上海博物館
[2006年12月28日] [日記] [コメント (0)] [トラックバック (0)]
上海博物館に行きました。
紀元前5世紀の青銅器などが展示してあり、中国の歴史の長さを実感しました。
ただ、青銅器はすごいけど、鉄器は見かけませんでした。鉄はさびてなくなったのでしょうか?
『ウィキペディア(Wikipedia)』で調べてみると、
中国では、殷代には既に鉄器が発見されているが、中国戦国時代が青銅器時代から鉄器時代への移行期と言われている。本格的な鉄器の普及は前漢時代とされる。中国戦国時代の記録を見ると秦は、高度に精錬された青銅器武器を使っており、初期の鉄器武器を使っていたと言われる呉・越と比べてもさほど破壊力に差は無かったと言われており、中国独自の高度に発達した青銅器が鉄器の普及を妨げていたとも考えられる。
とのこと。青銅器の発達が鉄器の普及を妨げたというのはなかなか含蓄が深いものがあります。
今でも古い技術ががんばりすぎると新しい技術の普及を妨げますので。
いくつも面白いものがありましたが、写真にある刀型のお金は、なかなかきれいだと思いました。
博物館は楽しいですね!
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