日米関係にも影響があるオーストラリア首相選挙
[2007年09月09日] [日記] [コメント (0)] [トラックバック (0)]
今年10月下旬から11月中旬の間に行われると見られる豪州連邦総選挙を前に、与党保守連合を大きく引き離す形で、野党労働党に支持が集まっているようです。
APECでハワード首相が前面に出て、地球環境問題を大きく提示したのも、この劣勢が影響しているといいます。
さて、8月31日から9月2日にかけて行われた世論調査によると、首相としての適任者はハワード首相37ポイントに対し、ラッド労働党党首(別添参照)48ポイントとなっており、ハワード首相は大きく遅れをとっています。
もし、ラッド首相が誕生したら、オーストラリアの外交政策も変わりそうです。
ラッド党首は、労働党の影の外相を経験しており、「アジア志向が強く、また、米国との軍事同盟は豪州の国益にとって重要」との考えているようです。
ただし、イラク問題では、ハワード政府は盲目的に米国に追従しているとして、政府を批判しており、バランスの取れた対米政策の必要性を強調しています。
オーストラリアにおいても、選挙を前にアメリカとの関係が議論されるようです。
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