アメリカ政府の2008年度予算
[2007年02月06日] [外交 | 日記] [コメント (0)] [トラックバック (0)]
昨年末の中間選挙で連邦議会を民主党に取られたブッシュ政権は、最後の追い込みに入ったようです。
5日に発表された2008会計年度(2007年10月~08年9月)の予算教書では、
歳出2兆9000億ドル、
国防費は約5500億ドル(約66兆円、イラク費を入れるともっと増えます)で
イラク戦費の追加として、総額1700億ドルを計上します。
何とかしてイラク問題を就任期間中に終結させるつもりのようですね。
米民主党は、この予算に批判的です。
ブッシュ大統領が政府事業141件を大幅削減する一方で、過去に行った大幅減税を維持し、また、戦費を大幅に増やすことを批判しています。
上院の予算委員会の委員長(Senate Budget Committee Chairman Kent Conrad, D-North Dakota).
の言葉は以下のとおり、
"The president's budget is filled with debt and deception, disconnected from reality and continues to move America in the wrong direction,"
ブッシュ大統領は、2008年の退任までにどうしてもイラク問題を処理しようとしているみたいです。
この7月にイラク特別措置法の期限が切れます。この国会でイラク特別措置法の延長問題が審議されます。これも視野に入れて準備をしていこうと思っています。(問題は、マンパワーが足りるかどうかです)
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