2007年08月31日
IEEEで論文が賞を頂きました
[2007年08月31日] [日記] [コメント (3)] [トラックバック (0)]
確か世界で一番大きな学会(と聞きました)IEEEの賞を頂きました。
これを機会に、もうひとつ「国際関係論」で博士号を取ろうと決めました。
国会の仕事と論文書きを両立できるか不明ですが、
国会の仕事だけですと、体系的な知識=知的な財産ができませんので、挑戦しようと誓いました。
国会議員をしながら正式な博士号を取った人はあまりいないと思います。
やれることを全力を尽くしてやります。それが人のため、国のため、世界のためになると確信しています。
2007年08月30日
迷子の年金記録を郵便局で対応できないか?
[2007年08月30日] [日記] [コメント (0)] [トラックバック (0)]
次の国会もあと2週間ほどで開催されます。
私は、経済産業委員会に入り、経済連携協定の推進や産業政策を進めるつもりですが、
その他にも、
○迷子の5000万件の年金記録の処理の進捗を管理し、よりよい対応を提言すること
○10月1日の始まる郵政公社の改変の影響がどのようになっているかを検証し、問題点を改善すること
○次の憲法改正案を策定するため、国会で設置される憲法調査会の委員となり憲法改正の議論を動かすこと
をやりたいと思います。
ひとつのアイディアとして、「迷子の消えた年金記録の処理を郵便局で行えないか」というのがあります。
これは、山崎養世氏(シンクタンク代表)が唱えられていることですが、
成人が1000万人以上いる東京都でさえ、32箇所しか事務所を持っていない社会保険庁よりも、全国に2万以上のサービス拠点を持つ郵便局の方が性格できめ細かい対応ができるのではないか、
と私も考えております。
今週中に5000万件の記録の処理(突合)をする業者が決まります。
是非、本当に対応できるのか、本当に対応するためにはどうせればいいかを国会で議論していく所存です。色々と資料を入手し、研究し始めています。
特に、NTTデータの責任もきちんと明確にする必要があると私は考えております。
株式配当の課税は1割でいいのか?
[2007年08月30日] [日記] [コメント (1)] [トラックバック (0)]
まだ、金融庁から詳しい話をお聞きしていませんが、
新聞記事によると
『金融庁は29日、2008年度の税制改正要望を正式発表した。現在10%に軽減されている株式配当にかかる税率を恒久的に維持するよう求めたのに加え、上場投資信託(ETF)を包括的に税額控除の対象に指定し、税制手続きを簡素化するよう要望した。家計の貯蓄から投資への流れを促進させ、東京市場の国際競争力を高める。』
とのことです。
正直、金融庁は勘違いしているのではないでしょうか?
諸外国は、株式売買利益の利益は、原則所得に含める総合課税です。
国際競争力を高めるのは、国際的に使いやすい市場です。
それを忘れ、安易な方策に頼ると、本当の競争力はできないと思います。
金融市場の国際競争力強化には大賛成ですので、もう少し勉強してみます。
2007年08月29日
休みを頂きました&「ハリーポッター」を見ました
[2007年08月29日] [日記 | 映画録] [コメント (0)] [トラックバック (0)]
カンボジアから帰国してから、帰国当日から講演、翌日は国内出張と、あまり家におれませんでしたので、今日は休みを頂き、家族と一緒にいさせていただきました。
まずは、カンボジア土産の整理です。
息子には、海外に行くたびに象の人形をお土産に買っています。
中国、インド、タイ、タンザニア、エジプト、カンボジアと各国で買った象の人形がたまりましたので、フィギュアのケースを買ってきました。
![]()
買い物ついでに、「100円すし」に行きましたが、安くて・おいしくて感動でした。
一人1000円くらいでデザートも食べておなかいっぱいです。
また、映画「ハリーポッター」を見ましたが、「お金と時間を返してください!」と正直思いました。
これだけ面白くない映画はめったにないとある意味で感心です。
こんな風に書くと、すごく家族サービスをするように見えますが、
朝と夕方と空いてる時間は、全て原稿書きに使っています。
あまりいい父親とはいえません。
2007年08月28日
宮澤先生をしのぶ会
[2007年08月28日] [日記] [コメント (0)] [トラックバック (0)]
本日、「故宮澤喜一総理大臣を偲ぶ会」が武道館で開催されました。
内閣と自民党の合同葬儀でしたが、私も出席させていただきました。
宮澤先生には、一度、憲法について話をうかがいに訪ねさせていただきました。
そのとき、宮澤先生は
「憲法の文言は変えてもいいが、日本人が海外で人を殺めることは、どのような理由があろうとも、決してさせてはいけない。それが戦争を生むことになるからだ。」
と仰っていました。
私は、死ぬ瞬間に「精一杯生きた」と満足して、世に感謝して、死にたいと思っていますが、
宮澤先生の葬儀に出させていただき、「死んだ後で、藤末は世のため、人のためにきちんとやった」といっていただくことも大事だな、と思った次第です。
まぁ、きちんと一生懸命に生きていれば、結果として人様に感謝いただけるようになるとは思っておりますが。
タンザニアの寺尾氏がオフィスにこられました
[2007年08月28日] [日記] [コメント (0)] [トラックバック (0)]
アフリカのタンザニアで現地で農業指導(無農薬・無肥料稲作)をされている方です。
お話をさせていただき
○テレビと新聞という情報の氾濫が人を不幸にしている(私もカンボジアの人たちの方が首都圏の日本人より幸せではないか?と思いましたが、やはり、テレビや新聞や本を読んでいないこともあるのではないでしょうか)
○自然の力を使った農業(人工肥料や農薬を使わない稲作)。これは日本でも使えると思いました。
また、タンザニアにうかがいたいです!
色々とうかがったことをODA委員会で議論させていただきます。
2007年08月27日
長野新幹線が異常に混んでいました
[2007年08月27日] [日記] [コメント (0)] [トラックバック (0)]
なぜか、長野から上る新幹線が混んでいました。
1週間前から指定席の予約ができませんでした。
なんとか講演先の方がわざわざ先に駅に行っていただき、席を確保していただき、座ることができました。
夏休みが終わり、帰宅する方々で混雑すると思っていましたが、お子さんたちの姿はほとんど見かけず、もしかしたら、なんらかのビジネスで混雑したのではないかと思いました。
信玄祭りの影響でしょうか?
