「脳を鍛える」 立花隆著
[2007年09月05日] [日記 | 読書録] [コメント (0)] [トラックバック (0)]
立花隆氏が東大駒場の教養課程での講義をまとめた本です。
それにしても立花氏の知識の広さはおどろくばかりです。
「自分は本当の意味での哲学者(フィロソフィア:智を愛するもの)」だと言われるだけはあると思います。
ただ、これだけの知識をより上位概念まで抽象化できたらすごいのでは?と思うのは私だけではないと思います。
学者の役割のひとつに知識をより抽象化して上位概念にすることがあるので、これだけ学問領域に縛られない知識をもった方が新しい概念を打ち出されたら相当すごい考えが示されるのではないかと思ったりまします。
本書を読んで
ヴァレリーの「テスト氏との一夜」と
エラスムスの「痴愚神礼讃」を読もうと思いました。
古典をきちんと読んでいないことに気づかせてもらいました。
「テスト氏との一夜」、「痴愚神礼讃」ともに、ネットで購入することができませんでした。
図書館から借りるしかないですが、図書館の本は、メモをかけないし、手元に置いておけないのでちょっと考えてしまいます。
トラックバック
このエントリーのトラックバックURL:
http://www.fujisue.net/MT3/mt-tb.cgi/5341







