公務員法の一部を改正する法案(天下りバンク法案)が成立
[2007年06月30日] [日記 | 国会] [コメント (2)] [トラックバック (0)]
今日の午前3時ころに、
まだ内閣委員会で審議中の「公務員法の一部を改正する法案、いわゆる、天下りバンク法案」が
委員会の審議も終わっていないのに、中間報告という形で成立しました。
そのそもこの中間報告とは、災害など緊急に対応すべきもので委員会審議を省略するためにできた制度です。大切だといわれる法案審議をとめるためにできた制度ではありません。
国会は2週間も延長され、審議期間はまだまだ十分にあるのに、このような手続きを行うことは、議会制民主主義の否定です。
きちんとした手続きに従い、多くの意見を吸い上げて、決定していくのが民主主義です。
抗議の意味からも、採決には、我が党は参加しませんでした。
この国会の終盤、参議院は、まさしく立法(法律制定)の下請け機関となりました。
良識の府、再考の府、としての機能はまったく果たしていません。
国会で訴える場面も次の臨時国会までありません。どこかメディアでこの民主主義を崩すような行動の問題点を指摘していきます。
家に帰り着いて、寝たのは5時過ぎとなりました。すでに外は明るくなっていました。
本当に疲れる一日(二日?)でした。
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コメント
権力には自省が求めらると思います。多数を握って強行突破するという与党の姿勢には正直戸惑いを感じます。こような事態が繰り返されれば議会制民主主義が崩壊しそうな危うささえ感じます。
しかし、民主党も選挙モードになってからは、与党との妥協を一切拒絶してしまったという責任の一端があるように思えるのです。野党として民主党の主張が100%通らないなら、与党の一部(自民党のリベラル派や公明党)を取り込んで、法案をより良きものにして行こうとういう姿勢があっても良かったんじゃないかって、政治の素人なりに思うのですが...。
投稿者 矢野 : 2007年07月01日 12:10
会期延長したのに、議論そこそこに強行採決。という印象を持ちましたが
延長した分について、僅でも議論の進展はあったのでしょうか?
納得出来る進展が無かったのであれば、真に無駄な延長、選挙期日変更による損害だと思います。
今週はまだ、そうまでした会期中です。
議員の方々はもちろん、永田町に居るんですよね?
投稿者 自衛官 : 2007年07月02日 11:11