2007年08月26日
千葉県の写真
[2007年08月26日] [日記] [コメント (0)] [トラックバック (0)]
永田町に様々な都道府県の事務所があるビルがあります。
そのビルの地下に各都道府県のPRポスターが張ってありますが、
この少年の笑顔がいいのでしょうか?
私も選挙では、このくらいの笑顔のポスターを作りたいと思いました。
また、大手町駅のホーム(丸の内線)でおなじく千葉の看板を見つけました。
![]()
なかなかこのポスターも好きです!
日本とASEAN、経済連携協定で大筋合意
[2007年08月26日] [「技術立国」再び | 外交 | 日記 | 経済] [コメント (0)] [トラックバック (0)]
25日、日本とASEAN(東南アジア諸国連合)が自由貿易協定(FTA)の締結に合意しましたが、すばらしいことです。
11月に首脳会議で正式合意し、来年の発効を目指します。
これでアジア・太平洋共同体に大きく近づきます。(アジア太平洋共同体は民主党の経済連携外交政策に書かれています)
これによると、日本とASEAN先発加盟6か国は、協定発効後直ちに輸入額の90%以上について関税を撤廃します。
日本は、撤廃の対象は10年以内に93%以上に拡大します。なお、コメは自由化の対象外。
後発加盟国のうちベトナムは90%以上を15年以内に
先日うかがったカンボジアなど3か国は85%以上を18年以内に撤廃します。
今回のFTA(日本では経済連携協定:EPAといいます)は、わが国初の多国間協定となります。
ASEAN全体との協定を結ぶことで、例えば、日本から液晶パネルをマレーシアに輸出し、テレビに組み立ててタイに再輸出するなど、ASEAN内で部品や完成品が移動するケースでも、無税または低関税率が適用される。日本企業がASEAN域内の各国で工場を展開し、分業することが容易になるとして経済界は歓迎している。
なお、ASEANとのFTAは、すでに中国が2年前に、韓国が今年6月に発効済みです。
このまま進むと、ASEAN+3という形で政府が提唱する「東アジア共同体」ができることになりそうです。
私は、北米も同時期にFTAを締結し、アジア・太平洋FTAを結ぶべきだと考えています。
アメリカは、アジアの自由貿易地域化を見過ごさないでしょうから。
本件については、もっと細かいエントリーを書かせていただきます。
アフガン対策へのわが国の支援について
[2007年08月26日] [外交 | 日記] [コメント (0)] [トラックバック (0)]
カンボジアに行く前、先週の月曜日に聞いた話ですが、ここで書かせていただきます。
私が海外にいるうちに党内でも議論が進んだようですので、来週がんばってキャッチアップしていきます。
20日に、外務省及び防衛省から、テロ対策特別措置法以外の、アフガン対策への貢献の方策について話をお聞きしました。
回答は以下のとおりです。
○PKO協力法の範囲内で現地でのPKO活動ができるか(特に5原則に反しないか)
PKO協力法の下にISAFに自衛隊が参加することはできない。ISAFの統治が国連ではなくNATOが中心になっているため。東ティモール、カンボジアは国連の統治下であったため対応できた。
○JICAのODA支援でアフガン支援ができないか
DDRは、わが国の貢献として評価が高い、継続のプロジェクトとしてDIAGがある。ただし、洋上支援とDIAGと複合的に協力することに意義があり、DIAGだけでは評価されないのではないか。
DIAGとは、非合法武装集団の解体(Disbandment of Illegal Armed Groups: DIAG)のことで、DDR元兵士の武装解除・動員解除・社会復帰(Disarmament, Demobilization and Reintegration: DDR)に続くわが国のアフガン貢献となります。
「アフガニスタンでDDRの対象外とされた非合法の武装集団は、約1800グループ、約12万人に上るとみられる。」との話もあります。
私としては、DDRやDIAGを包括した、SSRの可能性を模索すべきだと考えています。
アフガニスタンDDRの専門家の方から
『わが国としては、アフガンの治安・警察の改革(Security Sector Reform: SSR)をわが国主導で進めること(過去のDDRの実績がある。DDRはSSRの一部)。対米的には、SSRでの協力はテロ掃討作戦に直接恩恵があるとの理解を得ることができる。SSRは50億円くらいで可能ではないか。』
との指摘がありました。
わが国が国連と共同して実施したDDRの成果としては、重火器がほぼ全て回収され、約6万人の元兵士に対して武装解除・社会復帰が遂行されています。その評価は高いようです。
このようにインド洋上の補給支援以外の国際貢献・米国との連携の可能性はあると考えます。引き続き研究します。
2007年08月25日
地元の新聞(カンボジアの地方紙)に載りました
[2007年08月25日] [日記] [コメント (0)] [トラックバック (0)]
地元NGOの方々と学校建設を支援されている立正佼成会岐阜教会の方々とで「小学校の開校式」にうかがった時のことが地元の新聞に掲載されていました。
有り難いことです!
やっと帰国です。
[2007年08月25日] [日記] [コメント (0)] [トラックバック (0)]
機中泊で25日の昼に帰国しました。
カンボジアはネット環境が悪く、すぐ接続が切れて、切れたらほぼ普及しませんでした。
BLOGをうまくかけなかったので、これからBLOGを順次アップしてきます(ただ、今日・明日と講演や出張であまり時間がないので、来週頭の対応になりそうです。お許しください。)。
ネットについては、ホテルにクレームをつけたら、どもうそれが当たり前のようで、うちのホテルの責任ではない、の一点張りです。
大使館の方にお聞きすると、実際に自宅のネットも頻繁に切れるため、大変だとおっしゃっていましたので、ホテルの説明もまんざらうそではなさそうです。
今回の出張では、政府の途上国支援プロジェクトとNGO(非政府組織)の学校建設プロジェクトを見させていただきました。
二つの途上国協力を拝見させていただき、
政府ODAは、途上国の経済インフラ整備のみならず、投資協定・自由貿易協定といった条約締結、そして途上国内の法の整備支援など、政府でなければでいないところに集中し、
一方でNGO(非政府組織)の支援は、教育や医療といった地元の方に日本人の顔が見えることをしていただくという仕分けと連携を行うべきだと感じました。
例えば、学校を作り、教育を行っても、卒業した子供のうち10人に二人は、タイやベトナムといった隣国に売られていくという話を聞くと、教育だけでなく、働く場所も整備する必要性を感じました。
多くの方々から、「カンボジアに日本企業が進出して欲しい」との話をお聞きしましたので、是非、色々話をお聞きしながら、私にできることを見つけてみようと思います。
本当にカンボジアでお世話になった方々に御礼を申し上げます。
また、帰りの飛行機でお会いたJICAプロジェクト視察の高校生の皆さん、是非、ODAの必要性を多くの方々にお伝えください!
