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「日本の笑顔を作りたい!」 ふじすえ健三は、東京大学助教授を辞して、国会から日本の笑顔を作ります。
民主党参議院議員 ふじすえ健三 公式ウェブサイト

日本開発工学会シンポジウム

[2006年11月06日] [日記] [コメント (2)] [トラックバック (1)]

今日は、日本開発工学会のシンポジウムに参加しました。
そして講演をさせていただきました。

まず、わが国おいて「60年代以降に製造業の大企業が生まれていない」という私の危機感をお伝えするとともに、韓国の企業の創出状況をお話しました。
韓国では政府の支援が企業育成に大きく役立っています。
これは別途お話します。



また、パシフィック・インスチチュート(米)社長の資料を紹介しましたところ、「人の脳は、天才で7%、凡人で5%としか使っていない。10%は5%の間違いでないか」との指摘を戴きました。


また、芝浦工業大学の児玉文雄先生のご講演をお聞きしました。
いくつかピンと来たことを列記します。
『技術はマネジメントから生まれる』
『テクノロジマネジメントは、原子力潜水艦の設計・開発・製造から始まった』
『Technology Management は、技術のオペレーション。Management of Technologyは戦術を構築するもの』
『原子力潜水艦のために創られた原子力動力技術が地上で発電所となった』
『必要は発明の母?必要がなければ技術は育たない。「戦略が発明の母である」
『経営は試行錯誤のプロセスを制度設計するという意味においてエンジニアリングである』


また、いくつかの講演の中で
科学技術基本計画は、「技術のシーズを見つけ、技術分野を絞り、技術の実用化を図る」というリニアモデルになっているとの指摘がありました。
この点については、調べてみようと思います。

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» もの作りが中心のMOTでいいのか? from 二足のわらじ
少し昔の話になりますが、日本開発工学会のシンポジウムに参加し、色々な先生方のお話を聞かせて頂きました。色々と興味ある講演があったのですが、やはり日本のMOTは「... [続きを読む]

トラックバック時刻: 2007年01月27日 01:18

コメント

>『原子力潜水艦のために創られた原子力動力技術が地上で発電所となった』
リックオーバー・イフェクトですね。
以前、児玉先生に原著のご紹介をさせていただきました。

投稿者 Now-here man : 2006年11月13日 19:26

トラックバックしていたブログ経由で、このエントリに辿りついたんですけど、これって後進国の開発独裁という背景を考えに入れないとダメじゃないかと思うのですが。しかもモノが価値の多くを創っていた時代な訳で、今やモノよりソフトやサービスが多くの価値を産む時代では「60年代以降に製造業の大企業が生まれていない」のは当たり前じゃないのかと個人的には思います。アメリカにしてもヨーロッパにしてもここ最近創業して成長した企業は、製造業というより研究・開発に特化していて藤末様の仰せになる製造業というのとは違う気がするのですけど・・・・・

投稿者 杉山真大 : 2007年02月08日 23:37

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