六カ国協議の結果について
[2007年02月16日] [外交 | 日記] [コメント (2)] [トラックバック (0)]
私は六カ国協議の結果には、拉致問題解決の糸口は見られないものの、朝鮮半島の緊張を和らげたという意味では、十分だと思っています。
一方で、アメリカの反応を見ると、「政府内での不協和音」があるようです。アメリカ政府の幹部などが批判をして解雇されたりしたようで、ネオコンと呼ばれる人々と新しいブッシュ大統領の舵取りとの間にずれがあるのではないかと思います。
また、アメリカにおいても「わが国が拉致問題に関心を持っている」ことが伝わっており、少し安心しました。
わが国の米国との外交を見ていると「政府の幹部とだけ会話する」ように見えます。
私が見るアメリカは「国民世論で外交が動く国」です。わが国と違い外交政策が連邦議員や大統領を決める基準となっています。(昨年の中間選挙がそうですね。イラク問題への対応が鍵でした。)
もっと、アメリカの世論を動かす努力が必要だと感じます。
戦前も同じ間違いをしたと思っています。ルーズベルト大統領が「国民を戦場に送らない」という公約をしたことをもっときちんと位置づけていれば日米開戦は避けられたと私は思っています。
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コメント
安倍総理は威勢のいい事言っといて六か国協議でそこまで得られませんでした。
でも、拉致被害者奪還は日本の悲願です
それと平壌宣言なんてありますがミサイル発射した時点で無効のはずなんですが・・・
それとここのブログは結構ためになります
http://klingon.blog87.fc2.com/blog-date-200702.html
投稿者 あす : 2007年02月17日 00:09
六カ国協議と言えば、英エコノミスト誌が安倍首相の従軍慰安婦発言と絡めて論評していましたね。
http://www.economist.com/world/asia/displaystory.cfm?story_id=8878167
ちなみに以下に和訳したのが載ってます。
http://pokoapokotom.blog79.fc2.com/blog-entry-216.html
投稿者 杉山真大 : 2007年03月25日 22:32