2007年08月24日
非政府組織(NGO)の活動について
[2007年08月24日] [日記] [コメント (0)] [トラックバック (0)]
今回の視察は、昨年、国会で「カンボジアの井戸整備事業は単価が高すぎるのではないか」との指摘をさせていただき、それが反響を呼びましたので、一度現地を見ようということで企画をさせていただきました。
結論として、
政府のODAはより高度な途上国支援を行い
非政府組織の支援は、地元の方々に密着した支援を行うべきというものです。
そして政府とNGOの支援の連携をきちんととっていくことこそ、わが国のODAにまず対応すべき課題のひとつだと考えます。
日本人の名前が書かれた、井戸や学校を拝見するたびに、寄付をされた方々に頭がさがりました。
カンボジアで本を読んでいる人を見かけませんでした
[2007年08月24日] [日記] [コメント (1)] [トラックバック (0)]
カンボジアに来て感じたことは、「ほとんど新聞や本を読んでる人がいない」ということです。
郊外に行きますと、お昼から大人たちが寝ていました(すごく幸せそうです)。
電気もきていませんから、当然テレビは見れないものの、本を読む人はいないかと見ていましたが、「一人も本を読んでいる人に出会いません」でした。(プノンペン大学CJCCの図書館を除きます。)
そもそも500ドル/人・年のGDPですので本を購入する余裕もないといえばそれまでかもしえませんが、それでも本を目にしないというのも異常な気がしました。
また、街中を移動しながら、本屋を見つけましたが、どうも中国人用の本屋のようでした。
知識人が虐殺された影響がここでも出ているのでしょうか?
明治初期の日本であれば、貧しくとも本を読んでる人はある程度いたのではないでしょうか?
カンボジアが発展するかどうかは、インフラの整備も重要ですが、ここらへんにかかっているのではないでしょうか?日本の寄付で図書館でも創るのもひとつのアイディアだと思います。
2007年08月23日
虐殺博物館
[2007年08月23日] [日記] [コメント (0)] [トラックバック (0)]
1975年から78年に起きたポルポト派の知識層(都市部に住まわれた方々が標的になったと説明を受けました)の虐殺の博物館に伺いました。
当時の人口800万人のうち300万人の命を失ったといわれる虐殺です(色々な数値があるようです)。
博物館というより慰霊碑というべき建物でした。
中に入り、説明をお聞きすると涙を通り越して、背筋が凍りました。
なぜ、人間がここまで残虐に、狂えることができるのか?
それ私の最大の疑問でした。
人を殺め(あやめ)、それがだんだんと日常になっていったのではないかと思いました。
「人を殺さなければ、お前を殺す」といわれ、人を殺めるうちに段々と心が狂ってしまったのではないかと思います。
果たして、自分が同じ環境におかれたときに、自分の命を捨てるだけの心をもっているかというと疑問です。
おそらく多くの人が、「殺めることをやってしまう」のではないでしょうか。
カンボジアは、古くアジアのジュネーブといわれたそうです。
その都市が虐殺の土地になると誰が当時予測できたでしょうか。
我々も現状の平和に甘んじないようにすべきです。
平和を維持する努力、国内でも世界へも展開していかなければなりません。
虐殺博物館の写真(多くの犠牲者の方々の写真が掲示されています)
犠牲者の方々の写真は、上の写真のように、姿勢を固定する椅子で撮影されています。
写真に写った赤ちゃんは犠牲者の3番目のお子さんだそうです(英語の説明者の話を横で聞いていましたので、聞き違いがあるかもしれません)。
もっとショッキングな写真がありますが、ここでは割愛させていただきます。
亡くなった方の御遺影を掲示させていただき本当に申し訳ございません。また、感謝申し上げます。少しでも多くの方にこの惨劇を知っていただきたいという気持ちでお許しください。
現地で、心からご冥福を祈らせていただきました。
カンボジア 篠原大使との会合
[2007年08月23日] [日記] [コメント (0)] [トラックバック (0)]
わが国は、カンボジアで一番のODA提供国です。
カンボジアで昔、僧をされたこともあるという篠原大使に話をお聞きしました。
私が、決算委員会やODA委員会で色々とODAに質問をしていることをご存知のようで、是非とも現地を見るように、との話を頂きました。
今回、大使館の方々の色々な手配に本当に感謝申し上げます。
大使のお話で印象的だったところは以下の点です。
・民間の活力を活かしたいが、大使館には貿易や投資などの専門家が不足している。JETROのカンボジアオフィスもない。政府の支援だけではなく民間投資家必要。
・この春にフンセン首相が訪日し、投資協定にサインしたことはわが国からカンボジアへの投資を促進することに大きな意味を持つ。
・カンボジアと日本の関係は、他のアジア諸国に比べて良好である。その理由として、第2次大戦中に、カンボジア国内で大きな被害がなかったことが考えられる(カンボジアは日本に対する賠償請求権を放棄している)
・カンボジアはポルポトによる大虐殺の結果、人材不足が顕著
・小学校への就学率は、都市部は90%に上るが、地方では50%程度にとどまる
・中学校進学率は40%程度であり、大学進学率は5%程度になる
・経済成長率は2004年以降、二桁以上の成長を続けており、急激な伸び率になっており、GDPは一人当たり510ドルになっている
・縫製産業が盛ん(輸出の7割を占める)であり、また、農業の生産率が向上してきている
・中国やマレーシアからの投資が盛んになってきている。中国の縫製業がカンボジアにきている。
2007年08月22日
カンボジア政府要人との会談 その2
[2007年08月22日] [日記] [コメント (1)] [トラックバック (0)]
チェイソン(カンボジア上院議員(司法担当大臣)兼プリベン州他1州担当)氏との会合
大臣からの話は以下のとおりです。
ポルポトの虐殺の話は背筋が凍りました。
虐殺を生き残ってこれたから、残った命をカンボジアのために使いたいとおっしゃっていました。
・チェイソン氏は、ポルポト派により、目の前で両親を殺害されている(ポルポトによる虐殺は300万人とも言われる。これは当時の人口の約1/3に当たるとのころ)
