問題も含み「審議は十分でない」として採決を欠席しています。
同時に、参議院及び衆議院での他の法案審議にも野党は参加しなくなります。
本日、衆議院本会議での採決がありますが、どうなるか全く見ません。

さて、衆議院での審議を見ていると、「やらせの問題」は明確になっていないと感じます。

友人のメルマガにもあったのですが、
「タウンミーティングのやらせ発言問題で取材クルーが、文部科学省の元広報室長を直撃し、路上で鼻面にマイクを差し向けて、「ノーコメント、コメントは差し控えさせてください」って言うその室長を追い掛け回していました。画面に名前を明記し、顔も大写しになっていました。昨晩、そして今朝も繰り返し放送し、その「逃げ惑う姿」はあたかも容疑者扱いでした。・・・・・・・・・・・
タウンミーティングの総括的な背景を探って、どこに問題があって、そのやらせがどういう影響があったのか、国会論議の推移や調査委員会の動向、それに独自の取材で検証すべき性質の問題であって、個人が独断でやったというレベルにすり替えてしまえば、その問題の本質が見えにくくなります。」

私も同感です。特定の役人がやったという問題ではありません。
私の同僚議員の藤本さんが昨日の決算委員会でタウンミーティングの契約書一式の提出を要求していました。これが出てくれば色々な問題点が解明できると思います。

2006年11月15日

決算委員会

[2006年11月15日] [日記] [コメント (1)] [トラックバック (2)]

午後、決算委員会で「税金の無駄遣い」について、質問と提案を行いました。


まず、文部科学省に関係する独立行政法人(科学技術振興機構、日本学術振興会、大学入試センターなど、約30機関)の経営運営を評価する委員会の委員が
①なんと約9割が文部科学省の関係機関(大学関係者、関係財団法人など)に所属。
②そして、30人中19人が評価対象の独立行政法人から研究予算を受け取っている。その合計は、分かるだけども550億円(2005年度)にもなります。

「大きな意味で身内の、それも研究予算をもらっている評価者が、きちんと評価できるかとの常識的な疑問を受けるのではないか?」
と質したところ、池坊文部科学副大臣から
「来年度の評価委員の変更時に、半分程度民間企業の方にしたい」
との明確な回答を頂きました。
これは絶対やってもらいます!

次に、国立大学法人(注:国立大学法人は、通常に独立行政法人とは位置付けが違います)の評価委員会の委員について、
①委員18人中8人が国立大学教官のOBであること(大学経験者が必要なことは認めますが、多過ぎだと思います)。
②産業界(製造業)の委員がいないこと(産学連携など誰が評価するのでしょうか)。
③委員の中で、4人が国立大学法人から旅費・謝金をもらっていること(うち3人は数万円ですが、1人は数百万円となっており、これはさすがにまずいのではないか)。
と指摘させて頂き、池坊副大臣から前向きに対応したいと回答頂きました。
こちらもPushして行きます。
この委員会に産業界からの人が入らなければ、我が国の産学連携は進みません。

そして、ODAです。ラオスの井戸(13億円)づくりプロジェクトについて質しました。
①まず、6億円のプロジェクトの最終報告書が8ページで、決算の内訳が4行しかないこと(これではチェックしようがありません)。
②現地では、1本20万円(浅井戸)で出来るものを、わざわざ1本200万円(深井戸)を掘ったこと(ちなみに、ラオスでは180坪の家が、約40万円で建ちます。本当に現地政府が深井戸を望んだか、疑問です。ラオス政府からの要望書を取り寄せるようにしました)。

浅野外務副大臣から、本当に前向きな回答を頂きました。
「見積もりをきちんと取る。」
「きちんと調査書など情報を渡す。」
と仰って頂き、感謝です。

今まで外務省は、「外交機密」「相手国の了解が必要」など、情報を私にさえ渡しませんでしたが、浅野副大臣のイニシアティブで態度が突然変わりました。
これからもODAの無駄遣いを直して頂きます。

2006年11月14日

独立行政法人 国民生活センターの視察

[2006年11月14日] [日記] [コメント (0)] [トラックバック (0)]

