【参院本会議】 イラク特措法改正案が可決
[2007年06月20日] [外交 | 日記 | 国会] [コメント (0)] [トラックバック (0)]
参議院本会議で、政府提出のイラク特措法改正案が可決しました。
審議時間は「なんと11時間35分足らず」
自衛隊のイラク派遣の延長の是非を議論する法案が、たった11時間程度の議論で決まったことは、なさけなく思います。無茶をする与党も姿勢を正す必要がありますが、数の横暴を止めることができない議会システムにも欠陥がありますし、我々野党にもやはりもっと工夫が必要だと考えます。
また、同時に外交防衛委員長の解任決議案が提出されました。
憲法に基づき安全保障のあり方を考える上でも、またわが国自衛官の命に関わる意味でも重要な法案に対して「十分な審議とは程遠い状況にもかかわらず、与党の理不尽な要求をそのまま受け入れ、職権で法案の採決を行った」委員長の責任を問うものです(結果否決)。
民主党の犬塚議員は、対イラク武力行使が明らかな正当性を有しておらず、非戦闘地域の説明がまったくの虚構であると指摘。
自衛隊の対応措置について政府の情報開示が不十分であり、撤退に関する我が国の方針や出口戦略がないことにも言及して「日本外交の柱である人間の安全保障を真摯に追及すべき」と主張しまた。
法案は賛成124、反対98で可決されました。
![]()
本会議場で法案への反対理由を述べる犬塚さん
安全保障問題を深くやっています!ちなみに奥さんはフランス人。
トラックバック
このエントリーのトラックバックURL:
http://www.fujisue.net/MT3/mt-tb.cgi/5209







