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「日本の笑顔を作りたい!」 ふじすえ健三は、東京大学助教授を辞して、国会から日本の笑顔を作ります。
民主党参議院議員 ふじすえ健三 公式ウェブサイト

「夜明けを待ちながら」 五木寛之 著

[2007年04月21日] [日記 | 読書録] [コメント (1)] [トラックバック (0)]

五木寛之先生が、「自殺」「職業」「悲しみ」「健康」「生きる意味」「死」「覚悟」など、読者の質問に回答したものです。

自殺については、平成10年に2万5千人を超えたことを著者は問題としていますが、現在3万人を超え続けている状況を著者はどう考えておられるか?と思いました。自殺防止法も成立しましたが、自由競争がよいとする新自由主義的な動きが修正されない限り、中高年の男性の自殺は減らないのではないかと考えます。
きちんとした社会のセーフティネットの構築と事業に失敗した方が全てを失うような法体系を変えて行きたいと思います。

著者も「市場原理」に対する批判をされています。私も同感です。市場原理だけでなく、これを保管する倫理観のようなものを制度として組み込むことをしなければ、富むものがますます富むだけの社会になるのではないかと危惧しています。

また、私が印象深かったのは、「ユダヤ人が強制労働させられたアウシュビッツにおいて、最後まで生き延びたのは、強い人間でもなく、希望を捨てなかった人間でもなく、信仰を持った人間でもなく、今日苦言状態でも小さなこと(夕焼けの美しさ、水溜りに写った景色)に感動できる人間だった」ということです。
最近、なんとなくバタバタと忙しくしていますと、「桜の花びらが散る景色」や「元気な子供たち」に感動したりします。あと、子供と一緒に寝ているとすごく幸せです。

私は極限状況にはありませんが、小さな感動を得ることができる力、というものがあるように感じます。
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コメント

ふじすえ健三 先生
渡邉 憲                   e_mail:allo.watanabe@gmail.com

お伺い書
明けましておめでとうございます。私は渡邉 憲(昭和16年生66歳)と申します。日立市出身尼崎市在住です。
  昨年の暮れ偶然ですがFUJISUE.NETにアクセスしました。その中で、ふじすえ先生の「夜明けを待ちながら(五木寛之著)」のご紹介文の中で“最後まで生き延びれたのは、小さなことに感動できる人間”だと言う一節がありました。理解出来ます。自殺者が3万人以上いること、自殺防止法が出来たことも知りました。この正月休みに書いた詞があります。題は「産声(うぶごえ)」です。作詞の動機はこの詞を読んで(出来るならば歌を聴いたり歌ったりして)一人でも命の尊さに気が付いて自殺を思い止まっていただければと思ったからです。この詞は自分を含め誰でも体験することだとます。「産声」を上げるのは「人間」だけで他の「動物」はこの世に生れる時「産声」を上げない、と聞いています。人間以外の動物は人間のような苦労がないのでしょうか。
残念ながら私の知人や周りには作曲家や音楽関係者は皆無です。ふじすえ先生が私の作った「産声」を読んで(詞は郵送を希望)ご納得頂けたら、お力添え頂けないでしょうか。     まずはお伺いまで。なお私は宗教団体やその他の団体には所属しておりません。

投稿者 渡邉憲 : 2008年01月05日 14:35

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