本日から参議院でも「生活製品安全法改正案の審議」が始まりました。
午前中に甘利経済産業大臣から法改正の趣意説明が行われ、午後は、様々な消費者からの苦情などを収集したり、製品の安全テスト、消費生活相談員の教育研修などを行ったりします。


○PIO-NET(全国消費生活情報ネットワーク:パイオネット)
各地の消費生活センターへの苦情情報を収集するシステムで2004年には約200万件の苦情を処理しています(金融取引の苦情が増えています。製品の苦情は全体の1~2割です)。
2000年には、55万件でしたので、近年、苦情件数の増加は急激です。


実際の操作画面を見ると、非常に統合化されたシステムに見えます。非常に速く、色々な情報(金融取引関係のデータも含め)が検索できました。

ただ、見ていると経済産業省や農林水産省、警察庁といった他の省庁との連携が十分ではないと感じました(国民生活センターは、内閣府国民生活局が評価監督しています)。
各省庁から問いあわせがないと苦情情報を提供しないというルールになっているようです。この9月から連携体制を作ったといいますが、まだ不十分ではないでしょうか。

○商品テスト
消費者への身体的被害を及ぼすような商品についてテストを行っています。やはり問題が生じているのは、外国製品が多いようです。
簡易消火器(外国製:消すどころか火を大きくしてました)、電動アシスト自転車、虫よけ剤など幅広い商品を対象としています。年間45件(計画上)のテストを行っています。毎月1件程度をテスト情報を公開しています。
国民生活センターの調べを年間200万件くらい新聞で取り上げられているとのことです。
工業製品は経済産業省がテスト評価し、食品等は農水省が評価するというここでも役所の縦割りがあります。
各省庁に分割された商品テストの機能を統合化する必要性があるように感じました。


殺虫剤を火に向かって噴射しているところです。


テスト用の機械にカラーコンタクトを入れると、色が出てきていました!

私は、来週21日にも本法改正について審議を行います。
役所のセクショナリズムが事故情報への的確な対応を遅らせた感があります。
その点を前向きに指摘していきたいと思います。

2006年11月13日

子供の自殺の連鎖

[2006年11月13日] [日記] [コメント (1)] [トラックバック (0)]

いじめを原因とする子供のいじめの連鎖が続いています。

報道などを読んでいると胸がしめつけられます。

これを止めるには、本当に失礼だとは思いますが、「子供を失った親の苦しみ」を報道で流して頂くのも手だと思います。

私自身、子供の頃に、なにかの拍子に母親から
「最大の親不孝は親より早く死ぬこと」

と言われたのを今でも覚えています。

死に向かう子供を止めることができるのは親への想いしかないのではないでしょうか。

2006年11月12日

札幌に行きました

[2006年11月12日] [日記] [コメント (0)] [トラックバック (0)]

この頃、週末は日本中に出張です。

今日は、札幌です。

札幌では、今年初めての雪だとのこと、飛行機が飛ぶか心配でしたが、無事出発できました。

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キティちゃん、イクラ丼と時計台です。久しぶりのご当地キティ!

DSC03299.JPG
飛行機の雪を洗っていました。

2006年11月11日

もうクリスマス! 赤坂のホテル

[2006年11月11日] [日記] [コメント (0)] [トラックバック (0)]

なんともうクリスマスモードになっています。

akasakaprince.JPG
きれいですね!

2006年11月10日

「君を失って、言葉が生まれた」 著 藤川 幸之助

[2006年11月10日] [日記 | 読書録 | 哲学] [コメント (0)] [トラックバック (1)]

本を読んで、涙がでるのではなく。
人の命はなんなんだろう、という考えさせられました。
kimiwousinattekotobaga.jpg

「死とはその瞬間までどう生きるか」、と著者からの手紙に書いてありました。

自分も同感です。
そのヒントをこの本は与えてくれるように思います。

2006年11月09日

米 上院・下院とも民主党が過半に

[2006年11月09日] [日記] [コメント (2)] [トラックバック (0)]

