カンボジアについて
[2007年08月21日] [日記] [コメント (0)] [トラックバック (0)]
カンボジアは人口1500万人、なんと20歳以下が人口の半分以上を占め、60歳以上はほとんどいないという若者が多い国です。
実際に都市部だけでなく、田園部でも、あちらこちらで子供たちを見かけました。
確かにこれだと学校が不足するのが判ります。
現在、小学校に通うこどもの率は6割、中学校が4割くらいしかないと聞きました
また、税金を集める仕組みもできていなく、政府はほとんど関税に頼っているということです。
税収がないため、公務員の給与は安く、ほとんどの公務員は副業を持っており、副業で生計を立てていると聞きました。
実際、税金を納めないせいか、町の中には、高級車がいくつも走っています。
そして、なぜか日本の高級車は車にメーカーブランドが書いてありました。
LEXUSのほかには、パジェロなども車にブランド名がでかでかと書いてありました。
ただ、色々な方とお会いして、「ポルポトの知識人虐殺で人材が枯渇している」と感じました。カンボジアの復興のためには、1990年代末以降、安定した政権の下に生まれてきた子供たちの教育とその働く場所をどう作っていくかが非常に重要だと思います。
そのためにも、「全世界の全ての国民がひとしく恐怖と欠乏から免れる」世界を作るよう政府のODAと民間NGOの活動の連携による国際貢献を進める必要があると思います。
カンボジアは、PKO協力法の対象地域として、自衛隊の方々や警察の方々が派遣され、現地の治安維持に努力されました。その努力は、現地でも高い評価を未だに得ています。
テロ特措法への対応、PKO協力法やJICA協力による「現地の治安維持や教育・医療支援」といった非軍事的な貢献ができないかとカンボジアで色々と話をお聞きしました。
これは国会審議の中で議論させていただきます。
トラックで移動する我々(右から、堀井、秦(ODA担当学生インターン)、藤末)
地元NGOのVICHEY氏と、色々なことを教えていただきました。
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