・自腹で母国の地方に寄付を行い、それが呼び水となり、他の国会議員の活動につながっている
・カンボジア人は、日本からの寄付、援助に対し、深く感謝している
・日本からの学校建築への支援は500万ドル
・カンボジアの内戦からの復興のために、1979年から世界各国が援助を行っているが、日本が一番拠出している。
・カンボジア政府としては、援助してもらうだけでなく、自立していけるようにならなければならないと考えている
・カンボジアと日本がもっと交流を深められるようにしたい
・ポルポトにより、国内の知識人、技術者の90%が処刑されてしまった。これにより産業を興すことができなくなってしました。(ポルポトは原始共産制を目指し、知識層を虐殺)
・ポルポトの施政により、カンボジアの憲法や経済が0になってしまい、国民の100%が貧困層となってしまったが、そのとき日本からの援助が大きな支えとなった
・カンボジアで一番有名な日本の支援は「日本橋」である
・アジアの連携のために、政府に働きかけていく
・貧困層に対しての支援を第一にしていく
・今は経済成長が著しいが、依然として37%の国民は貧困層となっている
・2010年までに、プノンペンからピエリャンを通ってベトナムまでつながる道路(国道7号線)の建設を進める予定(これにより、飛躍的な経済効率のアップが見込める)
・カンボジアの農園は、貿易用の作物などを計画的に生産するように進めている
カンボジア政府要人との会談 その1
[2007年08月22日] [外交 | 日記] [コメント (0)] [トラックバック (0)]
SAY CHUN(上院議員、カンボジア経済開発担当大臣兼コンポンスプール州担当)と話をさせていただきました。
カンボジアは、日本と違い、国会と政府の区別があまりないようです。
また、上院と下院の区別も薄く、上院議員でありながら、下院議員をしている人もいるとのことです。
SAY大臣からは、ODAについて
・カンボジア(特にコンポンスプール州)が一番必要としている援助は水関連(特にため池の整備)の支援。井戸よりもため池が必要。農業が十分行えない。
・日本の援助に対して、カンボジアの人は非常に感謝している
・カンボジアへのODA援助額は日本が世界No.1
・内戦からの復興に際して、日本の援助が大きな助けになった
との話を頂きました。
ため池の必要性は、地元のNGOからも出ていましたので、より突っ込んで調べてみたいと思います。
2007年08月21日
カンボジアについて
[2007年08月21日] [日記] [コメント (0)] [トラックバック (0)]
カンボジアは人口1500万人、なんと20歳以下が人口の半分以上を占め、60歳以上はほとんどいないという若者が多い国です。
実際に都市部だけでなく、田園部でも、あちらこちらで子供たちを見かけました。
確かにこれだと学校が不足するのが判ります。
現在、小学校に通うこどもの率は6割、中学校が4割くらいしかないと聞きました
また、税金を集める仕組みもできていなく、政府はほとんど関税に頼っているということです。
税収がないため、公務員の給与は安く、ほとんどの公務員は副業を持っており、副業で生計を立てていると聞きました。
実際、税金を納めないせいか、町の中には、高級車がいくつも走っています。
そして、なぜか日本の高級車は車にメーカーブランドが書いてありました。
LEXUSのほかには、パジェロなども車にブランド名がでかでかと書いてありました。
ただ、色々な方とお会いして、「ポルポトの知識人虐殺で人材が枯渇している」と感じました。カンボジアの復興のためには、1990年代末以降、安定した政権の下に生まれてきた子供たちの教育とその働く場所をどう作っていくかが非常に重要だと思います。
そのためにも、「全世界の全ての国民がひとしく恐怖と欠乏から免れる」世界を作るよう政府のODAと民間NGOの活動の連携による国際貢献を進める必要があると思います。
カンボジアは、PKO協力法の対象地域として、自衛隊の方々や警察の方々が派遣され、現地の治安維持に努力されました。その努力は、現地でも高い評価を未だに得ています。
テロ特措法への対応、PKO協力法やJICA協力による「現地の治安維持や教育・医療支援」といった非軍事的な貢献ができないかとカンボジアで色々と話をお聞きしました。
これは国会審議の中で議論させていただきます。
トラックで移動する我々(右から、堀井、秦(ODA担当学生インターン)、藤末)
地元NGOのVICHEY氏と、色々なことを教えていただきました。
カンボジアへ ODA視察
[2007年08月21日] [日記] [コメント (0)] [トラックバック (0)]
今日からカンボジアです。
事務所の堀井さん、インターンの秦君の3人でカンボジアのODAプロジェクトを拝見し、現地NGOの方々にお会いしてきます。
引き続きODA委員会に所属するつもりですので、現場の声を色々と聞かせていただくつもりです。
タイ航空でバンコク経由で行きました。
写真は、機内で頂いたダイエットコーク。
タイの文字ですが、なんとなく英語に見えます。
2007年08月19日
残念!ボクシング 武本在樹選手 世界ベルト取れず
[2007年08月19日] [日記 | スポーツ] [コメント (0)] [トラックバック (0)]
スカイ・パーフェクトテレビ(衛星放送)で試合を見させていただきました。
正直なところ、チャンピオンのクリス・ジョン(インドネシア)選手はうまかったし、強かった。
武本選手は、ダウンを2回奪われ、9回にTKO負けとなってしまいました。
是非、まだ世界戦に挑んでいただきたいと思います。
ただ、テレビを見ながら思ったのは、
会場の雰囲気がなんかいつもと違うと思ってましたら、会場が神戸ファッションマート特設リングということでした。
また、地上波での放映でなく、衛星放送でした。
世界戦ですので、少なくとも地上波で、大きな会場でできるようにしたいものです。
いちボクシングファンができることはあまりないと思いますが、ボクシングをやっている方々の頑張りに報いることができる仕組みが必要でないかと思いました。
もっと、ボクシングファンの層を厚くしたいですね!
