迷子の年金問題について社会保険庁と打ち合わせ
[2007年06月08日] [日記] [コメント (1)] [トラックバック (3)]
連日、社会保険庁の方々と迷子の年金記録をどうやって処理し、きちんとした年金支給を行うかを議論させていただいています。社会保険庁の方々も忙しい中に真摯に対応いただいています。
ただ、説明をお聞きして、
1.年金コンピュータシステムの構成が4システムくらいに分断されており、データの統合ができていない(少なくとも4つのデータファイルがばらばらに管理されている)
2.また、担当する企業がシステムで違うため、作業に時間がかかる
3.社会保険庁内にコンピュータ技術の専門家がほとんといない(中途採用者が数名おられるだけです)
となっており、現在でもフル稼働で5000万件の累計金額やデータの不備の数などを調べていてもとても間に合わない、との感じです。
きっとあと二週間しかない国会期間中に、政府でも現状を把握し、具体的な対応策を出すことは、物理的に難しいと思われます。
私は民主党から皆様に納得いただける解決策を示すべきだと党内のチームでも言っています。
現在、下図のような提案ですが、私は国会審議を通じて
下の構想に、①国税庁の支援を頂くこと、②インターネットによる記録確認をもっと大規模に展開すること、を入れようと思っています。
おそらく来週に90分くらい質疑を行うことになります。がんがん前向きな提案をしていきます!
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コメント
藤末議員のような技術に強い国会議員がもっと必要だと痛感しました。しかし、社会保険庁はコンピュータ技術がわかる人間がほとんどいなくて、よくも平気でいたなと、あきれます。専門的知識や能力が必要な他の分野でも、多くの省庁でそのような知識や能力なしにずさんな仕事が行なわれていると思いますので、他の省庁についての監視と調査も行なえるようなチームを民主党で形成して実行していただきたいと思います。例えば、医薬、食品、健康、電波、通信、交通など多くの分野があります。また、社会保険料の徴収業務、受け取り窓口業務、記録業務をしていた元自治体職員、元社会保険庁職員も動員して年金納付の物的証拠を持っていなくて困っている被害者の救済の支援をする組織を立ち上げさせ、せめてもの罪滅ぼしをさせることも必要だと思います。
投稿者 Patentisland : 2007年06月09日 07:01







