わが国のディーゼル・エンジン技術
[2007年01月23日] [日記 | エネルギー] [コメント (3)] [トラックバック (0)]
本日、ディーゼル・エンジンの技術者の方と電気自動車の技術者の方からお話をお聞きしました。
ある程度の知識はありましたが、ディーゼルエンジンの技術革新はすごいですね。
わが国では、ディーゼルエンジンは、排気が汚い、振動が大きいなどのイメージがありますが、一回のストローク(爆発)で2回点火する技術というのが生まれ、排気もきれいになり、また、振動も減ったと教えていただきました。
ちなみに昨年、ドイツのアウディは、ディーゼルエンジンでル・マン24時間レースに出て、なんと初出場で優勝したそうです。すごいですね。
そこで、わが国の技術はどうか?との質問を申し上げたら、いすず自動車が世界にディーゼルエンジンのOEMをやっており技術は負けないとの回答を頂きました。
しかしながら、わが国のディーゼル車の普及は、1割ありません。
ヨーロッパでは、約半分がディーゼル車で、その割合は増えているようです。それは、やはり二酸化炭素排出が少ないからであり、わが国も排気ガス規制と二酸化炭素排出規制のバランスを考える時にきていると思います。
その方は、燃料電池自動車よりも、「バイオマス(菜種油など)を原料にしたディーゼルエンジンが環境車の究極ではないか」と仰っていました。
確かに燃料電池車は、一台数億円。白金を使う以上でこまでコストが削減できるか分かりません。
技術のブレークスルーがどこからどのタイミングで生まれるかで、どの技術が普及するかが決まるのではないでしょうか。
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コメント
みどりの油田プロジェクトより
http://ameblo.jp/biodiesel/entry-10019890106.html
バイオディーゼルを開発 トヨタがいすゞに提案
投稿者 msx : 2007年01月28日 16:58
てんぷら油仕様のランクルがパリダカ完走を達成
http://www.carview.co.jp/news/0/29703/
ランドクルーザーということは車体はトヨタですね
投稿者 msx : 2007年01月28日 21:32
バイオディーゼルにしろバイオエタノールにしろ、増産により食料高騰を招くようでは、実用化には時期尚早。
廃食用油もエステル交換の段階で多くのエネルギーを必要とするし、品質もバラバラ。特に最近出始めたディーゼル用排ガス触媒は、エステル交換用触媒の成分に非常に弱くう、少しでも残存していればその機能を失う。廃食用油に関しては定置ボイラーなどで燃やして発電したほうがいいだろう。
なんていうことは、経済産業省の報告書に載ってるから読んでみたら?
投稿者 P307HDi : 2007年07月29日 07:58