ニュースでわかる世界の裏事情 池上彰著
[2007年08月19日] [外交 | 日記 | 読書録] [コメント (0)] [トラックバック (0)]
「こどもニュース」のお父さん役の池上彰氏が、世界の動きについて判りやすい解説をされています。
新幹線で読むため、駅で内容を読まないで購入しましたが、非常に優れた本です。
北朝鮮の核開発はどうなるのか
経済制裁の次の手を考えないで経済制裁するのは交渉としてよくない、との指摘は、私も賛同します。
「日本と中国」アジアのリーダーになるのはどちらか
中国と和解するには、「草の根レベルで友情を育てるしかない」。これも同感です。特に中国との関係は、政府レベルでなにか進めるよりも、経済的なつながりをもっと深め、日本人と中国人がお互いに理解を深める方が改善に役立つと思っています。
「アメリカ」はなぜ自国の論理を押しつけるのか
「アメリカは、人権、民主主義、自由貿易と唱えるが、実は自国の利益しか考えていないと世界が感じている」と指摘されています。原則、あらゆる国が自国の利益を優先すると思いますが、確かにアメリカは、京都議定書に参加しない、NPTを捻じ曲げてインドと原子力協定を結ぼうとしている、などなどルール無視が多いのは事実です。私は、わが国がアメリカのパートナーとして、アメリカに外交上の提言を行い、アメリカが対応できないところを補完するようなことができないかと考えています。
世界の中で「日本」が果たす役割は何か
「まずは日本が戦略を持って近隣諸国との関係を改善したい」、私は、この外交戦略を創るため、是非ともCSISやランドといった外交シンクタンクをわが国に作るべきだと考えます。
きちんとした研究の上に戦略を作らないと戦前の日本軍のように行き当たりばったりになるのではないかと危惧しているのです。
全体を読んで、わが国は外交力が低い、と著者は考えているのではないか?と感じました。
あと、私自身も、本書のように、多くの人に理解いただけるように平易に書く技術をマスターしなければならないと強く思います。政治家は、どれだけ多くの方々に考えを理解していただくかが勝負ですから。
2007年08月18日
俺の考え 著 本田宗一郎
[2007年08月18日] [日記 | 読書録 | 哲学] [コメント (1)] [トラックバック (0)]
今の若い方々はご存じないかもしれませんが、ホンダの創業者の著書です。
読んで、本当にためになりました。
あれだけの大企業の基盤を作られた方のすごみというか、力を教えていただいた感じです。
信用について
私が一番感心したのは、
本田宗一郎氏が、「信用」にこだわっておられる点です。
お金と信用は、両天秤だとおっしゃっていますが、読んでいると、まずは信用で、お金は後でついてくるものであり、あまりいらないとさえ書いてあります。
そして、信用をつけるためには、ひとつ、約束を守ること、ひとつ、いい製品をつくること(いい仕事をすること)である、とされており、当たり前のことを当たり前に書かれているので、勉強になりました。
自分も約束を守り、いい仕事をしていきたいと思います。
そして、「架空の信用をつくらない」ということも書かれています。
へたに自分を偽らないといとうこだと思いますが、私もできれば全てをそのまま見ていただくようになりたいですね。
そのままの自然体=最高の力が発揮できる、と考えています。
働くことについて
まずは、自分のために働け、ということ。個人個人が自分の幸せのため(働くこと自体の喜びやお金のため)、互いに愉快に働くことで企業も発展する、という指摘。当たり前かもしれませんが、最近の日本企業は忘れているのでは?
「人間の馬力は1/20馬力」しかない、これは40ワットの電気扇風機と同じ出力。小さな出力しかないが、「考えること」を食われることにより付加価値が増す。
晩年、本田宗一郎氏が引退した後、人に「何が面白いのですか?」と聞かれ、
本田氏は、「仕事 本当に面白いのは 仕事だけ」と回答されたとのことです。自分もこの域に行きたいです。そうでなければ、周りの人も巻き込みながら愉快に働くことはできないです。
古本屋で発見した本です。みなさんにも是非古本をお勧めします。
まず安いし、はやり本と違うものを感じます。(本屋よりも古本屋の方がいい本がそろっていると感じているのは私だけではないと思います。)
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「政策中心に党内“再編”を」(加藤紘一衆議院議員『中央公論』2007.9)
[2007年08月18日] [日記 | 政治 | 読書録] [コメント (0)] [トラックバック (0)]
加藤先生が中央公論に表記の投稿をされていました。
なかなか興味深い論文で、それを友人が整理してくれましたので紹介させていただきます。
自民党の参議院選挙敗北の原因
○有権者の反省
2005年の衆議院選挙で、与党に3分の2を超す議席を与えてしまったという有権者の反省。
○自民党組織の弱体化
10年ほど前から組織の弱体化が始まっており、弱点が一気に表面化した。弱体化には二つの原因がある。
①後援会組織の弱体化(1996年以降に導入された小選挙区制の限界)
本来自民党の代議士は、それぞれの地域の共同体(コミュニティー)が連携してつくった個人後援会によって支えられてきた。小選挙区制の導入により、この構造が変容。その上「市場原理主義」が導入されたことで保守層を支えていた地域コミュニティがばらばらになりはじめた。コミュニティを核としていた後援会組織も弱体化していった。
②業界団体の弱体化
自由競争による経済の活性化政策により業界団体が弱体化。25年前と比べれば、今自民党が得られる組織票は5分の1。
③東西冷戦の崩壊
1989年ベルリンの壁崩壊に象徴される冷戦の終結によって、自民党が売り物にしてきた反共産党、反社会主義という旗印が売り物にならなくなった。
さらに3つの大きな問題に加え、「地方の怒り」。地方は、小泉政権が進めた市場原理主義による負の遺産に怒っていた。失ったものは物理的なものだけではなく、各人の欲望を限りなく追及する風潮が蔓延したことにより、他者を思いやり、自分の所属するコミュニティを大切にするという文化まで失われる傾向にある。
そして、自民党再生の鍵は、「地道に地域コミュニティを再生」とし、「地域社会に根ざしているという意味の「リベラル」な政治を重視する政治家が党内で新たな“集まり”を形成するしかないだろう」と結んでいます。
分析については、さすが加藤先生と思います。
ただ、これからリベラルの旗は、我々民主党が担うべきと私は考えています。
2007年08月17日
CIAのホームページを見たことありますか?
