大先輩議員のお話
[2007年06月13日] [日記 | 政治] [コメント (2)] [トラックバック (0)]
民主党の有志で話をお聞きしました。
30年以上の政治家のご経験からの話は含蓄が深いものでした。
一番印象が深かったのは、日本国憲法第41条において、国権の最高機関であり、かつ、国の唯一の立法機関との位置づけ」がないがしろになっているとの指摘でした。
小泉首相の時代から、官邸に有識者の会合が設けられ、そこの議論で法案が生まれ、国会がそれを承認するという形になってしまった。
有識者は、国会に対する説明責任もなく、有権者から選ばれているわけでもなく、民意を反映しない政策がどんどん進められている。
現在、国会では、強行採決が数多く行われ、今までの国会との様相が違ってきている。古くは、よほどの対決がない限りは強行採決は行わなかったが、今は、小さな法律でも強硬採決で決まってしまう。
与党は、強行採決を行うことにより国会の権威をどんどん下げていることを野党からも指摘していかなければならない。
昔は、自民党内に幅広い考えがあった。自民党内で方向を選択するようになっていた。よく「誰が政治家になっても変わらない」とよく言われたが、それはしょうがないところだった。
しかしながら、二大政党制の時代では、有権者がわが国の進む方向を選択するような選挙になるのではないか。そうしなければならないのではないか。とのことでした。
明日は、「消えた年金記録」について厚生労働大臣と質疑です。
批判でなく、対策の提案を行っていきます。
トラックバック
このエントリーのトラックバックURL:
http://www.fujisue.net/MT3/mt-tb.cgi/5199
コメント
社会保険庁が使っている年金データベースは、どうなっているのでしょうか? 長妻議員が何度も提出要求している未統合の保険料納付記録についての年金保険料の総額という簡単なデータでさえ、プログラム開発をしないと抽出できないという国会答弁がありました。本当のことでしょうか? もしこれが本当であったとしたら、NTTデータの能力が疑われます。どこか、話がおかしいと思います。年金データのレコードフォーマット、インデックステーブルのフォーマット、検索式の文法などを解明していただければ、国会答弁が本当かどうかがわかってくるでしょう。
投稿者 久野 : 2007年06月14日 06:48
本日の参議院厚生労働委員会の藤末議員の質疑を視聴しました。情報処理専門官が社会保険庁にいないという問題、超古代コンピュータシステムの問題、ばらばらなクローズシステムの不細工な組み合わせという問題、年金管理システムに関する契約の問題の指摘を藤末議員がされました。
このようなおかしな契約を最初に行なった年月日が重要です。
投稿者 久野 : 2007年06月14日 21:12







