東芝&WH、中国原発4基受注へ
[2006年12月17日] [「技術立国」再び | 日記 | エネルギー] [コメント (0)] [トラックバック (0)]
中国で建設される原子力発電所4基の国際入札(下地図参照)において
東芝子会社の米ウェスチングハウス(WH)が当局から第1交渉権を得たと発表しました。
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浙江省の三門発電所2基と、広東省の陽江発電所2基。100万キロワット級の改良型加圧水型炉(APWR)「AP1000」となります。
現在、原子力発電技術は、東芝・WHと仏アレバ、そして三菱・GEの3強体制となっています。つまり、最先端の原子力発電技術は、極端にいうと日米仏の独占物となっているのです。
今回の入札で日米連合が勝利したことは、わが国の原子力産業にとって大きな意味があります。
国内の原子炉立地が先細る中、中国は、原発30基分程度の建設計画があります。今回の落札は、これらの獲得につながると期待されます。
私は、地球環境問題への対応のひとつとして原子力があると考えています。また、わが国が国際競争力を持った分野でもあります。
政府としても是非このような動きを支えなければなりません。科学技術省と経済産業省に分断された原子力行政を是非一本化したいものです。
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