びっくりです。
中間選挙で上院も民主党(正確には49議席+2無所属)が取ったようです。

下院(定数435)も共和党196、民主党229と逆転しましたので、議会は完全に民主党の管理下になってしまいます。

CNNを読んでいると、やはりイラク戦争への関与の仕方に批判が集まったようです。
イラク、北朝鮮への対応も変わってくると見ます(民主党は、北朝鮮問題をブッシュが放置していたと相当批判していました。)。また、環境政策への取り組みももう少し強くなるのではないでしょうか。

さて、今回の選挙結果を見て、
内政でなく、外交問題に有権者の関心が集まるのは、アメリカ国民の特性か?と考えました。
私自身、色々な有権者の方々の話をお聞きしていて、わが国の有権者は、国際問題への関心が薄いように感じています。

きちんと政治家が外交政策のメッセージを発しないのが問題なのかもしれません。

2006年11月08日

米中間選挙、7日に投票

[2006年11月08日] [日記] [コメント (0)] [トラックバック (0)]

今朝の時点ではまだ結果が出ていませんが、
『下院では民主党が勝利。もしかしたら上院でも民主党勝利。』
といわれるアメリカの中間選挙の投票が現地(現地7日投票)では行われているころです。

アメリカの選挙をニュースなどで見ていて思ったことは、
○党と党の競争になっているように見える(日本の方がより候補者個人の色彩が強いように感じました。まぁ、テレビでは判りませんが、党の応援をする人がそのまま電話掛けなどボランティアをやっている雰囲気)
○ブッシュ大統領の人気のなさ。イラク問題で人気を失っているようです。候補者から応援を断られたこともあるようです。

アメリカ議会の勢力が変われば、少しはアジア外交も変化するはずです。あまり強硬なことはできなくなると思います。
また、今回の選挙結果は、次の大統領選(2008年)にも影響を及ぼすものと考えます。

2006年11月07日

貸金業規制法等の改正

[2006年11月07日] [日記] [コメント (2)] [トラックバック (0)]

出資法上限金利(29.2%)を利息制限法(貸出金額により15~20%)に合わせることを柱とする「貸金業規正法等の改正」の議論が行われています。

私も、産業金融という観点から検討をやっています。

いくつかの政府案についての問題を指摘すると

○利息制限法と出資法の利息制限を明確に整理すべき

物価変動を考慮したブラケット幅の変更について、以下のような「利息制限に関する法律間のずれ」が生じます。ちなみに利息制限法の3段階の金利区分は昭和29年の制定当初から変わっていません。これはよく指摘されていることです。

あと、個人的には

○ 金利の低下に伴い、資金を融通できない個人(会社経営者)が生じますが、それをどうカバーするか。政府系金融でカバーするつもりなのか?また、高金利のニーズに「闇金融」が対応する可能性が高いと考えますが、その防止策を考えているか?といった疑問があります。

○ また、今回驚いたのは、「貸金業がどれだけ中小企業に貸し出しをしているか」というデータを集めようとしましたが、貸金業の貸し出し統計は整備されていません。これでは、金利をいくらに制限すべきかなど細かい制度変更の分析できない状況です。統計を出すような義務付けが必要だと考えています。

○ 貸金消費者に対する教育とカウンセリングの強化が必要です。2割にもなる金利を返すということは、そのお金を元手に2割以上の収益を上げないといけないということです。これを理解しないお金を借りていることが多いのではないかと思います。一度、貸し金マシン(無人貸出機)の前でどのような人が借りに来るのかを見ていましたが、『300万円以上するような車で貸し金機に乗り付ける消費者を目の当たりにして、びっくり』しました。私の経験だけでは言い切れませんが、「貸し金利用者の金銭感覚がおかしくなっている」ことが貸し金問題の根底にあると考えます。いくら政府が規制を強くしても「消費者が賢くならない限り問題は発生する」のではないかと考えます。

以上の点、国会で審議していきます。

2006年11月06日

日本開発工学会シンポジウム

[2006年11月06日] [日記] [コメント (2)] [トラックバック (1)]

今日は、日本開発工学会のシンポジウムに参加しました。
そして講演をさせていただきました。

まず、わが国おいて「60年代以降に製造業の大企業が生まれていない」という私の危機感をお伝えするとともに、韓国の企業の創出状況をお話しました。
韓国では政府の支援が企業育成に大きく役立っています。
これは別途お話します。