[2007年08月17日] [外交 | 日記] [コメント (0)] [トラックバック (0)]
安全保障関連の原稿を書いており、ネットサーフィンしていましたら、
CIAのホームページで『世界各国の基本的情報提供するWorld Fact Book』を発見しました。
日本のサイトは、ここをご覧ください。
ちなみに、このサイトに入ったら、一気に通信速度が落ちました。
絶対、チェックをしていただいていると思われます。
一度、CIAのスタッフを話をして見たいものです。
一度、知人に相談したら、「性善説の人間は合わないほうがいい」といわれましたが。
次の国会は我が民主党が試される
[2007年08月17日] [日記] [コメント (5)] [トラックバック (0)]
盆休みに入り、読む本の量も増えています。
特にこの休み中に読もうと思っているのが、「安全保障関係」の本です。
今、防衛白書や安全保障関係の記事、安全保障関係の本(井上和久先生の意見が自分には合います)、などを鋭意読んでいます。
次の国会では、自由民主党・公明党と政策を競い合う(参議院で、民主党を中心とする野党が政策を提案。衆議院では与党・政府が政策提案)ことになります。
今回の参議院選挙の結果は、
『自民党への不信任であり、民主党への信任ではない』と個人的に見ており、
本当の信任を得るためには、参議院からどれだけ皆さんの期待に応え、かつ、実現できる政策を打ち出し、実現していくか、に懸かっています。
だからこそ、我が党は勝利に浮かれず、粛々と次の国会の準備をしなければなりません。
特に心配なのが、まだまだ「与党・政府の揚げ足取り」の雰囲気があることです。
これからは、参議院では、ある意味『官僚機構を使うこと』が可能となります。
それを認識しないで、官僚叩きや単なる反対だけを行っていては、政権奪取は逆に遠のきます。
また、自民党・公明党と妥協して、それぞれの政策を足して二で割るようなことをしたら、みなさんの期待を裏切ることになるのではないかと考えます。
私は、11月のテロ特別措置法もありますが、11月には集団的自衛権の研究会「有識者会議「安全保障の法的基盤の再構築に関する懇談会」(座長=柳井俊二・前駐米大使)」の最終報告も出ますので、安全保障分野関係にも乗り込んでいこうと考えております。
当然、経済政策や産業政策もがんばりますが、安全保障分野が大きな政策的な選択肢を示せる分野だと見ており、がんばって勉強していきます。
2007年08月16日
韓国のFTA交渉
[2007年08月16日] [外交 | 日記 | 経済] [コメント (0)] [トラックバック (0)]
韓国は、先日のアメリカとのFTA(自由貿易協定)の合意に続き、EUとの交渉を続けています。
まず、EU 韓国FTA 交渉は、第一回目が今年(2007年)5 月7 日~11日にソウルで開始され、すでに2 回の交渉が、7 月16~20 日、ブリュッセルで行われています。
次回、第3 回交渉は9月17~21 日にブリュッセルで行われる予定で、相当なハイピッチで交渉が行われているのです。
そして、両者は、年内の合意を目指しています。
7月の第2 回交渉では、EU が韓国からのすべての輸入品に対し関税を撤廃という私から言わせると異常な提案をしており、EUのこの交渉に対する戦略的な意図が見えてきます。(正直なところ、日本にはこのような提案はありえないでしょう。)
ただ、一方で、EUは、自動車、ビジネスサービスなどの分野での市場開放を要求しており、韓国がどう対応するかが見ものです。
ちなみに、この韓国・UEが合意すると、米韓FTAドラフトにおいて、最恵国待遇があるため、EU・ 韓国FTA でサービス・投資分野の自由化に合意した場合、韓国はその結果を米国にも適用することが義務付けられます。
これは韓国には相当きついかも知れませんが、米国議会で韓米FTAが承認されない可能性があり、アメリカに対する呼び水にはなるのではないかと私は見ています。
参議院からわが国のFTA戦略を打ち出すつもりです!
このままだと韓国がアジアのFTAのハブになってしまいます。
猛暑の影響? 一晩で 体重一キロ減
[2007年08月16日] [日記] [コメント (0)] [トラックバック (0)]
異常な暑さです!
昨夜は、クーラーなしで寝ましたら、
寝る前の体重 80.6kgが朝起きたら79.6kgになっていました。
なんと寝ていて1kg減少です。
確かに朝起きたら、服がビチョビチョでした。
寝る前にお茶を飲みすぎたせいもあると思いますが、それにしても異常な暑さでした。
2007年08月15日
終戦の日
[2007年08月15日] [日記] [コメント (0)] [トラックバック (0)]
今日は終戦の日です。
昔、大学の頃、寮の友人と「終戦か、敗戦か」で友人と議論したことがありました。
そのときは、「やはりが正しいのではないか」との結論になりましたが、
今日の日経の夕刊を読んで、中国戦線を兵士として見られた品川正治氏が「未来永劫、戦争はしないと決意表明として『終戦』と呼ぼう」としたと書かれているのを拝読して、
やはり、終戦の方が正しい、と思いました。
お参りさせていただいた祖父も徴兵され戦争に参加しましたが、私も、母さえも、戦争での経験は一切聞かせていただいたことがありません。
母が、本当にいやな思いをしたらしく戦争の話がされるだけでもいやな顔をしていたと言っていました。
『終戦の日』を本当の終戦の日にするのは私たちの意志が決めると思います!
