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「日本の笑顔を作りたい!」 ふじすえ健三は、東京大学助教授を辞して、国会から日本の笑顔を作ります。
民主党参議院議員 ふじすえ健三 公式ウェブサイト

迷子の年金記録をどう処理するか?

[2007年06月01日] [日記] [コメント (0)] [トラックバック (0)]

社会保険庁の方々から連日お話をお聞きしています。

お聞きしていて分かったことは、「5000万件のデータ処理をまたしても入札で決めて、外注して対照しようとしている」ことです。

社会保険庁には、1万人の職員がおられて、そのうち1000人がセンター(中央)で、残りの方々が約300ある地方事務所で窓口業務をされています。

5000万件のデータ処理は、職員だけでは無理のようです(確かに対応できるのであればすでにされていたでしょうから)。

ただ、問題なのは、「この外注が全くどうやるか決まっていないこと」です。私の推測では、今までコンピュータシステムの運用をある意味で丸投げしていたNTTデータにお願いすることになるようですが、本当にこれだけ大きな問題に対応できるところがあるかが疑問です。

民間保険会社の試算では最低でも1000億円かかるというものもあるよです。

私が考えるのは、「インターネットで情報を開示して、年金支給を受ける方や支払っている方が自分のデータをチェックできるようにしてはどうか」ということです。

現在、社会保険庁の事務所では長蛇の列で、数時間も待つとのこと。とても自分の年金記録を事務所で確認することは無理だと思います。

そこで、ネットで確認できるようにすれば、相当迅速化が図られるはずです。

ただ、問題があります。社会保険庁のコンピュータシステムは、20年位前に作られたものをそのまま使っており、今のシステムではインターネットに部分的にしか対応できないようです。

したがって、最新の分散型のシステムに組み替える必要があると見ていますが、果たしてそれができるかどうかが鍵だと見ています。

今、社会保険庁のコンピュータシステムのデータ仕様(設計)やプログラムの仕様を取り寄せています。
これを見て、専門家の意見も頂き、5000万件のデータを早急に処理できる方策を提言していきたいと思っています。

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