また、パシフィック・インスチチュート(米)社長の資料を紹介しましたところ、「人の脳は、天才で7%、凡人で5%としか使っていない。10%は5%の間違いでないか」との指摘を戴きました。


また、芝浦工業大学の児玉文雄先生のご講演をお聞きしました。
いくつかピンと来たことを列記します。
『技術はマネジメントから生まれる』
『テクノロジマネジメントは、原子力潜水艦の設計・開発・製造から始まった』
『Technology Management は、技術のオペレーション。Management of Technologyは戦術を構築するもの』
『原子力潜水艦のために創られた原子力動力技術が地上で発電所となった』
『必要は発明の母?必要がなければ技術は育たない。「戦略が発明の母である」
『経営は試行錯誤のプロセスを制度設計するという意味においてエンジニアリングである』


また、いくつかの講演の中で
科学技術基本計画は、「技術のシーズを見つけ、技術分野を絞り、技術の実用化を図る」というリニアモデルになっているとの指摘がありました。
この点については、調べてみようと思います。

2006年11月05日

APEC域内FTA(自由貿易協定)を米が打診

[2006年11月05日] [「技術立国」再び | 外交 | 日記] [コメント (0)] [トラックバック (0)]

新聞情報によると

『アメリカがアジア太平洋経済協力会議(APEC)の加盟国(全21カ国)に対し、全域を対象とする自由貿易協定(FTA)を打診』
とありました。

18日からハノイで開催されるAPEC首脳会議で議論されるようです。

この記事が本当か、また、アメリカがどこまで本気か判りませんが、是非ともわが国もこれに乗ってはどうかと考えます。

東アジア共同体構想を超える規模のAPEC・FTA!実は、これは、民主党のアジア太平洋共同体の実現形です。企画者としては是非実現したいものです。dpjapu1.jpg

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民主党経済外交政策パンフから

2006年11月04日

大阪ベイブルース

[2006年11月04日] [日記] [コメント (0)] [トラックバック (0)]

夕方、NHKを見ていたら上田正樹さんが「悲しい色やね」を謡っていました。

確か未だ、大学生だったと思いますが、私はこの歌が大好きで、すごい音痴ですが、口ずさんでいました。

しかしながら、なさけないのは、「HOLD ME TIGHT 大阪ベイブルース」の歌詞で、

なんで「大阪にベーブルース」がいるのだろうか?と考えていました。
当時、英語力がほぼゼロの私は、BAY BLUESと野球選手のベイブルースを取り間違えていました。

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つまらない話ですみません。

「Moblile 2.0」 著 宮澤弦 他

[2006年11月04日] [日記 | 読書録] [コメント (0)] [トラックバック (0)]

大学時代の教え子で学生時代にベンチャーを立ち上げたシリウステクノロジーズのトップ宮澤弦さんと仲間が書かれた本です。

ZERO3を購入してからPHS端末を使いまくっている私ですが、モバイルネットはほとんど使いこなしていないことをこの本で知りました。

確かにモバイルの携帯性(どこでも使える)、即応性(すぐ使える)は、今、ZERO3で実感していますが、アプリケーションはパソコンと同じものしか使っていませんでした。

ただ、本書を読んで思うのは、「モバイル通信業者は、オープンではない」ということです。やはり無線通信もインターネット化して、ただにならないとだめですね。

わが国競争力向上の為にも、無線ネットの充実を図らないといけません。
そうしないとアプリケーションが発展しません。
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表紙デザインが格好いいですね!

