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「日本の笑顔を作りたい!」 ふじすえ健三は、東京大学助教授を辞して、国会から日本の笑顔を作ります。
民主党参議院議員 ふじすえ健三 公式ウェブサイト

国際コンサルタントのアフガニスタンに関する話

[2007年09月12日] [日記] [コメント (0)] [トラックバック (0)]

民主党内の研究会で、国連、NGO、海外大学教官などの経験を持っておられる方の話をお聞きしました。

ここでポイントをお伝えします。

1.国連治安支援部隊(ISAF)は治安維持からテロリスト掃討に変貌

当初、アフガニスタンの治安維持(警察活動など)を目的に設置された国連治安支援部隊は、段々とその質が変わり、現在の目的はアルカイダ、タリバンの掃討になっている。

アフガニスタン戦争は、テロに対する自衛権の行使という位置づけになっているが、自衛権の範囲を超えた活動になっているかもしれない。

2.武器輸送、麻薬売買の阻止という洋上活動の成果は非常に小さい可能性が高い

武器輸送や麻薬の輸送は、基本的に陸路。イギリスBBCの特集番組でも、アフガンから西(イラン)に向かうルート、そして北(イラン)に向かうルートが麻薬を運搬するルートとして説明された。

3.イラクで活動している米軍活動に関与している可能性がある

インド洋活動の枠組みである「不朽の自由作戦」には、「不朽の自由作戦 アフリカの角(アフリカ東海岸部)」「不朽の自由作戦 トランスサハラ」などがあり、洋上支援対象国がアフガニスタンの活動に限定されていない可能性がある

合同任務部隊152(ペルシャ湾を担当)に対する支援を行っている可能性が高い。同舞台は、ニミッツやエンタープライズなど米空母が参加し、テロリストに対する空爆を行っている。

4.アフガン政府とタリバンの和平交渉は行われている

今年1月から4月までに外国軍の誤射で400人近くの民間人が死亡。アフガニスタンのカルザイ大統領もテロ掃討から和平へと移っている。すでにタリバンとの和平交渉を行っていることをこの4月に表明。

この6月に国連事務総長がカルザイ大統領と非公開会談。相当深い内容を話した模様。


ポイントは以上です。

特に和平交渉の進展がどうなっているかは、これからのわが国の活動に大きな影響を与えると思われます。もっと深く情報を収集してみます。

外務省にお聞きしても答えがないかもしれませんが。

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