クマゼミ
[2007年08月15日] [日記] [コメント (0)] [トラックバック (0)]
私の父方の墓参りに伺いました。
そこで、クマゼミを捕まえました。セミを見つけるとなぜか捕まえる癖があります。
クマゼミは、東京のほうでは見たことがありません。きっと九州方面にしかいないせみではないでしょうか。
透明な羽、つやつやした光沢がある黒い体、夏らしい鳴き声。
正直、私はこのせみが一番好きです。
子供のころ、お盆には必ず、母方のおじに連れられて、有明海の海岸に泳ぎに行っていました。
その堤防の松林にクマゼミと鬼グモが群生していて、鬼グモの巣にかかったクマゼミの姿がなぜか印象に残っています。
大きなクモの巣のところどころに、糸でぐるぐる巻きにされた、親指大はあるクマゼミ。
なんとなく不気味な感じもありましたが、
大きなクマゼミが鬼グモの巣に捉えられれた姿を見て、「鬼グモの巣で虫取り網を作れば、クマゼミも捕まえることができるな」と子供なりに考えていました。
今回、帰省して思ったのですが、「セミが停まる位置が低くなっている」ようです。
あまりにも低いところにクマゼミがたくさん停まっているのを見て、「きっと子供たちがセミを捕まえないので、セミたちも安心して低いところにいるのだな?」と考えました。
あと、どうでもいいことですが、私は鬼グモに噛まれたことがあります。
小学生のころ、手に鬼グモを乗せて遊んでいましたら、突然チックリとしたので、見てみますと、手のひらに小さな血の球ができており、鬼グモに噛まれて本当に小さな穴が開いていました。直径一ミリもなかったと思います。
まさかクモに噛まれるとは思いませんでしたので、びっくりしました。
墓参りの後、折角なので、私が子供のころに遊んだ有明海の海岸を見せようと、海岸に子供たちを連れて行きました。
しかしながら、がっくりしました。
もしかしたら私が子供のころから汚かったのかもしれませんが、水が汚く、また、岸辺にごみが溜まっており、本当にがっくりを越え、悲しくなりました。
結局、子供たちをイソギンチャクでも見つけて遊ぼうと思いましたが、なにもせずに帰りました。
ふるさとは遠きにありて思うも、といいますが、楽しかった遊び場も遠きにありておもうものなのかもしれません。
2007年08月14日
長生きのご先祖様
[2007年08月14日] [日記] [コメント (0)] [トラックバック (0)]
母方の墓に参らせていただきました。
墓標に、ご先祖様の享年が記されていました。
私の祖父83歳(がんでなくなりました。きちんと病院に行き手術すればもっと長生きしたといわれています)、祖母91歳(腰骨折し、歩けなくなったとたんに元気を無くしました)、曽祖父93歳(村でも長生きで有名だったようです)
と見ていると、長生きの家系ではあるかもしれませんが、「108歳まで生きる」という夢を実現するには、相当体調を管理しないといけないと思いました。
40歳代であまり体調や健康といっていると逆に早死にする、と友人から忠告されたことがありますが、日ごろからの体調管理をより徹底していこうと墓前で誓いました。
2007年08月13日
サブプライム・ローンの損失拡大に伴う中央銀行の流動性供給
[2007年08月13日] [日記 | 経済] [コメント (1)] [トラックバック (0)]
(財)国際通貨研究所の研究者のレポートを読むと、「サブプライム・ローンを担保にした債券(ローン証券化債権)の損失拡大への対応」が書かれていました。
なんと、欧州中銀(ECB)が約16兆円、10兆円と2回続けて大規模な流動性供給を行い(先週?)。米国FRBも数兆円規模を、日本銀行も1兆円ほどを金融機関の短期資金市場に供給したようです。
世界同時株安の動きなどの原因としてサブプライムローンの問題を新聞で読んでいましたが、自分が思ったよりも自体は深刻で、己の認識の甘さを痛感しました。
サブ・プライムローンは、低所得者向け住宅ローンがメインで、信用が低く、サブの優良貸出金利(プライムレート)と言われ、証券化することによりその信用の低さを補完しています。
やはり、海外のローン証券化の規模は大きく、わが国の金融環境からはあまり推察できないことが私の認識を甘くしたと思います。
国際通貨研究所 経済調査部長 竹中正治先生の過去のレポートでは、「サブプライムローンの発生予想損失総額を1100億ドル(約13兆円)と見込んでいました。・・・・そして、私が「破綻予備軍」と書いた債務者層は、現在続々と破綻しているわけです。しかし、今に至って、発生損失額が1000億ドル規模なのか、それともその2、3倍まで膨らむのか、判らなくなっていると言うべきでしょう。」とあります。
このような中で、ローン証券化債権で損失を被った投資ファンドなどの親元の金融機関や投資金融機関が資金の調達に支障が出る状態(流動性不足)になっており、これらの金融機関への資金供給として中央銀行が流動性供給を行っているのです。
注:中銀は資金供給先を公開していません。
ただ、損失発生額はまだまだ不透明な状況にあるというのが警戒感を増させます。
日本、というか私は、お盆休みでありますが、世界経済はどんどん動いています
「人財立国論 一人ひとりがチャレンジできる社会を目指して」 鈴木 隆史他
[2007年08月13日] [日記 | 読書録] [コメント (1)] [トラックバック (0)]
経済産業省の先輩方が書かれた本です。
私の政策的興味と大きく重複しており、色々と勉強させていただきました。
特に「世界的な優秀な人材の流れ(ブレイン・サイクル)」ということは私も非常に興味を持っており、FTAの戦略的な締結と外国人人材がわが国でどう活躍してもらうかという環境整備を図るべきであると主張しています。(民主党のFTA戦略にはこの概念がすでに入っています。)
私は、ここ10年のレンジでは、「日本の国際競争力の強化」が一番の関心事です。
そのためには、個々人の競争力の強化、企業の競争力強化、国家の競争力強化を図る必要がありますが、やはり一番重要なものは「個々人の競争力」であり、その基盤は「教育」です。
私からすると、教育は、子供の教育に議論が集中しすぎています。
もっと、「生涯教育」という観点と、国際的な教育の競争力という観点からも教育政策を議論する必要があると本書を読み確信しました。
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2007年08月12日
夏の富士山
[2007年08月12日] [日記] [コメント (0)] [トラックバック (0)]
雪もほとんどなく、裸の富士山も美しいと感じました。
いつか息子と登山したいものです。
夏休みに息子と近所の山に登るつもりです!!
妻の実家の墓参り
[2007年08月12日] [日記] [コメント (0)] [トラックバック (0)]
お墓掃除に少しは参加させてもらいました。
お墓に植えられた木から大きなカマキリが飛び出し、娘たちがびっくりしていました。
このカマキリにも何かの因縁があるのだろうかと、ついつい考えてしまいました。
墓参りの後にポケモンのお店に行きました。
私の娘が赤ちゃんのころに始まったポケモン!
15年前くらいには100匹くらいしかいなかったはずですが、今は何匹かわかりません。
サザエさんみたいに続いたら、きっと1万匹くらいになるのではないでしょうか?