うつぼ鍋を頂きました

[2006年11月04日] [日記 | フード] [コメント (0)] [トラックバック (0)]

週末は高知に出張です。

なんと「うつぼ料理」を頂きました。
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うつぼ鍋です。あさりしています。たとえようがない味と風味です。

生まれ故郷の熊本(天草)では、おじさんが磯でうつぼを銛で獲っていました。
獲れたうつぼのグロテスクさを覚えています。
確か、うつぼのから揚げを食べたよう?気がします。

久しぶりに変わった料理を頂きました。

2006年11月03日

高野長英 大観堂学塾跡@麹町

[2006年11月03日] [日記] [コメント (0)] [トラックバック (0)]

今日、永田町界隈を歩いていると、「大観堂学塾跡」を発見しました。
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高野長英は、幕府の攘夷政策を批判した「夢物語」を書いて、幕府から弾圧された亡くなった人物です。

子供の時にNHKの歴史番組で、幕府の捜査から逃れるため、顔を焼いたといことで高野長英を覚えました。

この塾のことを調べると、「長崎でシーボルトに習い、1830年に平河町貝坂に開いたもの」だそうです。

最近、道を歩いていると細かいところに気がつきます。

疲れているのか?余裕ができてきたのか?自分では良くわかりません。
うちの中島さんには「疲れている」と指摘いただきました。

MITの恩師の来日

[2006年11月03日] [日記] [コメント (1)] [トラックバック (0)]

マサチューセッツ工科大学(MIT)で経済学を教えていただいたSHOLOMO MAITAL教授が来日されましたので、卒業生が集まりました。

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そして、教授の最新研究の講義をお聞きしました。

テーマは、「サービス・イノベーション」です。

ビジネスの革新のほとんどがサービスの中でなされているが、研究開発などはサービス指向でない、との指摘です。

製品ベースのサービス(ゲーム機、食品なども含め全ての製品がサービスとなりユーザに貢献する)であるべきものが、製品が中心になって間違いを犯すとの指摘でした。例えば、X-BOXはハードに機能に偏りすぎたと。
確かに全ての事業は、消費者への価値のサービスとなりますので、サービスを指向べきということは一般論で理解できます。きっともっと深いのでしょう。10月に出版されたとのことなので、是非読ませていただかないといけません。

教授は、京都で魚市場に行き、一匹一匹きちんと包まれる魚を見て、世界で一番のサービスを見た。日本はサービスで世界のトップになる、と言っていました。
これは示唆に富むと思います。

私もわが国のサービスノウハウを世界に発信できると考えます。コンビニやファミリーレストランのサービスを海外でやったら受ける?のではないかと思うのは私だけでしょうか?(日本人にしか細かい気配りはできないかなとも思いますが)

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MAITAL教授と(右におられるのは教授の奥様)

2006年11月02日

いじめ問題(その2)

[2006年11月02日] [日記] [コメント (2)] [トラックバック (0)]

昨日、小3の時に先生にいじめられた話をしましたが、それに関して思い出深い話がありますので、書かせて頂きます。

小3の時、成績も日ごろの行いも悪かった私は、先生からもいじめられていました。

ある日、PTAの会合から帰ってきた母は、私に、「PTAでF先生から、他の母親もいる前で「藤末君は落ち着きがなく、困る」と文句をつけられた」と言いました。

その話を聞いて、私は「母から怒られるかな…」と思いましたが、母は、
「私の息子は大器晩成だから、長い目で見てやってください」と言い返した、と私に教えてくれました。

その母の言葉は、私に元気を与えてくれました。
もしあの時、母がF先生の言葉を真に受け、私を怒っていたら、私はどうなったのだろうか、と考えたりします。

「いじめに対応するには、親や友人など、誰でもいいから、守ってあげる存在が必要」だと、自分の経験からも痛感しています。


経済産業委員会 総括質問

[2006年11月02日] [「技術立国」再び | 日記 | 国会] [コメント (0)] [トラックバック (0)]

