ODA委員会 「国際協力寺子屋とNGOの活用」について
[2007年03月22日] [外交 | 日記 | 国会] [コメント (0)] [トラックバック (0)]
今日は、ODA委員会がありました。
私はまたもや麻生外務大臣と質疑を行いました。
平成19年度外務省所管一般会計予算案では、「平和構築分野の人材育成事業」に1.8億円の新規支出が予定されている。これは国際協力「寺子屋」と呼ばれており、私はこの寺子屋について昨年8月の麻生大臣の講演記録を読んで、「いい企画だな」と思っておりました。
この寺子屋は、まだ細かいところまで決まっていません。
私は、神戸大の高橋先生や東京外語大の伊勢崎先生といった国際協力の教育をすでに行っている学術機関があり、これらの方々と連携をとって欲しい、また、カナダのピアソンセンターやイギリスのPCRTなど海外の国際協力の教育機関との連携をとって欲しいと申し上げました。そしてもっとも強調したのが、「国際協力関連の人材が将来的な職業が見えるようにして欲しい」ということです。
先日のODA委員会で高橋先生が「魔の30代ということばがあり、国際協力の人材の30歳代での働く場所がない」とのご指摘を頂きましたので、その点を指摘しました。
また、平成19年度外務省所管一般会計予算案では、「NGOの能力強化促進」予算は、18年度の2.8億円から、4.7億円へと支出の大幅な増加が予定されている。
私は、「NGO:非政府組織」をもっと活用すべきだとの指摘をしました。審議が終わった後に、浅野副大臣から「ODAにおけるNGOの活用を進めていくから」とお言葉を頂きました。ODAがわが国にもっと役立つようにすることは、政治としての課題です。是非とも超党派で取り組むことをやっていきたいと思います。このODA委員会は、参議院にしか設置されていません。まさに参議院で超党派でODAを変えようという動きです。
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