よくわからないですが、任天堂にはがんばってもらいたいです。ビジネスもポケモンも!
2007年08月11日
今日から盆休み
[2007年08月11日] [日記] [コメント (0)] [トラックバック (0)]
今日からやっとお休みです。
選挙、国会とばたばたと時間が過ぎましたが、これで少しは余裕をもてると思います。
昨年は私は墓参りができませんでしたので(妻たちは帰省し、墓参りをしました)、
今年は、妻の実家のお墓にも参ろうと思います。
ご先祖様を思うことで、なにか新しい考えが生まれないかと期待しています!
自衛隊のインド洋での活動
[2007年08月11日] [外交 | 日記] [コメント (0)] [トラックバック (0)]
防衛省から自衛隊の活動を説明いただきました。
この7月までの燃料や水の提供は、220億円で、湾岸戦争のときの1兆3000億円に比べて、非常にコストが低いような説明資料でした。
また、今までの成果も、提供した燃料の量や水の量などだけで、国際的な評価がどうなっているかは全く整理されていませんでした。
この点については、後日整理していただくことにしました。
ちなみに、以下の地図は、OEF-MOIの活動領域です。
私のイメージした「インド洋」からは、相当中東よりで活動をされていることがわかりました。
本当にテロが武器などを海上輸送しているのでしょうか?
資料:防衛省資料より抜粋
2007年08月10日
「テロとの闘い」等への各国の部隊派遣状況
[2007年08月10日] [外交 | 日記] [コメント (0)] [トラックバック (0)]
テロ対策特別措置法に関して、外務省から説明いただいた内容をご紹介します。
アフガニスタン テロ対策については、わが国が対応している海上阻止活動に注目が集まっていますが、この海上活動は、OEFの一部に過ぎません。他にISAFやPRTなどの活動があります。
わが国協力の枠組みを、はじめからOEF-MIOに限定するのではなく、より広い視野から米国をはじめ国際的にニーズがあるものに変えていくことができないかを調べたいと思っています。
1.不朽の自由作戦(OEF)(Operation Enduring Freedom)アフガン南部、東部のパキスタン国境付近等を中心としたアル・カイダやタリバン勢力の掃討作戦等
米、英、仏、加、韓、モンゴル、ニュージーランド(NZ)、ポーランド、ルーマニア、トルコ 他 約20か国
1.2 海上阻止活動(OEF-MIO)
インド洋におけるテロリスト及び関連物資の海上移動の阻止、抑止の活動本土派遣
米国によると、OEFへ何らかの協力を行っている国は約75か国
米、英、仏、独、パキスタン、加、NZ、日本 8か国17隻
2.国際治安支援部隊(ISAF)(International Security Assistance Force)
安保理決議第1386号に基づき設置された国際部隊により、アフガニスタンの治安維持を通じアフガニスタン政府を支援
【NATO全加盟国】米、英、仏、独、伊、加、スペイン、ポルトガル、デンマーク、ベルギー、オランダ、ルクセンブルグ、ノルウェー、アイスランド、エストニア、ラトビア、リトアニア、ギリシャ、トルコ、ブルガリア、チェコ、ハンガリー、ポーランド、ルーマニア、スロバキア、スロベニア
【NATO非加盟国】豪、NZ、スウェーデン、フィンランド、オーストリア、スイス、アルバニア、アゼルバイジャン、クロアチア、マケドニア、アイルランド
37か国 約39,000名
3.地方復興チーム(PRT)(Provincial Reconstruction Team)
中央政府の地方への影響力拡大や国際援助活動実施のための治安環境改善等を目的に、軍人及び文民復興支援要員から構成された部隊が、治安環境改善と復興事業を実施中央政府の地方への影響力拡大や国際援助活動実施のための治安環境改善等を目的に、軍人及び文民復興支援要員から構成された部隊が、治安環境改善と復興事業を実施
米、英、仏、独、伊、加、韓、豪、NZ、スペイン、デンマーク、ベルギー、オランダ、スイス、スウェーデン、ノルウェー、フィンランド、トルコ、アイスランド、ラトビア、リトアニア、クロアチア、チェコ、エストニア、ハンガリー、ルーマニア、ポーランド 27か国、25箇所
平成19年3月調査
参議院民主党「年金保険料流用禁止法案」を提出
[2007年08月10日] [日記 | 国会] [コメント (2)] [トラックバック (0)]
我が党は、年金保険料を年金給付以外に使えないようにする「年金保険料流用禁止法案」を参議院に提出しました。
皆様もご存知のとおり、
社会保険庁の事務だけでなく、社会保険庁のゴルフ練習場(視察に行きました)、グリーンピアなど年金と関係ないところに我々の年金が使われています。
先の国会で成立した社会保険庁改革法では、この点は改善されておらず、大きな問題を残したままで強行採決で成立されました。
民主党法案では、社会保険庁の事務費、コンピューターシステムの運用費(契約書もなく1000億円のい支払い)などをすべて国費で負担します。これによりお金の使い方を国会のきちんとした監視下におくことができます。
この法案は今日国会が閉じるため、廃案になりますが、次の国会で再提出して、国会で議論を深めていくことになります。
年金問題だけでなく、郵政民営化、医療制度、公務員改革などいくつも対抗法案が提出されると思われます。次の国会は相当忙しくなりそうです。
2007年08月09日
母と食事
[2007年08月09日] [日記] [コメント (1)] [トラックバック (0)]
今、丁度、母が大学の授業を受けるために上京しており、昨晩は、母と食事です。
汐留の高層ビルに登りました。
田舎ものですので、母も私も高いビルが大好きです。高層ビルからの景色は、なかなか田舎では体験できません。
昨日、試験も終わり、全ての日程が終了したので、母も上機嫌です。
真ん中の男性は、お店の熊本出身者の方です。
お互いに熊本から上京した身、色々と話をさせていただきました。
2007年08月08日
テロ特別措置法延期が日本の国益にかなうか
[2007年08月08日] [外交 | 日記] [コメント (0)] [トラックバック (0)]
政府の説明とともに、アフガニスタン問題の専門家に話をお聞きしました。
○現在のアフガンの治安情勢
2004年にアフガンの大統領選挙。投票の安全性を確立