今日は一日、経済産業委員会です。
私は1時間質問をしました。

ポイントをご紹介しますと

○アジアの経済連携
 ASEAN+6(日、中、韓、豪、印、NZ)という東アジア経済連携構想を進めているが、これを是非ともアメリカとも調整しながら進めて欲しいと申し上げました。もうすでに経済省の幹部がワシントンを訪れ、説明を始めているとのことでした。
 また、韓国は、交渉が決裂しており、早く交渉を再開しないとASEAN+6は無理ではないかと指摘させていただきました。韓国側が対応しないため交渉が進まないとの回答でしたが、相手のせいにしてはいけませんね。
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○外国人財
 労働人口が減少する中、女性労働力及び退職者労働力の活用とともに、外国人労働力の活用は重要な華大です。産業界が必要とする外国人労働者の明確化、外国人労働者の管理体制などを整備すべきだと考えています。
 特に、現在議論中のフィリピンとの経済連携協定(EPA)では、介護士をはじめとする外国人労働者の受け入れが大きな問題となっています。
 私は、法務省などに対して、在留外国人の居住、就労、納税、社会福祉などを総合的に管理するシステムの整備が必要ではないかと提案しました。今は、わが国に入る時と、出るときしか管理できていません。ドイツやイギリスでは、外国人労働者の勤め先、住所、家族構成、納税などなどが全てひとつのシステムで管理されています。早くこのようなインフラが必要です。
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○エネルギー政策
 エネルギー、鉱物資源のほとんど100%を輸入する国として、資源の確保をもっと色々な政策ツール(FTA/EPA、ODAなど)を使ってやって欲しいと提言しました。

○中小企業金融
 政府によるベンチャーからの調達制度の対象が8月から「ハイテク製品だけだったものが、システム開発など役務まで」広がりました。 これを徹底的に関係者に知ってもらい、実績をフォローアップすることを提言し、中小企業長官から力強い回答を戴きました。是非がんばっていただきたいと思います。また、システム開発については、「SI(システム開発のとりまとめを行う業者。NTTデータ通信など)にわが国のベンチャーの技術を積極的に導入するよう指示してほしい」旨を提言し、これも経済省の担当局長から前向きな回答を戴きました。
 わが国のベンチャー育成のためには、『政府が実績を作ってあげること』が重要です。引き続き拡充した制度の運用実績を見て行きます。

また、私のこだわりである中小企業金融についても、直接金融(株式市場からの資金調達)や貸金業までを視野に入れた制度の構築が必要だと訴えました。
これに、金融庁の田村耕太郎政務官が「是非進めたい」との回答を得ました。この点は、是非とも経済省と金融庁の合同の研究会開催などを仕掛けていきます。
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2006年11月01日

いじめの問題

[2006年11月01日] [日記] [コメント (0)] [トラックバック (0)]

いじめの記事を読むと気分が暗くなります。

特に「いじめられた子供が親に相談できなかった」との話は、「そうだろうな~」と思いました。

私は、小学生の間に5回も転校しました。当然、転校生はいじめの対象になりやすく、また、あまり成績も日ごろの行いも良くない私は周りから浮いていたと思います。

今でも忘れないのは、小学校3年生の時、福岡市の中心に転校したときのことです。
そこでいじめに会いました。それも、同級生ではなく、担任のF先生からいじめられました。(F先生の名前と顔は一生忘れないと思います。)

今でも覚えているのは、私が授業中にしゃべっていると、F先生が「藤末君はうるさい」と言って、私の唇に紙を挟む大きなクリップをつけたことでした。
1時限の間、唇を大きなクリップではさまれ、授業が終わった時には、唇がはれ、口が変な感覚だったのを今でも思い出します。

そして、F先生は、解けそうもない問題をわざと私に当てたりして、私をクラスの笑いものにしました。

しかしながら、私は、このことを親には言えませんでした。
先生にしかられている自分が悪い、いじめられている自分が悪い』と思い込んでいました。
きっと、ニュースに出る子供たちも同じような気持ちだったのではないでしょうか。

その頃は、毎朝「学校に行きたくない」、「学校に行きたくない」と言いながら、登校していたと母が言っています。元気だけがとりえの私が、相当、雰囲気が暗くなっていたようです。

新聞に、心理学博士や教育評論家の方々が、色々と述べていますが、
「最も大事なことは、いじめを見た子供たちがそれを止める、といった価値観を持つよう教育すること
ではないかと思います。

私の場合、先生のいじめの後に、同級生のいじめがありました。
他力本願ではいけませんが、あそこでいじめを告発してくれる友人がいてくれたら、なにか変わったかもしれないと思います。

以上、あくまでも私から見たF先生への評価です。
きっとF先生にしてみれば、「うるさい生徒だったからきちんとしつけた」だけなのかもしれません。私は授業を抜け出すようなどうしょうもない子供でしたので。