中国における外資系企業の力
[2007年03月19日] [「技術立国」再び | 外交 | 日記] [コメント (0)] [トラックバック (0)]
経済研究所との勉強会の資料に「中国における外資系企業の位置づけ」がありました。
出典は、The International Economyという経済誌における C. Zoakos氏の記事です。
中国における
外資系企業の雇用貢献度は全体の3%(2400万人)、ここで輸出の55%を生産、輸出の伸びにおけるシェアは、55%ということです。
また、外資系企業のGDPへの貢献は、22%、GDP成長への貢献は41%となります。
なんと、労働生産性は中国企業の9倍となるとのこと!
これを見て驚いたのは、「中国における外資の力ではありません。中国企業が外資と同じくらいの生産性を実現すれば、中国企業は恐るべき力を持つ可能性がある」ということです。
外資から技術やノウハウが中国企業に流出し、中国企業の競争力が大幅に強化される日も近いのではないかと危惧します。この点は、この国会で議論するつもりです。
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