ベンチャー投資減税の拡充
[2006年11月27日] [日記 | ベンチャー] [コメント (0)] [トラックバック (0)]
朝日新聞に「ベンチャー投資税制拡充方針 優遇対象の条件緩和」という記事が出ています。
内容は、
政府は07年度税制改正で、「エンジェル税制(ベンチャーに投資する人をエンジェル(天使)といいます)」を
(1)ベンチャーへの投資額分は、その年の株式売却益から差し引けるようにすることで、課税対象を圧縮して減税する
(2)投資に損失が出た場合は、その損失を翌年以後3年間繰り越せる
(3)投資に利益が出た場合は課税対象となる利益を半分に圧縮できる
と改善するという内容です。
特に(1)は、今までのエンジェル税制は、「損益が確定するまで執行できない(つまり、投資時点では使えない)」という大きな欠点がありましたが、それを克服するもので、大きな躍進です。
私も、今まで英仏のように投資時点で減税が行われるようにしないとベンチャーへの投資は進まないと主張していましたので、 この記事が事実であれば喜ばしい限りです。現在のエンジェル税制の実績は20億円(2005年)と、小さなベンチャーキャピタル1社ぶんくらいの効果しかありあません。
国会からもプッシュしていきます。
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